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#子育て

砂場ミニストリーの今 2023/2/28

砂場ミニストリーの今 2023/2/28

小さなことからコツコツと
できることからできる分だけ

去年5月、自分の実家近くに引っ越した。
家の前に広い公園があった。めっちゃいいなと思った。しかし、砂場が草ボーボーだった、、、

一歳の娘が砂場で遊べるようになってきた時期だったため、そこが残念だった。
そこで!始めたのだった。

始めたてのことはこちら(『砂場を復活させる』)から!

それが去年のこと、
草は抜き終わったが、雨が降ったらまた

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モンテッソーリ教育を知る 第五章 『環境を整える』

「秩序」のある環境を整えること
「子供が1人でできるようにすること」が大切

たしかに最近、
せっせと引き出しの中身を外に出すという「仕事」をしている、1歳の娘
それを邪魔することは野暮だよねぇ。
手が届くところに引き出しはずっとあるべきだよねぇ。

1. 道具が子供のサイズであること
2. 道具が自由に使える状況であること。
 必要だと思ったときにすぐに自分で取り掛かれるようにする。
3. 道具

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モンテッソーリ教育を知る 第四章 『活動のサイクル』

モンテッソーリ教育を知る 第四章 『活動のサイクル』

他のシリーズはこちらにまとめています。

「活動のサイクル」

仕事って本来、何かを人質に取られて(お金や社会的地位)するもんやないってことやんなぁ。
喜び、、、これが出来れば、、、むずい。
まさに↓やねぇ
「身分の低い人でも自分で働く者は、みずから高ぶって食に乏しい者にまさる(箴言12:9)」

自分で選ぶってのが大事。
そして変更できることも大事かと。
でも周りの目を気にして変更、は、励まして

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モンテッソーリ教育を知る第一章 『自立一歩目』

モンテッソーリ教育を知る第一章 『自立一歩目』

他のシリーズはこちらにまとめています。

自分でやりたがるのは子どもにとって大切な「自立への第一歩」

本の情報、僕の感想の交互でいきます!

・自立への道は「自分でする!」と叫んだ時から始まるのだ。
・自分でやりたがるのは、自分の思い通りに随意筋を使いこなせるように練習したいから。
・子供は自分の行動の主人公になりたい。大人は手を引いて見守るようにする。

なるほど〜。
「自分でやりたい」という

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モンテッソーリ教育を知る。序

モンテッソーリ教育を知る。序

兄夫婦の息子がいく保育園がモンテッソーリ教育なるものであると、
この正月に聞き、興味を持っていたところ
妻が図書館で予約していた本が
「マンガ モンテッソーリの幼児教育 ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」
でした!!すご!!
(原作:相良敦子、マンガ:あべようこ)

そして読んだところ、
自分が目指していたのはこれだったんだ!!
と、目から鱗でしたので、参照してシェアいたします^_^

基本はと

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『若い父親のための10章(If I were Starting My Family Again…)』+決意

『若い父親のための10章(If I were Starting My Family Again…)』+決意

ジョン・M・ドレッシャー著
辻紀子 訳

この本に感銘を受けたので、そのまとめと、
決意をここに記そうと思った。

出会いは教会でのメッセージ。
「愛することの出発点」について

一つは
「すべての人を自分よりも優れたものとしてへりくだること」(Ⅰピリピ2:3-8)
(これは「自分はダメだ、ダメだ」と言うことではない。自分が教えられるという姿勢を持つということ。そしてすべてが神に与えられた機会だと

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