Yuta
あなたにとって大事な何かが見つかりますように
お散歩の記録を写真とともにお届け
僕の僕による僕とみなさんのための自己肯定感改善計画
昔から苦手だったことがある。読書だ。 具体的に何が苦手かと言うと、字を読むのが遅かった。目では文字を認識しているし、眼球は次の文字を追っているのだけどどうも内容が頭に入ってこない。 わかってる。人間誰でも得意不得意があるのは知っている。 僕にだって得意な事はある。例えば・・・うん。 具体的に今すぐ挙げろと言われてもすぐ出てこないのが僕の可愛いところだ。 そもそも読書を始めた理由ってなんだったんだろうと考える。特別絵本が好きな子でも無かったけど、唯一思い出せるのが学生時代の
誰が平日の昼下がりに一人で喫茶店に行くほど優雅な生活をしているのだろうか。僕だ。 そもそも土日祝日などの街が人で溢れかえる日にわざわざ自分の心身を削りに行く方が嫌である。 どれだけ楽しいことであろうと、人が多いだけで疲れる。 人の波の一部と化している時はそんなこと思わないけど、いざ家に帰ってひとりになった時、妙に疲れることがよくある。やっぱりダメらしい。 休むためにどこかに行くのと、すでに休めている状態でどこかに行くのは大きく違うと改めて認識した数日だった。 以前、人に
最後に行ったのは何年前だろう。 実家近くにある、喫茶店。 おそらく大学生の時以来2度と足を踏み入れていない喫茶店。 こんなにいいお店なのに。 当時（おそらく）大学生の僕には、その場所の雰囲気やそこでしか過ごせない時間にお金を支払うことに対する価値観が全く今と違ったと思う。 当時の印象としては、少し高めのコーヒーを出す古めな雰囲気のお店くらいにしか考えていなかったかな。 コーヒー一杯400円くらいなのだけれど、その時の僕には少し高く感じたのだと思う。 スタバとかは平気で行
1時間半歩いて喫茶店に向かった。 入り口には「お二階へどうぞ」の文字。 動物の本能なのか安全な高い所があったら行きたくなるのが人間である。 いざ店に入ると誰一人いない。聞こえるのはラジオから聞こえる知らない男性の声。勝手に上に行くのも気が引けたのでとりあえずそのまま入り口で待ってみる。 ５秒くらいすると、奥からゆっくりと男性が出てきた。いかにも”マスター”という感じの見た目。 二階に上がるのは決定しているが、便宜上「二階でもいいですか」と聞く。できる限りの極力柔らかい笑
「この先を歩いたら何があるんだろう」 心に余裕がある時はそんな気持ちに正直になれます。 自分のちっぽけな脳の容量に少しだけ余裕があると日々の行動がほんの少しだけ変わったりする。 コーヒーを入れたり、本を読んだり、 信号が点滅し始めても止まって次を待ったり。 普段からストレスをたくさん感じている訳では無いし、嫌な環境にいる訳でも無いのですが、やっぱりやりたいことだけをやっている時間というのはストレスフリーであるし「子どもの頃の自分」に戻った気がします。 僕の場合は独りで
「今の自分は自由で無敵だ！」 なんて思える瞬間が今まで何回あったのか。 次の日の休みが確定している時の深夜1時？ 財布に予想以上に現金が入っていた時？ もしくは、終電を逃しても泊まる場所がちゃんとある時？ 今回は「自分のエンジンが全開になるのはどんな時で、それは何でだろう」 という話です。 僕は思っていることはあまり言わないタイプかもしれません。というか言えません。というか言いません。自分に嘘をついているとも思いません。 ただ、「僕が言ってもなぁ」とはいつも思ってしまい
見直しの時期だなと嫌々思う。 誰に何かを言われたわけではないし、とんでもない大失敗をしたわけでもない。もちろん全てが好調に進んでいるというわけでもない。 まぁまぁである。平均点。 最低こそないけれど、ポツポツとチラつく正体もわからない不安要素が最高の時間がいくつあっても満足させてくれない。 いつの間にか年も重ねてしまった。 変化って楽しいことかもしれないけど、それ以上に膨大な量のエネルギーを使うから足踏みしてしまう。 やりたい理由が1つあってもやりたくない理由が100
※本記事は映画「14歳の栞」の内容を大きく含んでいます。 まっさらな気持ちで映画を鑑賞されたい方は一度ブラウザを閉じて頂き、映画を鑑賞し終えたらまたここへ戻ってきて下さいね。 自分が14歳の頃が鮮明に思い出せない。唯一覚えているのは陸上部に所属していて毎日走り回っていた事。髪型がめちゃめちゃショートカットだった事。 あの時自分は、同じクラスだったあの子達は、何を考えていたのか、今では知る由もない。 学校では寝ているばかりのあの子も家ではお菓子を作って家族を、自分を喜ばせて
