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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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日誌「応援ぐらいした方が良いのかもしれないと思った」 #611

日誌「応援ぐらいした方が良いのかもしれないと思った」 #611

今日は友達と出かけるために11時前に起床。目指すは神泉(渋谷区)にあるうなぎのお店である。出かける前に自室の棚に並ぶ香水たちを見ていたところ、1つに購入した日付がラベルされていた。ちょうど1年前、2021年11月27日だ。その時も今日会う友達2人と食事して買い物へ行っており、その偶然と1年が経過したということにただ驚いた。神泉という場所に降り立つのも初めて。渋谷から京王井の頭線で1駅、歩いても大し

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日誌「滞在記:4日目」 #607

日誌「滞在記:4日目」 #607

いつもは22時頃からだが、19時14分にこの日誌を書き始めている。というのも勤労感謝の日は1日中雨で、今もなかなか降っているため外に出る気が起きないのだ。洗濯物をランドリーに放り込み、ロビーのカフェでそれを待っている。

昼過ぎに起き上がり、ロールカーテンを開けると外は雨。金沢に来る前から幾つかの天気情報サイトで週間予報を見てきたが、どこも23日は雨と表示されていた。予報は予報であっても、今日は揺

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日誌「滞在記:3日目」 #606

日誌「滞在記:3日目」 #606

浅煎り専門店

今日で滞在3日目。1つだけある窓のロールカーテンを開けると雨粒が付いている。しかし、道を歩く人たちが傘をさしている様子はない。これが日本海側の気候なのだろうか。そのうちに明るくなっていった。いつもと変わらない内容の朝食を取って、今日もパソコンと向き合う。あっという間に昼になり、気になっていたコーヒーロースターに向けてウォーキングを開始した。福岡に続き金沢もサードウェーブ的なコーヒー

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日誌「滞在記:2日目」 #605

日誌「滞在記:2日目」 #605

旅行あるある

ただの月曜日ではない。金沢で目覚める月曜日だ。しかし場所が違うだけで仕事はするため、その点ではいつもと変わらない。洗顔をして歯を磨いて髪を適当に整えてパソコンに向かう。晴れているが部屋の窓は開かないので風は感じられない。わざわざ持ってきたエアロプレスでコーヒーを淹れる。こうした日は、基本的に昼休憩と18時以降で如何に楽しめるかが肝心だ。京都では近くのお弁当屋さんで昼食を買っていたが

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日誌「滞在記:初日」 #604

日誌「滞在記:初日」 #604

いつもの通り夜中までパッキングは続き、とりあえずの終わりを迎えた。ただ、どう見てもキャリーケースが閉まる気がしない。じんわり不安を感じつつも眠りにつく。そして朝になってキャリーケースを閉じようとすると、それが不可能であるということが判明。国内旅行では所謂“機内持ち込みサイズ”のキャリーケースとサブバックで事足りるのだが、今回は石川県への旅ということで厚手の服を入れたためか収まらなくなってしまった。

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日誌「訳のわからん理由をつけてお茶を濁す」 #603

日誌「訳のわからん理由をつけてお茶を濁す」 #603

10時ごろに目覚めた土曜日。ベッドの上で寝ぼけていると父親が急に自室へやってきた。なんでもおじさん(父のお兄さん)があと10分で来るということだ。今日はそんな日だったかと思いながら、身支度をしつつ洗面所へ向かう。時間通りにおじさんはやってきて、一言二言交わす。しかし、自分には予定があったため早々に家を出た。いつかまたゆっくりと話したい。

到着したのは広尾駅。去年の今頃だったかフィンランド大使館で

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日誌「“AeroPress Go(エアロプレス・ゴー)”を購入してみた」 #602

日誌「“AeroPress Go(エアロプレス・ゴー)”を購入してみた」 #602

そろそろ旅のパッキングを開始しないといけない金曜日。両親は紅葉を見るためにお弁当を持って某国営公園へ行くとのこと。確かに朝から天気がよく、陽の当たる窓辺は暖かい。さて、ほぼ毎日コーヒーを自分で淹れて飲んでいるわけだが、このコーヒーを淹れる手法および器具というのにはわりとバリエーションがある。次回の旅行から持っていくつもりで“AeroPress Go(エアロプレス・ゴー)”を購入してみた。言葉で説明

