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本気で話せる相手は居た方がいいのです

それを探すのって本当に難しい。

というか探そうと思ってポンポン出てくるものじゃないですから。
元乃木坂のななみんこと橋本奈々未さんが言っていたように、「人は必要なときに必要な人に出会う」のだと思うのですね。
(SNSで久しぶりに顔をみれた時は結構感動しました)

それって年齢とかじゃなくて心持ちとか精神面に呼応して現れるものだと最近感じたんです。
「類は友を呼ぶ」の記事でも話したみたいに自分の本気度に応じて出会う。

今回僕が言いたいのは「なんでも話せる人を作れ」って事じゃなくて、「なんでも話せる人は居た方が自分にとっても近道になるかも」という事。

正直、幾つになっても変わらない人は変わらない。
それが良いか悪いかは皆さん次第。
というか良いも悪いもなくて、あるのは好きかそうでないか自分がそれを受け入れられるかどうかだけだと思います。

僕の場合は、変わり続けたいです。
というか、周りの人に言われて変わったんだなって気づきました。自分が思っていた自分とは少し違ったみたい。
でもそれで今まで楽しかったし変わることはどうやら楽しい事みたいです。
これについてはまた今度。

僕の人生はここ一年でいろんな事がありました。
多くのことを学んで、いろんな夢を見させてもらった。

「今度は自分だ」って。

一番変わったのは人付き合いかなって思います。
どんな事も真剣に聞いてくれて話してくれる方々がとても増えたかな。
それは多分、僕も割と本気だから。

それまでのつながりがどうこうじゃなくて、それに加え多くのつながりができた気がする。
みんながみんなの種を少しづつ僕に分けてくれている感じです。
だから僕も簡単に負けない花の種をお返しできるようにならないといけない。

これって昔の僕からは考えられない事です。考え方的にも、コミュニケーション的にも。本当に。
ただただ感謝です。

本気で聞いて話してくれている人の増加に伴って物事の進みがとても早くなりました

なんでかというと、以前にもどこかで話した気がしますが、自分って案外自分のことわかってないのかなって事がよくあるんです。

僕がまだまだなのはもちろんなのですが、一気にいろんなことを考えすぎていつの間にか偏った考え方しかできなくなり、結局自分にとってなにが一番大事なのかわからなくなる。というか何がわからないのかわからなくなる。

それに対して人に伝えるという行為は大きな役割があります。
なぜかというと自分で言葉を無理やりでも紡ぐことにより、話していくうちに頭の中が整理できる。

これは僕が何度も経験しています。
正直、相手がどんな反応をしようと自分が話せば良いのです。
それだけで最低限は満たせる。相手を選ばないとウザがられそうだけどね。

ただ、相手がちゃんと真剣に話し合ってくれる人ならその先があります。
まず自分の頭を整理するのが第一段階だとして、第二段階は簡単に言うとディスカッションです。
第二段階については言わなくてもわかりますよね、多分。

僕は一人が好きです。
前まではそれだけだったんですけど、今では一人の時間とみんなとの時間を両方作れるようになりました。
それでもまだ6割くらいは一人が好きだけどね。

本気でやっているなら本気でやっている人と話した方が波長が合うと思うし、そうでない人に付き合わせても申し訳なくなるだけです。
完全な第三者の意見とは別でね。

本気と言っても同じ考え方を持っている人だけでなく、違う思考を持つ人と話すのもとても大事。

先日は波長が同じ人と深く話す機会があって本当にいい時間でした。
具体的にどうとか言えないんですけど、ただただ良い時間だった。

身近に頑張っている人や成功している人を見ると自分もどうにかなるかもって思っちゃうんですよね。

根拠のない自信がね。

でもそれって大事だと思います。

何もせずに失う一方なら、何かをして失う方が良い。
最近よく思います。

ちょっとかっこいい例えとか言いたかったんですけど何も思いつかなかったのでここで終わります。

じゃあね。

◇◇◇◇



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