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リワークプログラム日記📖

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復職へ向けての第何歩目か。 リワークプログラムでの一日一日を大事に出来るよう、マガジンを作りました。 私にとって、興味のある方にとって、 ひとつの糧となりますように。
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#リワークプログラム

あの人がくれたチケット

あの人がくれたチケット

あの日、私は、ある人からチケットをもらった。
私はそれを、今でも大事に、社員証入れに入れている。
何故ならとても大切で温かみのある物だから。

見た目はなんの変哲もない小さな紙だけれど。

その「ある人」との出会いは、
リワークプログラム参加初日のことだった。

「ここ、ちょっと変わってますよね。」
と、彼女は言った。

それが、私に向かって放たれた言葉だ、
と気づくのに、暫し時間を要した。

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リワークP #day47
今日が最後の日でした。「お世話になりました」と告げる私に、皆さん優しい言葉を下さいました。
なんだかんだあったけれど、とても貴重な期間でした。
どっと疲れが出たのか、案の定、帰宅後爆睡してしまいました。また改めてリワーク日記を纏めれたらいいなと思います。

リワークP #day46
集中力の欠片もない。そんな時はいっそのこと、努めてぼーっとすることに決める。無理矢理頑張らない、が肝心な気がする。

私の状態をずっと見てきた家族からは、「同じ状況でも前は自己否定してたよ。でも今は違うね。」と一言。
自分では気付かないことって沢山ある。

リワークP #day44
やる気とか集中力とか諸々をどこかに落として来てしまったような一日。なんだこりゃ。
そんな日もあろう、と思うことにし、「足るを知る」と言い聞かせた。今の自分を受け止めたいから、休んだりゆとりを持ったりしてもいい。それでいい。

リワークP #day43
私は時折、家に帰りたくなくなる。正確に言えば、家に、その時のどちらかと言えばネガティブな感情を持ち込むことが何となく嫌なのだ。
仕事を家でするのは苦ではなかったけど、今はそういうのはちょっとゴメンですっていう感じに近い。
だからリワーク帰りに一寸寄り道。

リワークP #day42
平日の折り返し地点。運動不足解消の為に、昼の時間帯に散歩がてらあちこち行っては、階段を登ったり降りたりしてみた。
メンタルも大事だけど、身体機能も勿論大事。無理のない範囲で諸々整えていこう!

リワークP #day41
早く寝るから早く起きる。それでもじっと目を瞑る。。。

やっぱやーめた!朝風呂!

から始まった今日。気分は上々で、昼にはすでに眠い。眠い時は抗わない。休憩時間に目を瞑ればいい。
朝と昼の充実感でペンもスルスルと動く✏️

夕方は仮眠、からの買い出し👍

リワークP #day40
40日目かぁ。長かったようで早い。

週4〜5日通っていたけど、もうすぐその生活も終わりを迎えそう。

今日はなんだか一日が過ぎるのが早くて、余暇時間が長く取れている😊自分の時間の充実感って、日中の活動に物凄く影響している気がした一日❗️

リワークP #day39
(お疲れさま、私)の意味を込めて、リワーク終わりに、スイーツ屋さんに立ち寄る。ご褒美だからと奮発して高めの甘味。
受取際に、「お仕事お疲れさまです!」と店員さん。
いつもの仕事用リュックに加えて、寒かったからトレンチコートを着ていたからだろうか。温かい。

リワークP #day38
今日は朝から夕方までバタバタしていた。そんななか、「といさんは、自身のこういうところを認めてあげて良いと思う」という指摘に心が揺れた。「千と千尋の神隠し」で川の神様がキュポンとゴミを抜かれた時のように、記憶等が脳内に溢れ出した。慌ててメモった、帰り路。

リワークP #day37
今日は、休職に至る前から記していた、アナログ記録を読み返した。今になって漸く読み返せるタイミングになったみたい。「noteを書けた」なども書かれていて、合わせて振り返って読む良い機会だった。いろいろあったなぁ。毎日投稿365日目の振り返り😊

リワークP #day36
プログラムに通う日数もnoteでしか数えなくなっていることに気付いた。適応障害と言われたあの日から、心の状態を書き留めたアナログのノートは大事に保管している。
けれども、今日は何気なくnoteを読み返してみた。励まされ、支えられてきたなぁ、と蘇った。

リワークP #day35
化粧の仮面を外し、すっぴんに軟膏を塗りたくり出かけた今日。痒く、はないのだけれど何やら違和感。
「私、今朝から笑ってない…。」適応障害初期のような感覚が再燃。適応障害は適応出来ない障害というより、私の場合過度に適応しようとし過ぎるているようで…漫才見よ。

リワークP #day34
日中の作業は必要最低限に、かつ、フルタイム勤務用の体力を付ける。それが今の私の目標です。
「どんな風に復職したいのか。」
まだ沈まない夕陽を見ながら考えます。
少しずつ、少しずつ積み重ねながら、出来るようになってきた事を指折り数えています。