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公園ミニストリーについて


思い

公園伝道ではなく、
「公園ミニストリー」
(相手を言葉で変えようとしないということ)

公園が公園のままで教会になればいいな
まだ具体的ではないが、そんなふうに考えている。

ここが、
ともに教え合える松下村塾のような「教育の場」に
心の傷が癒やされる「医療の場」に
福音が語られる「宣教の場」に
なればいい。そこには建物は必要ない。

と、理想を抱いている。

教育は、
問うことから始ま

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恥

アダムとエバは、
必ず死ぬと言われた禁断の実を食べた。
そのあと、裸を恥じて隠した。

「偽善」と訳される言葉が、
「to hide」隠すという意味を持つことを知った。
偽の善さ、本当の自分を隠してよく見せること、
それが偽善らしい。

アダムとエバはなぜ隠したのだろう。
それは、
「わからないことが怖く」なったからだと思うのだ。

それまでもわからなかった。
でもそれは怖くなかった。
だから自分

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天地創造ラップ、作りました!!

天地創造ラップ、作りました!!

全世界を造られた神!
全世界に今届けたい!
伝われそこにある神のglory!

ということで、作成しました。四人の仲間と!
楽しんで欲しい!!この壮大なストーリーを!!
(始め15秒無音です。)

聖書の創世記1章に描かれる天地創造。
そこには秩序が生まれ、
天と地を生かし整えていく流れがある!

この世界を造られた神が、
私たちを一人一人造り、
愛と計画をもって導くんだ。

それを改めて思わされ

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偽善者=隠すもの、について(詩篇26から)

偽善者=隠すもの、について(詩篇26から)

偽善者=隠すもの
聖書の中の詩篇の中の26篇に偽善者という言葉が出てくる
それは原語であるヘブル語で隠すものとも訳せるらしい。

これは深い。
と思って思考を進めてみる。

聖書の初め、創世記でアダムとエバが禁断の知識の木の実を食べた時、
それを食べたら死ぬ、と神は言った。
これも言語では「死ぬ、死ぬ」みたいな感じらしい。日本語では必ず死ぬと書いている。
しかし食べた後、実際には死なず、人は自分の

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『圧倒の摂理』(絵)

『圧倒の摂理』(絵)

タイトルはまだ仮!笑
神様の大きさに圧倒されてるイメージで。
摂理が合うかな、と
でも、「悔い改め」とかでもいいかも。
おれにとって悔い改め、「おれって助けてもらわなあかん!降参!!」って感じやから。

生まれる前から、
子として計画されて、
悔い改めに導かれ、
聖化されていく、
何一つ無駄じゃない、無駄じゃなかったと言われる導きが摂理、
とするならいい感じだ。

これは完全オリジナル。

『聖徒の堅忍』(絵)

『聖徒の堅忍』(絵)

僕が手を離しても、
あなたは決して手放さない。
それが父と子なんだ。

大嶋さんの『10代から始めるキリスト教教理』よりInspired

教理こそアートに。
アート的聖書理解を

十戒をラブソングにしてみたらどうか

十戒をラブソングにしてみたらどうか

思いついたのだ。やってみる。

小田和正の『たしかなこと』を聞いて、十戒を思った。
その歌詞はすごくよくて、聖書のメッセージとすごく通じていると思った!

聖書は神様からのラブレターという表現を聞いたことがある。
十戒を深く考えれば考えるほど、そこにある神の愛に気が付く。
人を生かすため、幸せにするための約束なんだ。

ということでラブソングにしたらいいんじゃないかと思った。
我ながらすごくいいア

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砂場ミニストリーの今 2023/2/28

砂場ミニストリーの今 2023/2/28

小さなことからコツコツと
できることからできる分だけ

去年5月、自分の実家近くに引っ越した。
家の前に広い公園があった。めっちゃいいなと思った。しかし、砂場が草ボーボーだった、、、

一歳の娘が砂場で遊べるようになってきた時期だったため、そこが残念だった。
そこで!始めたのだった。

始めたてのことはこちら(『砂場を復活させる』)から!

それが去年のこと、
草は抜き終わったが、雨が降ったらまた

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殺してはいけない。殺されないために

殺してはいけない。殺されないために

殺してはいけない、とは
旧約聖書の十戒の中の一つ。

それは神の知恵。
人が幸せになるために、してはいけないこと、すべきことを、輝く知恵の中に示す。

では、どうして殺してはいけないのか?
殺すと何が起こるのか?

十戒をよーく見ていくと、
すべての戒めが相互に繋がっているのがわかった。

すべては神を神としないことから始まり、
すべては貪ることから始まる。
神を神としないから、神が愛する人を愛せ

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2022年11月

2022年11月

一日が終わる気配のしはじめてシャワー浴びつつ「なにを読もうか」

こどもべやの壁紙まるまるカットしてそのままペーストしたら秋空

手さぐりで耳、目、鼻をつかまえて指でつまんでいびきを止める

フレズノに来て三ヶ月 今日もまたBOOKOFFからメールがとどく

〈食べやすいまろやかな酸味〉の輪ゴムのような珍味をむさぼりて夜

青空が自信なさげにしぼんでく白くてごつごつしたやつらが来て

捨てられる寸

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短歌⑩ 仕事編

短歌⑩ 仕事編

仕事編

しゃーないと 笑い飛ばせる 優しさが
三十路間近の 目に沁みてくる

何気ない 一言にふと 傷ついた
缶コーヒーを 手渡してみる

パソコンの 画面からふと 目を上げて
これが誰かの 助けになれば、と

朝、電車に詰め込まれる人たち
心が少し ギュッとちぢんだ

たくさんの プロジェクトとかの ことじゃなく
思い出すのは あの無駄な話

短パンと 裸足で通勤 したかった
スティーブ・ジョ

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2022年9月

2022年9月

華氏100度水よりあがれば秋の風

ぬばたまの夜わたる月をながむれば月しづむ夜に語りしを思ふ

初めての二人暮らしのアパートの窓から見えた月を見ている

今日もまたなにもなしとげなかったと囁く声がカフェインとなり

一日のパンさえあれば十分と家なきわが主の祈りはうたう

好きな歌ばかりをノートに書きつけて明日を生きる餌にしている

初めての二人暮らしのアパートの窓から見えた月が見えない

剣も盾も

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モンテッソーリ教育を知る 第五章 『環境を整える』

「秩序」のある環境を整えること
「子供が1人でできるようにすること」が大切

たしかに最近、
せっせと引き出しの中身を外に出すという「仕事」をしている、1歳の娘
それを邪魔することは野暮だよねぇ。
手が届くところに引き出しはずっとあるべきだよねぇ。

1. 道具が子供のサイズであること
2. 道具が自由に使える状況であること。
 必要だと思ったときにすぐに自分で取り掛かれるようにする。
3. 道具

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モンテッソーリ教育を知る 第四章 『活動のサイクル』

モンテッソーリ教育を知る 第四章 『活動のサイクル』

他のシリーズはこちらにまとめています。

「活動のサイクル」

仕事って本来、何かを人質に取られて(お金や社会的地位)するもんやないってことやんなぁ。
喜び、、、これが出来れば、、、むずい。
まさに↓やねぇ
「身分の低い人でも自分で働く者は、みずから高ぶって食に乏しい者にまさる(箴言12:9)」

自分で選ぶってのが大事。
そして変更できることも大事かと。
でも周りの目を気にして変更、は、励まして

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