渾身の親子丼だったのに・・・の話

昨日のお昼ご飯の話です。
1歳8ヶ月の娘は大人と同じお皿から、大人と同じものを食べたがるお年頃。そして要求が通らないと泣いて怒って叫んで、最後は「ねんね」とふてくされるお年頃。

なので、昨日のお昼は親子丼にしました。味付けは麺つゆ。勿論、そのままだと濃すぎるので大分と薄めて。
大きなフライパンで3人分を一気に作り、フライパンのまま食卓に置き、あとは自分で欲しいだけ掬っていくスタイル。これなら、同じお皿から取り分けられて娘も満足なはず。大人は味が薄ければ、取り分けた後に味を出せば問題なし。

いい感じに仕上がり、同じタイミングで食べ始めたのですが、結果的には娘はその中から玉ねぎだけをより分けてちまちま食べる始末。
いやいや、親子丼の主役は鶏肉なのですが、、、
結局玉ねぎ以外はほとんど食べないまま昼食は終わり。
残念無念でした。
いい感じ仕上がった時ほど食べてくれないのってあるあるだなぁと思いながら、残りは大人が美味しく頂きました。
そんな仕事休みの昼下がりのお話。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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