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「欲しい!」って言っていた人が実際は買わないのはなぜか?
よく言われる話だが「欲しい!」と「実際に買う」の間には大きな谷がある。
よくあるアンケートにおいて、「欲しい!」かどうかは、その回答者にとって、優先順位の概念がない中で、欲しいかどうかを聞いている気がしないかな?
例えば
「日本初、3,980円で、○○○○の悩みが完全に解消するサプリメント新登場!」
こんな商品を欲しいかどうか、アンケートを採ったとしよう。その結果、多くの支持を受け、これは売
【ドリルを売るには穴を売れ】が一番効くのはクロスセル!
通販系マーケッターなら、「ドリルを売るなら穴を売れ」の考え方を使って、クロスセル売上を大きくすることができるよ!というコラムです。
前作はこちら▼
ムズいと言ったきり使い方を提示していなったので、今回のnoteで使い方の例を。(メルマガの件名で語っています)
[おさらい]ドリルを売るなら穴を売れがなぜ難しいか商品企画でも販促でも、顧客に対して強く伝えるのは、「ドリル」じゃなくて、ドリルを使っ
【ドリルを売るには穴を売れ】はホントにムズいのよ!
よく言われる話だけど、これ実はかなり、現実的な使いどころが難しいよって話。
コラムです。
商品企画でも販促でも、顧客に対して強く伝えるのは、「ドリル」じゃなくて、ドリルを使って開ける「穴」の方だよ!ってのが元々の話です。
顧客はドリルが欲しいのではない、穴をあけたいのだ。なんなら、穴をあけて何かを作りたいのだ。そしてその何かを使って叶えたい本当の望みは・・・みたいな。
手段を提供するのでは
N1顧客インタビューはこうすればどんどんうまく行く!
N1顧客インタビューと言えば、西口一希さんが書かれた有名書籍からのインスパイアワードです。ですがここではそんなに難しく考えないで「自社で顧客に1時間くらいのインタビューをする」という切り口で、大まかに定義して進めます。
そう、「自社で顧客に1時間くらいのインタビューをする」には、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか?
全体のコンテンツはこちらです。
顧客インタビューをやることで得られるも
あなたの「アウトプット」はあなたの「インプット総量」に100%依存する
なぜ、あなたは、そして私は、ブレイクスルーを起こせないのか。20年社会人をやってきて、ようやく、社会における物理法則ならぬ「成功を近づける」法則が見えてきたので共有する。
先に結論結論は、簡単なことである。下記のようなことが書いてある。
人は「今自分が知っていること」しか基本的にはできないよ(「知らないことはできない」の法則)
できることを増やしたいんだったら「インプットを増やす」ことでしか
所属会社の枠内で終わらない人がやっているたった一つの習慣
事業家になれる人と、所属会社の枠内で働いて終わる人の大きな違いは、「これ、やってみない?」と言う上司や先輩からのチャンスに、どう答え続けるかで、未来に明確に差が出る気がします。
社会人3年目の時、コールセンター系の企業にいた。ある時、年下の(!)ナンバーワン営業マンの先輩から、「西守君、この案件回してみない?」と突然振られた。
その時の私には目の前の仕事が手一杯で「無理です」と即答した。(恥ず