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諸々 2024年5月
よく社長の器以上に会社は伸びないと言われる。
昔は人格とかの話なのかなと思っていたけれど、今は構想および構築力のことなのかなと思う。
なので15期EBITDA20億、20期EBITDA 50億とは別に25期(個人的には50歳)EBITDA 100億をやるとしたらどんな選択肢があるかを少しだけど考えるようにしてる。今は虎◯とか◯蘭とかM&Aする方法は?とかの子供の空想ゲームみたいなレベルだけれど、ま
世界を舞台に、日本から、食文化の未来をつくっていく。
一年前に整理したマウンテンブルの理念とビジョン。こちらを改めてアップデート。
理由は20期時価総額1000億を確実なものにするために、構想等をより具体化および言語化する必要があると感じたため。
常日頃カズマには10年後の飲食業およびマウンテンブルはこうあるべきだと伝えていたが、幹部はもちろん(幹部は全員毎朝復唱。幹部が覚え、理解し、イメージし、実行し、結果を出し、血肉にしていく事ができずに実現など
本格焼鳥 五反田富士屋
明日本格焼鳥五反田富士屋がオープンする。
約40坪85席。以前の小箱モデル出店(10〜20坪売上500〜1000万利益100〜300万)とは違い、昨年から中箱モデル出店(20〜40坪売上1000〜2000万利益300〜700万)にシフトした中での今回は焼鳥業態。
ふじ屋に近いメニュー構成と収益モデルではあるが、焼鳥も名前の通り本格焼鳥という一串一串しっかりと品質に拘っている。
メニュー単品価格も一
師匠との思い出エピソード
先日久しぶりに師匠にお時間をいただき色々と相談にのってもらった。創業メンバーもいなくなり幹部以外は知らないかもしれないが、師匠がいなかったら今のマウンテンブルはない。創業時、師匠が僕にお金を貸してくれたから23歳で商売をスタートすることができた。お金を貸していただいた後のパスタ屋で「失敗したら奴隷。てか失敗するにしても店舗型の商売なんだから24時間365日店開けてから泣き言いえよ」とドSの極みのア
もっとみる2023年10月 ドバイ
今回のドバイは充実した出張だった。
4月から始めたプロジェクトの大詰めであり、出発前は少しの不安が勝っていたがドバイチームとパートナー様のお陰でスケジュール通りに物事を進めることができた。
毎日10〜12時間キッチンにこもりひたすら試作と改善の繰り返し。苦労をかけたドバイチームには申し訳なかったけど、久しぶりに現場サイドの仕事を皆んなと一緒にすることが楽しくて個人的には終わりが少しさみしかった。
今年ラストの海外出張
今年ラストの海外出張。
国内が少しバタバタしてることもありややテンション低めだが、海外ブラッシュアップの山場なのでバシッと決めてくる。
昔はバックパックで海外を周り野宿も平気だったのに今はウォシュレットがない海外がおっくうだ。軟弱な男になったものだ。
最近はほぼ内にこもり、2025年EBITDA 10億必達のための洗い出しとそれ以降の中長期に向けての準備に注力している。
飲食の商売は本当に難
幹部にブロックされる日まで。
note更新。
基本的にMBの幹部は日々の管理業務や実務が最重視であり、明確なアウトプットに繋がらない曖昧なインプットや仕事はクソだと思うし極力避けている。クリエイティブな面が少し犠牲になるけれど、ダラダラするよりかは幾分マシかなと割り切っている。
そんな少し堅苦しい日々の中で僕が好きな時間の一つがカズマとの壁打ち散歩だ。
仕事帰りや食事の後に30分〜1時間かけて2人で歩きながら様々な議題を壁