若手社員達と頭の体操

統括店長候補や人事関連を少しずつ任せていく若手社員達と隙間時間に頭の体操。

人員配置の目的は?
人員配置のベストの定義は?
優先するべき店舗順は?
CS面、ES面、LC面から、短期的、中長期的にはどの配置がいい?
他の配置案と比較してメリットデメリットは?
改めてベストな人員配置は?
などなど。
パターン化されてる業務も最初の頃は頭の基礎練としてきちんと考えるのが大切。

社員が辞めたくなる理由は?
社員が辞めたくない理由は?
社員に辞めて欲しくない理由は?
社員に辞めてもらってもいい理由は?
賃金を上げなければいけない理由は?
賃金を上げなくてもいい理由は?
などなど。
視点を色々と変えて考える練習も大切。
店長などでも、自分が給与が上がる理由だけを考える店長より、上がらない理由があるとしたら何だろうと考えてその理由を改善していく店長などはやはり伸びていく傾向にあるなと思う。もちろん会社としても評価制度は常に改善していく。


思考や視点を色々と変えて考える事は僕も日々の課題だ。
大手外食企業の強みは何だろう?
大手外食企業の弱みは何だろう?
個人店の強みは何だろう?
個人店の弱みは何だろう?
他社からマウンテンブルがされて嫌なこと、他社がマウンテンブルにされて嫌な事は何だろう?
時価総額1000億いける理由は?
時価総額1000億いけない理由は?
マウンテンブルが潰れる理由は?
マウンテンブルが潰れない理由は?
などなど。
数を出しては整理して、マウンテンブルにとってのベストを確立していく。

もちろん考えるだけでは価値がなく、責任を持って実行し、結果で証明していくことが何より大切だ。
僕が店舗とBSではなく、口でゴチャゴチャ誤魔化し始めた時はカズマが引導を渡してくれると信じてる。

マウンテンブルの平均年齢は26歳。
若手社員から老害と言われないように頭と身体の筋トレ頑張ります。


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