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コーチングの魅力と私の活動の想い

私の人生の経験が、
これを読んだ誰かの力になって欲しい

たくさんの辛い思い…
たくさんの悲しい思い…
たくさんの大変な様々な思いをしてきた

と感じている私の経験は、
私がコーチ、セラピスト業をする為に必要な経験だったんだと思います

人生の時間は限られていて、それぞれの魂が使命をもって地球に降りて肉体に入り、この世でたくさんの経験を積んで成長する

でも自分だけの時間では、出来ることは限られていて、だから他人の経験から得た知識や想いを共有して自分の力にして成長し合うのです

自分より少し先に同じような辛い経験をした人から知恵を頂いて、今ネガティブな気持ちで落ちている状態から、どうしたらポジティブに脳を書き換えられるのか?を教えてもらい、一緒に考え自分が納得出来るやり方で、人生を書き換え困難を乗り越えるのです

私は、いまだ、先の人生が不安で今すら辛くて前に進めず悩んでいる人と一緒に寄り添ってサポートして、毎日を笑顔で過ごせる人生になってほしい

私のネガティブな経験が誰かの力になり、そんなあなたが笑顔で勇気をもってポジティブな思考になり、今後の人生を歩んで行けることが私の幸せにもつながるのです

私は自宅でサロンを開いていてセラピストとして、オイルを使用した女性限定の施術を行っています
体は施術で癒し、
心はコーチングで癒していきたいという想いで
今、このお仕事をしています

私の人生ヒストリー

親の離婚により
転校ばかりの小学生時代


どこへ行っても上手に友達と付き合ってた私…
祖母の家に預けられていた時期もあります

でもやっぱり子供です…
運動会などにイベントやお友達の家に行ってお父さんがいるのは
とても羨ましかったし寂しくもなりました

まだ、離婚というのが珍しい時代だったので
友達には親の離婚を気が付かれないようにと
色々と嘘をついたり、自分を強く見せていた記憶があります

子供ながらに寂しさをまぎらわせていたのだと思います

嘘をついた結果が手術

小学3年生の夏休み明けに
仮病で腹痛をうったえ学校を休みました

当時は祖母の家に預けられた生活をしていました
いつもなら、一日寝てなさい…
で終わるはずだったのに
その日に限り
心配した祖母が病院へ連れて行ってくれたのです

病院では検査が始まり
仮病で行ったはずの病院で盲腸と診断され!
その日の午後手術になりました

術後に母親が先生に切り取った盲腸を見せてもらったら
紫ピンクでツヤツヤしていたよ

と…

当然です!!仮病だから


嘘ついたから神様のお仕置きなんだって思いました
そして体には傷が今でもしっかり残っています

嘘をついて、人に心配をかけた代償です

でも当時の同じクラスだったお友達は、
お家にお見舞いに来てくれたり、お手紙を書いてくれたり
たくさんの愛の気持ちをもらうことで私の存在に対する自己肯定感や
今まで内に秘めていた寂しさがスッと消えた気がしました。

その後も学校は変わり
他の学校へ行っても
自分を素直に出せて、親のことも受け入れ自分は変わらない
両親の離婚を隠すのではなく自分が母の助けにならなければいけない
と頑張っていた記憶があります

その後、両親は元さやに戻り
何もなかったかのように
私の6年間が終わりました

でも結果、親に振り回されたっていう気持ちは、
大人になるまでありました

ひどい鼻炎と
アトピー性皮膚炎

高校卒業した頃から…
鼻炎やアトピーのアレルギーがひどくなり始めました

体質が変わったのでしょうか

当時の鼻炎薬は口の中が渇き眠気がひどく頭がぼーっとする薬でした
薬を飲んでも飲まなくても鼻が詰まるのは苦しいものです

同時にアトピー性皮膚炎も発症しました。
アトピーは、全身にわたって酷くなった時期もあり、
ゾウさんの皮膚のように硬く赤くただれた感じで、
体液のような黄色い汁が出て全身包帯でぐるぐる巻きになったこともありました。

当時はステロイドが良くないと言われた時代で塗ることによっての
副作用ばかりに注目され薬を使うことをためらいながら
自分の体をどんどん悪くさせてしまっていたのです。

私の身体のひどさを見るに見兼ねた父が、急遽、ニュースでみた
青森の八戸に有名な病院があって、近くの民宿に泊まって通院する
全国からアトピーの患者さんを受け入れてくれる病院へも行きました

そこには同じ苦しさをもつ人達が、合宿のような状態で連泊しており
仲良しになった友人もいます
悩みは全てそうなのだと思いますが、
経験した人にしかわからないのです

一回行くと、2週間くらいステロイドによる集中治療をして、
強い薬から弱い薬へ移行していくような治療です
その後は、薬の郵送で自己管理になります

丁度、夏のねぶた祭りの時期だったので、
民宿の宿の方に案内していただいてお祭りにもいきました。

神様は、辛いことだけでなく、毎回、ちゃんとフォローもしてくれるのです

そこに気が付けるか気が付けないかで、
自分のマインドも変わってきます

ステロイドを使用したくないって思っていたことは間違いでした
自分の体の箇所に損傷部分があるとやっぱり何も集中できないし
精神的も良くありません

ひどい状態で肌でいると、外からのばい菌や刺激でまたひどくなるのです。

薬は使うべき時は正しい量で正しく使うってことが身にしみました…

幼稚園ママからのイジメ

色々あった私も無事結婚し
東京生活から大阪の生活へ
文化の違いをたくさん知りました

関西の方は皆さん家族のように温かくて、
本当に人の温かみを感じましたが一年半で関東へ戻り、無事出産!

子供2人を授かりました!!