太陽の温もりを纏ったあたたかい布団に5分に一回のペースで覆いかぶさっています。ゆうたです 何でもかんでも”エモい”が多用される現在、その言葉の意味自体が一つではなくなってきているように感じます。 エモいの僕なりの定義は今度解説するとして、 今回は直感で「エモいっっ！、エモいわぁぁ〜」と感じた曲を紹介させてください。 まず聴いてください↓ 曲名はHelios、ギリシア神話の太陽神で、 ギリシア語で「太陽」を意味する一般名詞と同一である。by wiki 作曲はharuka
最近は実家に帰るたびに涙を流している気がします。 良い涙だったり悪い涙だったり様々ですが。 一つは弟の成長を聞いて涙。 もう一つは仕事の相談的な事を母としていて涙。 どちらも号泣とまではいきませんが涙が出たことは間違いないです 「意外と涙とか出るんだ。」って思いましたね。 基本的にサイボーグな僕は人前で泣くことはないですし、むしろ話をされる側だったりするので、「ゆうたは感情の起伏がなくて冷静で変な奴」くらいに思われてると思います。半分正解で半分不正解です。 昔の僕は感
それを探すのって本当に難しい。 というか探そうと思ってポンポン出てくるものじゃないですから。 元乃木坂のななみんこと橋本奈々未さんが言っていたように、「人は必要なときに必要な人に出会う」のだと思うのですね。 （SNSで久しぶりに顔をみれた時は結構感動しました） それって年齢とかじゃなくて心持ちとか精神面に呼応して現れるものだと最近感じたんです。 「類は友を呼ぶ」の記事でも話したみたいに自分の本気度に応じて出会う。 今回僕が言いたいのは「なんでも話せる人を作れ」って事じゃ
僕には友達がいます。 （実は）こんな僕でもなんでも話せる人たちがいます。 前回なんでも素直に言うなんて話をした後にこんな事を言うのも変ですけど、素直に言う相手にも言い方をしっかり考える相手とそうじゃない相手がいますのでご注意を。 ある一人の男性がいます。 僕の人生で一番濃いであろう時間を一緒に過ごした何人かの一人。 その人は、、、なんて言うのかなぁ。。。 聡明というか、なんでも受け止めてくれそうな雰囲気があるというのでしょうか。 人一倍感受性が高くて、それと同時に脆い。
人って割と思ってても口にしないことって多いと思いませんか？ 心の中で「なんか良いな」と思っても相手の反応を気にしてうまく言えなかったりなんとなく心の中に留めておいたり。 僕は昔は自分より相手優先だったし、「自分の意見なんて」と思う側の人間だったのですが今では素敵だなと思ったことは素直に言います。 「思ったことを素直に言う」なんて発言をするとなんでも思った事を言って良いなんて勘違いする方がいそうですがそうじゃないよ。 口に出したり誰かに伝えることって本当に大事だと思うんです
4000PVですってよ。奥さん。 4000回も読んでもらっているそうです。 僕なんかのnoteが。 2〜3日前に達成したんですけど、書くタイミングがなくってね。 なんと言うか、感謝しか出ないです。 ありがとうございます！ 毎回これしか言えません！ 僕のnoteは誰にでも読まれて人気になるような、誰かに有益な情報をもたらすような内容ではないから読んでいただいているだけでも嬉しいです。 正直なところ、自粛期間で思うようにいろんな人に会えなかった期間はnoteを読んでくれ
一日家にいるとずっと食べ物を探してしまいますね。 あまり良くない。 今日もスープ、ミニスニッカーズ、カップ麺、シリアルと訳の分からないものたちを写真の編集をしながらダラダラと摂取し続け、2時間昼寝をし、サラダとマカロニ入りスープを夜ご飯に食べるのに加え1日通してはちみつレモンを飲み続けるという僕としてはふざけた生活をしてました。 写真の編集さえしていなければ今日は本当に堕落の２文字が似合う生活になったでしょう。まぁ十分堕落しているのですが。 それが嘘のように昨日は動き回
柔らかい純白のあの子 今すぐにでも強く抱きしめてあげたい けど気持ちが強くなればなるほど傷つけてしまう。 今でもどこかで見かける度に あの透き通るような白さが目の裏側に蘇る。 近くにいた時は理解なんてしようともしなかったのに 今ではこんなに必要としてる。 **あ、これ豆腐の話です** 実家に住んでいる時、要するに数ヶ月前までは豆腐に存在意義を見出せませんでした。 白いだけで、食べ応えもないし、味もしない。 湯豆腐とかわけわからんて。お湯と豆腐ですやん。 麻婆豆腐も
