世界を舞台に、日本から、食文化の未来をつくっていく。

一年前に整理したマウンテンブルの理念とビジョン。こちらを改めてアップデート。
理由は20期時価総額1000億を確実なものにするために、構想等をより具体化および言語化する必要があると感じたため。
常日頃カズマには10年後の飲食業およびマウンテンブルはこうあるべきだと伝えていたが、幹部はもちろん(幹部は全員毎朝復唱。幹部が覚え、理解し、イメージし、実行し、結果を出し、血肉にしていく事ができずに実現などできるはずがない)、
社員のみんなやパートナーの皆様にも伝わるようにしていく。

・経営理念(なぜやるのか)
世界を舞台に、
日本から、
食文化の未来をつくっていく。

・ビジョン(なにをやるのか)
本質的顧客価値を創造し、提供する
飲食業の人的課題を解決する
経営競争力を向上させる


本質的顧客価値を創造し、提供する。とは
お客様が本当に求める価値(本質的顧客価値)を創造し、提供する。

飲食業の人的課題を解決する。とは
人的生産性向上のための投資、
人材育成のための投資、
プロフェッショナルな人材への還元をする。

経営競争力を向上させる。とは
いかなる時代環境でも、利益が出る仕組みを構築する。

・行動指針
お客様の立場で物事を考える。
あたりまえの事を徹底する。
チームを大切にする。
現場、現物、現実、と向き合う。
即断、即決、即実行。

2012年の明大前、2014のマウンテンブル設立、これがマウンテンブルの「第1創業」。
そしていまはマウンテンブルにとって「第2創業」のスタート地点。
個人的にも10年かけて商売とは経営とはの本質や原理原則がやっと少しずつ理解できてきて、商売人として、経営者として改めてスタートラインにたつことができたんじゃないかと思っている。
本質的顧客価値を創造し、提供する。
飲食業の人的課題を解決する。
経営競争力を向上させる。
時価総額1000億に向けて、マウンテンブルの新たなビジョンの確立を目指し、世界を舞台に、日本から、食文化の未来をつくっていきます。

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