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作曲

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だいじょうぶ 【初音ミク】

「だいじょうぶ」って言葉は、あんまりだいじょうぶじゃないときに自分に言い聞かせる言葉かもしれません。
弾き語りのイメージで作りました。
できるだけヘッドフォンで聴いていただけるとうれしいです。

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きがつけば そらはくらく
くものかげ それはふかく
 ひかりなく うたさえなく、
 はなたばは かれてゆくから

 わたしには できないの
 だきしめて キスすることは

おもいでは ほんのすこ
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さくらの花びら (卒業)

春の風に吹かれた 花びらひとつ
君の頬をかすめて ひらひら舞った

かけがえのない出会いと 輝いた日々
胸に抱いて目を閉じる そっと

道に迷ったなら 思い返して
おおきな木の下で 見つけた答えを

さくらの花びらは 君への言葉
見守ってくれるひとの 愛のギフト

さくらの花びらは 君にささやく
いつでもそばにいるよ ずっと

ひらり ふわり 肩に 降りる 
(見守ってるよ)(ひとりじゃないよ)
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地方在住の私には縁のない「としまえん」。
閉園することになったそうですね。
毎年夏にはキャッチーなポスターが話題となっていました。

↓こちらにその歴史が記されています
http://www.toshimaen.co.jp/guide/ad.html

その中の、2008年の温水洋一さんのポスターに触発され勝手に曲を作って初音ミクに歌わせたことがありました。
ウクレレは未経験ながらも練習してがんば

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ねんまつのうた 【初音ミク】

春の眠りにありがとう らら
ほのあたたかな ひるさがり

夏の草にありがとう らら
とおくきえてく せみしぐれ

 うれしいことと たのしいこと
 みんな とうめいなこびんのなか らら

春はピンクのこんぺいとう
夏はみどりのこんぺいとう


秋の小鳥にありがとう らら
みなもにおちたおつきさま

冬の天使にありがとう らら
もやもやのあさ しんこきゅう

 かなしいことと さみしいこと
 みんな
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空のさかな(Fish in the Sky)

こうしてベランダに座って
見上げる空のなぞかけ
記憶の糸をたどって

隠された胸の傷 なぞって
遠い冬 雪の街の 思い出は
白い壁の かなたに置いてきた
今はもう暑い日々

八月の空の蒼さに
垣間見た永遠の時
記憶の糸をたぐって

消えない傷跡が うずくと
雪の中 歩いている 自分が見える
おぼれかけた 蒼い海の深さに
今はただ
おびえるだけの
自分しか見えない

 空に浮かぶさかな
 きみには見
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