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母と子の移住暮らし徒然

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8歳4歳と私(母)✨関西→東北に移住して、日々考えたり、想ったりしながら、ボチボチ生きてます。私は何のために変わりたかったんやろう❓環境全部ごっそり変えたら、何が変わった❓いいこ… もっと読む
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“私は今も昔もずっと自由やったわ” と気づいたスーパームーンの下

“私は今も昔もずっと自由やったわ” と気づいたスーパームーンの下

雲の合間で少し出たり隠れたり(ほぼ隠れてたけど)しているスーパームーンを見ながら思った。

三年後に今の仕事が“無期契約”になったら、
どこかの島に引っ越そう。
(今はただの契約社員)

日本のどこかの島からネットで仕事し続けるとか、面白すぎることないか?と思って。
真面目にワーケーションやん。

八丈島、佐渡、五島列島、隠岐島...

今のところどこでもええんやけど、
なるべく暖かい方がええかも

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自分の嫌な部分を無くしたらどんな自分が残るのだろうか

自分の嫌な部分を無くしたらどんな自分が残るのだろうか

問:
【自分の嫌な部分を無くしたら
どんな自分が残るのだろうか】

昨日ふと出会った問いが深かった。

自分の嫌な部分。

“繊細なところ、
傷つきやすいところ”

それが無くなればきっと、

私はもっと
強くなるやろうし、
生きやすくなると思う。

小さなことにクヨクヨしなくなって
どんなことにも
いつも前向きに立ち向かっていけるし、

今よりもっと
多くのことを器用に要領よくこなしながら
元気

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誰にでも“親じゃないのに自分を心底心配してくれる人”はいていい

誰にでも“親じゃないのに自分を心底心配してくれる人”はいていい

クタクタが続く...

ストレスが溜まってきたから、
今朝は朝からすごいスピードでカロリー摂取を進めている私。

ゴールデンウィークは
いろいろ気遣いすることが多すぎて痩せたのに、またこれでチャラに戻るね。

 
【※GW気遣いしすぎ案件の具体例】
(註釈:パートナーの息子=大きい息子)
(註釈2:再婚はしていません。あくまで、パートナーの息子なので“息子”という表記を使っているだけです)

①大

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現在進行形で“つくるぞ!”と頑張っている“わたしの家族”のこと

現在進行形で“つくるぞ!”と頑張っている“わたしの家族”のこと

血の繋がりってそんなに大事か?

私は常々そう思いながら生きてきたし、
今では強い確信を持ってそう思っている。

私と同い年の幡野さん(カメラマンで父親で不治のがん患者)が、自身の著書『僕たちが選べなかったことを、選びなおすために。』に書かれていたことが一番しっくりくる。

NASAが定義する“直系家族”。
自分が選んだ人大事な人たちのこと。

親は選べない。

だけど
配偶者や子供は
自分の意思

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元夫の再婚報告の余波から立ち上がる私

元夫の再婚報告の余波から立ち上がる私

元夫の再婚報告を聞いて
1.5日間ほどは凹んだ。

愛情などカケラもないのに、
いまだに元夫のことで感情が動く自分に驚いた。

完全に妬み拗ねみの類の感情。

これは「比較三原則」(註・みうらさんの造語。「他人・過去・親」と自分を比較しないこと)...だわと思いながら、ひたすら色んな人に今の気持ちを打ち明ける。

そしたら色んな人が共感してくれて、
解ってくれて、寄り添ってくれて...

なんかそ

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元夫が再婚したんやってさ

元夫が再婚したんやってさ

【再婚のご報告について】
という謎の題名のメールが元夫から送られてきた。

(〜について、って謎すぎ)

内容は、
“元夫が再婚して、
前に住んでいた家の近くの
閑静な住宅街に引っ越しました”

というもの。

丁寧に、新居の住所付き。
部屋番号までしっかりと。

あ、そうですか...
(住所、いるか?w)