私は自分の幼少期の思い出があるので、
子供に寂しい思いをさせたくない!っていうのが、
子育てにおいての一番の想いでした

専業主婦だった私は、2人とも幼稚園に行かせました

この時私の大きな転機につながったのは
ママ友からのイジメでした

ずっと仲良くしていたママ友のグループ内での
言った言わないのお決まりの話しです

1番仲良くしていたママが
「私が他のメンバーの悪口をいっている」
パターンから始まり…

私がみんなの様子がおかしい?って思い始めた時には
完全に私は悪者でした

そしてその中のママの1人に怪文書が幼稚園に届いたとのこと
それも私ではないか?と…
幼稚園中に噂がながれ…
またグループ内の他のママには自宅に怪文書が届けられたりして大問題に!

結果、犯人は分からなかったのですが。
近くの公園に呼び出され壮絶な集団リンチ状態…
もうここまできたら、私もなかなか立ち直れずにいました。

でも私は何にもやってないし、どんな文章かも知らない。
人って怖いです

そんな噂がひろがると、急に知り合い程度ママも愛想がわるくなったり、
冷たい目で見られたり…

そんな中でも私がそんな事をするはずもない!
とわかって信じてくれるママ達もいて
そのママ友達のおかげで、乗り越える事ができました

意識を変えました。
私は子供のためにそんな嘘に負けちゃいけないのです!
辛くても幼稚園にはいかなくていけない
私は、何もしていないのだから、堂々としなければいけない
私に冷たい人もいたけど、私を信じて愛してくれる人達と一緒にいれたら
それで、私には害はないのです

そのママ達とは、15年経ってもいまだにお茶したり
LINEで会話したりと繋がっています

この時に人の妬みや嫉妬。人の汚い部分によって、
弱い人がイジメにあう現実を身をもって体験して私の行動が変わりました

私は、自分の目で見て知ったことだけが事実なんだって
思うようになりました
たとえ本当のことがわからなくても、自分に振りかからないものは、
自分には関係がないのです
人の噂で、目にしていないものを判断できるほど、
偉い人間ではないのです

そして私は誰かを癒すセラピストになりたいって思ったのです

きっと私と同じような状況にある人はいっぱいいて
苦しさで毎日を過ごしている人もいる
そんな人の力になりたいって思いました

ストレスからくる
蛇行型の円形脱毛症

ある日、子供の卒業式に行き前に髪の毛を整えていたら10円の円形脱毛を発見!

やだ〜って思っていたら、どんどん、どんどん
朝起きるとカツラのように髪の毛がごっそり抜けていて
洗髪時にはシャワーだけで髪の毛がごっそり抜け落ちます…

怖かったです
先が見えません

結果、側頭部の髪の毛を全て抜けおちました
ウィックを購入したり本気のカツラも購入しました
病院の薬も
「これも個人差だから」
と先生に言われ…

1か月半、お仕事もお休みして引きこもり
家で鏡ばかりみていました
不安すぎて絶望感でいっぱいでした

それでもいつものように神様は見捨ません

全て抜け落ちてから2ヶ月後には
側頭部に赤ちゃんのような
髪の毛が生えてきて以前より癖のない綺麗な毛が生えてきました!

👆産毛が生えてきた時の実際の当時の私です

でもあの時の恐怖は今でも抜けず
朝イチの髪を整える時にいつもより抜ける毛が多いと
今でも不安になります

急な父の死

父との別れは、父の急死という形でやってきました

父は72歳の誕生日を迎えた翌日に亡くなりました
家族誰も予期してしないお別れでした

誕生日の翌日に会う約束をしていたので、
その話しを亡くなる日のお昼に電話でしていました

その後お昼寝をした父は、夕方母と犬の散歩に出ようと庭に出て
急な心臓発作で倒れそのまま息を引き取りました

父に会えたのは、息を引き取った後でしたが、まだ体は温かく
私が声をかけると、父の目から涙がこぼれました

まだまだこの世の中で、やりたいことも見たいものもあったはずです

衝撃すぎです
この時に人に明日が来るのは奇跡なんだと思いました

今を生きるのです

突然の舌癌の宣告

👇舌癌についても書いてます

父が亡くなった翌年私は舌癌を宣告されました

ステージ2です
右下半分の切除を行いました

当初はもう話せてなくなってしまう
もしくは首のリンパ等に転移があれば
まだ中学。高校生の子供をおいていけない!と絶望感でいっぱい…

やっぱりこういう時に考えるのは子供のことなんですね

でも、自分の人生のために自分に何ができるのか?
今世で自分がどういう人生を生きていくのか?
本当にこの世から消える時に後悔なく生きていけるのか?
をしっかり考えました

入院中による不安な私を支える先生や看護師さん達
自分の周りにいる家族友人達からのたくさんの愛をもらって
辛いながらにも、私はこの人からの愛を感じるためにこういう
状態になったことを知りました

私にはここを感じる力が足りてなかったので
神様からの色々な教えに対しても気がつけなく
ここまできていたことを知り本当にありがたいと感じました

きっと私の人生での目的を体感として強制的に教えてくれたのです

どんなことにも考え方1つ変えたら
大変なことにも意味があり考え方1つで幸せに変換できるのです
問題は現在の状況でなく心のあり方1つで事実や現状は変わるのです

それをまだ見えにくい状態で悩んでいる人と一緒に
その人に合った考え方を導きながら幸せな思考と現実へ向かう
お仕事がコーチングになります

長くなりましたが…
私のこのたくさんの体験を無駄にしたくない
まだ見えていない方に寄り添って
一緒に前向きな状態になれるような仕事をしたいって思っています

今お悩みがあって苦しい方
こんな事で相談していいの?
って悩んでいる方
あなたの人生にとって妨げになっていることは
私と一緒に解消しましょう!

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