あぶ刑事の話
昔観た印象深い作品はずっと心に刻まれています。
あぶない刑事もその一つ。
アマプラで配信されていたので初期三部作を観ました。それこそ何十年ぶり? というくらい久しぶりでしたが、結構覚えているものですね。
今観ても衰えない柴田恭兵さんと舘ひろしさんのカッコ良さ。今の自分の方が年上なのに、圧倒的な年上感。
ストーリーは破綻していて、やる事なす事全てがはちゃめちゃなのに、何故か許せてしまう世界観。あぶ刑事の世界にリアリティなんて要らないです。
台詞は凡人が真似したら大怪我するものばかりですが、柴田恭兵さんの台詞回しはやっぱりカッコよくて惚れ惚れしました。人を選ぶ台詞しかない作品。そっちに振り切っているのが楽しいです。
そして、どんな時でも落ち着き払ってジョークを飛ばしながらクリアしていく爽快感。ご都合主義、主人公補正を味方につけたタカとユージは最強です。
気楽に見れる娯楽映画。思い出補正も加わって、とても楽しい時間を過ごせました。
今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。
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