モラハラで、ややこしくて、外面が死ぬほどいい元夫には愛情のかけらもないし、目線を合わせて

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私がずっと探し求めている絶対的存在って

私がずっと探し求めている絶対的存在って

『あなたが何を失っても、ずっとそばにいるから絶対大丈夫なんだよ!って、自分に対するそういう絶対的な存在を探してるってわけなんだな、きっと。』

って言われて、ほんまそれ!ってなった。

私の周りには、
私によく似た優しい人たちがたくさんいる。

物理的な距離や
出会ってからの年月は関係ない。

みんなの共通点は、

たくさん傷つきながらも
懸命にここまで生きてきたこと。

今ここに生きてるだけで

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自分を守るために怒ること

自分を守るために怒ること

自分を守るために
怒らなければならない時がある

30代に入った頃にいた職場で
私はしこたま酷い目にあっていた。

とあるお局さんのターゲットの一人になっていて、ことある度に訳の分からないことで
陰に一人呼び出されて叱責されていた。

意味のわからないことばかり。

『◯さんが仕事できないのは、あなたのせい!あなたの声かけが悪いせい!』

『△さんがいつも勝手なことをしているのは、あなたが胸を張っ

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好きなことをしてお金をもらうことなんてできるのか?と想いを馳せる夜

好きなことをしてお金をもらうことなんてできるのか?と想いを馳せる夜

好きなことをしてお金をもらう...

なんて素敵な響きなんやろうと思う。

私が今の仕事をしている理由は、
安定してお金をもらうため。
それ以上でもそれ以下でもない。

他の多くのサラリーマンと同じく
今の私も例外なく週末を目指して生きているし、週末が終わるときにはこの世の終わりかというほど悲しくなったりする...

今まで1番長くやっていた仕事は
学校の先生なんやけど、

その中で一番好きで

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深夜に移住シンママ友達が家を買いたいと言い出した件

深夜に移住シンママ友達が家を買いたいと言い出した件

同じ団地に住んでる、同時期にさらに北国から引越ししてきたシンママ友達。

『家、買いたいなと思い始めてる』 

そんなメッセージと共に、
深夜
隣町の建売戸建てのスクショを送ってきた。

1380万円。

『これ、安いよね』

せやな。
家にしては安い...かな?!
(田舎では、建売ならこれくらいの値段でも手に入ると私も気づいていた)

今年の年末で団地の更新やし(2年契約)、
田舎で土地はたくさ

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いろんなことはあるけれどコツコツ積み重ねる私の毎日

いろんなことはあるけれどコツコツ積み重ねる私の毎日

3月から今まで、ほんまにほんまにいろんなことがあった。
 

変化の時ってまさにこういうことなんやな...というくらいに、置かれている状況が次々に変わり、私の心もどんどん穏やかになっていった。

悲しんで怒って、理解し合って、丸ごと受け入れて、とりあえずやってみよかで進んで...

一所懸命に生きるって
こういうことなのかもなぁと思う。

今までひたすら“一生懸命”という字を使ってきたけど、今の私

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周りの気持ちをいちいち受け取りすぎてしまう私にとっての春

周りの気持ちをいちいち受け取りすぎてしまう私にとっての春

周りにいる人たちの感情をモロに受け取ってしまいすぎる私にとって、ほんまに春はイチイチしんどいなぁ。

一難さって、また一難...
(難、ではない気はするけどね)

背中から醸し出される空気感...からでさえも、いろんなものを勝手に受け取りすぎてしまうよね。私みたいな人は。

自分に起こる年度変わりの変化でさえ辛いのに、そこに他人のものが乗っかってくると〜

ぶっ倒れるでと思う。

いつも以上に

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私が生み出すものはいつもいつでもうんと大切にしたいもの

私が生み出すものはいつもいつでもうんと大切にしたいもの

私が書く(アウトプット)時の熱量は、
心の“力み”だったりする。

体や心に力が入りまくって、緊張して、しんどくてたまらないから吐き出す術として書く。

私のSNSを見ている友達に、

『なんであなたがいつもそんなにしんどそうなのか、考えてみたんだけど...』

こないだふとそう言われて気づいた。

なるほど!
私って周りからはそう見えてるのか!!

だけど私
いつもずっとしんどいわけじゃない。

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私だけのスキでは遠すぎるもの

私だけのスキでは遠すぎるもの

どれだけこっちが必死に親身になって対応していて、

“その人がどうしたら幸せになれるのか?”

そんなことを夜な夜な私が
勝手に一人で悩んで考えていたとしても、

相思相愛になれない人は、

私の話なんて結局ちっとも聞いてはくれないし(聞くふりはしてくれる)、

私の言うことなんか軽くすっ飛ばして
出会ったばかりの謎の男の言うことを全て信じて行ってしまうし、

結局いつも周りにいる
自分と同じ考え

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