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みがく

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#日記

独り言

独り言

写真の黒色は、マルチという名のビニルシートです。いろいろな効果があると知り取り入れました。
近くの竹林の地主さんに、竹をいただき苗の支柱もつくりました。

初めての畑さんつくりですが、肥料は魚粉を土に混ぜたものです。あとは『ゆっくり居てね広場』のシロツメクサを刈った後、緑肥にしたいと思っています。

魚粉と緑肥に特別な思いがあったり、化学肥料を否定している訳ではありません。

ただ、これからに向け

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畑さん設計

畑さん設計

なんちゃって設計士が、初めての畑さん図を書いてみました。

畑さん図の11種類の野菜の他に、自宅の庭にも苺と人参とサツマイモの3種類を植える予定です。

野菜は、連作(同じ場所で同じ科の野菜を育てる)をすると、病気にかかったり育ちが悪くなるそうです。
その為、科ごとに畑を4区画に分けて時計回りに毎年1区画移動する方法で設計しました。

初めて知ることがたくさんありワクワクです。
4週間かけて、土壌

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70歳へ向けた土壌をつくる

70歳へ向けた土壌をつくる

尊敬する、もうすぐ60歳になる方と、丁寧に打たれたホロホロの短く美味しい蕎麦を食べながら、いろいろな話をしました。

そのいろいろな話の中で趣味の野菜つくりの話になった時。もうすぐ42歳になる私に、「そろそろ70歳へ向けた土壌をつくり始めるといいよね。」と、優しく言葉を掛けてくださいました。

ちょうど、家庭菜園をつくるため、何度も何度も土に触れていたので、この比喩はよく理解できました。

人生の

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不登校 私の反省

不登校 私の反省

『私は変われる』
必死に変わる努力すると決め読みました。
読み始めると惹きつけられ一息で読み終えた。「早く、行動しなければいけない」この本の読後の変化を活字で表現するとこんな感じです。

「アービンジャー・インスティチュート著 
自分の小さな「箱」から脱出する方法」を
読みました。

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』
お勧めの書籍です。

1回目の読後は、変わってしまった。
変われる所が

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言葉を研ぐ

また言葉で失敗してしまいました。

私が人生の目標として掲げてあるもの。
そのひとつに『言葉を研鑽する』があります。

時に
言葉は、ひとを深く傷つけることがある。
時に
言葉は、ひとを深く勇気づけ救うことがある。

なぜ私は、失敗を繰り返すのだろう。

言葉を研鑽するために、これまで常に意識してきました。17年ちょっと。

もっと丁寧に言葉を使い重ねる。

研き続ける 努力を怠らない

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本質とは?

本質とは?

私は、良質な料理の本に圧倒されます。
それは、読者に良質な料理の再現ができ、
多くの読者(つくる人)と、多くの食べた人も、
喜びの体験を、本から増やすことが出来るからです。

やはり圧倒されます。

営業経験20年になる半人前の私が、
もし料理の本をつくるならどうするか?
大きなお世話ですが、勝手に考えてみます。

まず、自分を裏切らないよう誠実な態度で臨む
ことに注力します。一番大切なこ

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