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【毎日35】発達障害ADHDの、日々の異常な睡魔

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。

今日のテーマは1番目のツイート内容にする予定でしたが、気づけば『異常な睡魔』の話で盛り上がってしまいましたので、途中からテーマをそちらに変更いたしますね。

さて、私はADHD(発達障害)の他に、精神疾患を併発していますが、そんな私が家族(私の障害を知っている人々)から言われている言葉の数々です。

ADHDの特性の一つ『不注意』などは、頻繁にあります。よく「優花の目は節穴か?」といわれますが、そのくらい、『そこにあるもの』が見えないことが多々あるのです。

今は大人になりましたので『多動性』・・会議中、じっとしていられないなどは、たとえば会議録を取るフリをしながら脳内で繰り広げられる、自分の意見やアイディアを、ものすごい勢いでメモしていたりすることで『一見、普通』に見えるように工夫していますが。

(メモしておかないと、忘れっぽいので、発言する頃には言いたかったことを忘れるので・・という実用的な面もあります。笑)

そして、毎日12時間は寝なければ、日中『オチる』という言葉がふさわしいほどの睡魔が襲ってきますので、

これです。興味ない事をやろうとすると、本当に『オチ』ます。『強制シャットダウン』のようなもので、その対策は『毎日12時間以上の睡眠』をとってすら、防ぎようがない時があります。

この異常な睡魔は『私には、普通の会社員は無理』と思わせるには十分でした。もちろん、それだけではないですが、本当に異常なのです。自分が『眠い』と感じるスキを与えず、『突然オチる』のです。それは、いつでもどこでもです。歩きながらでも『オチ』ます。

ですから、私は『車の運転』もあきらめました。運転中に『オチる』のが非常に恐ろしいためです。一刻も早い『自動運転車』の実売が待たれます。

一方で、『夢中』になると、3日3晩(少しおおげさかな?笑)飲まず食わず眠らずでも過集中して何かをしていることもありますので「もうなんなんだ!」と叫びたくなるのが『睡眠に関して』なのですね。

そういえば、小さなころから『三年寝太郎』なんて呼ばれていましたね。笑

三年寝太郎(さんねんねたろう)は、日本の民話の一つ。3年間眠続けた、一見するとただの怠け者の男が、突然起き出した末に灌漑など大きいことをするという話であるが、全国に様々なバリエーションの話が残されている。(Wikipedia)

今思うと、眠ってばかりの私でしたが、衝動的・突発的に過集中が起こると『なにか』を成し遂げていましたし、授業中寝てばかりだったのに(寝たくて寝てたわけではなく『オチ』ていただけですが)学校の成績は良かったものですから、そんな風に言われていたのかもしれませんね。・・ということは、『三年寝太郎はADHD』だったのかも・・?!


というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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