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日誌「他人が50時間働いている間に100時間働けば」 #601

日誌「他人が50時間働いている間に100時間働けば」 #601

晴れとも曇りとも言い難い1日だった。自室の気温は昨日と変わらないが日差しが遮られているだけで寒く感じる。いつの間にか11月も折り返しており、世間では“忘年会”などの言葉が飛び交う。その一方で、例のアイツが再び勢いを取り戻して感染者は増えているようだ。何十年もこの忘年会という行事は存在していると思うが、ここ数年は寂しい思いをしている人もいるかもしれない。個人的には得意なイベントではないので特に感情は

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日誌「これで良いのか、600日目」 #600

日誌「これで良いのか、600日目」 #600

先週は東京ドームで櫻坂46のライブを見ていた。そこから1週間が経過したとは驚きだ。確かにあの後すぐに福岡へ移動したので当然か。それに比べて今日は穏やかに10時間ほど眠った。例の如く早く起きて新しいタムロンのレンズを持って御茶ノ水にでも行こうと思ったが、13時に目が覚めたときに計画は却下となる。そこからまた2時間ほど眠って夕方になっていた。昨日は15℃だった自室も20℃をマーク。おそらく昼間も良い天

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日誌「今日もお香を焚いてルームスプレーを吹く」 #559

日誌「今日もお香を焚いてルームスプレーを吹く」 #559

火曜日の朝は小雨、そして寒い。今週末から北陸のほうへ旅に出るが、いったいどれだけ寒いのだろう。それはそれとして、Apple Musicで“雨の日”のプレイリストを再生する。特段聴きたい曲は無いが無音でいるのも集中できない時はこれが1番。その日の気分に合わせてキーワード検索をし、そのプレイリストを再生するのだ。

“庭仕事”なんていうプレイリストがあるところは海外らしい(しかもハイテンションな曲ばか

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日誌「これを旅行や町のスナップで考えると」 #558

日誌「これを旅行や町のスナップで考えると」 #558

何事もなかったかのように始まる月曜日。数日前まで博多で食い倒れしていたとは思えない。カーテンを開くと太陽の形がくっきりと見えた。それだけ雲が空を覆っている。昨日購入したお香とルームスプレーを使う。気のもちようだが、どのように気をもたせるかというのも大事だ。そのうちに段々と目が覚めてくる。これからより寒くなっていくと、お香に火をつけるときに少しの暖かみを感じる。当然火をつけるのだからそうなのだが、何

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日誌「タムロンの20-40mmの標準ズームレンズ」 #557

日誌「タムロンの20-40mmの標準ズームレンズ」 #557

旅の香り

日曜日は13時頃に起きるという好成績。旅から帰ってくると「自室のシングルベッドが1番寝れる」ということを実感する。とっくにスプリングなんかは機能していないだろうが、そこに愛着があるようだ。あとは部屋の香りだろう。自室に置かれた複数のキャンドルとお香により他の人が嗅げばカオスに思えるだろうが、「ああ、帰ってきた」と感じる1番の要因かもしれない。ちなみに、旅にそれらをすべて持っていくことは

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日誌「滞在記 : 最終日」 #556

日誌「滞在記 : 最終日」 #556

元祖たち

終わりはあっという間に来るもので、今日で博多も最終日。ただ、やり残したということはそこまで無く、食べ損ねたという方面が大きい。中洲あたりの屋台、もつ鍋、うどん、イカなど後悔は残る。しかし最後まで諦めない精神でチェックアウト後はラーメン屋を目指して歩き出した。着いたのはキャナルシティ博多近くに構える元祖ラーメン長浜家。インターネットの某記事を見るにこの“元祖”というのも色々あったようだが

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日誌「滞在記 : 初日」 #554

日誌「滞在記 : 初日」 #554

櫻坂46の熱も冷めないうちに眠れるわけがなく、意味不明なテンションで朝の4時ぐらいまで目は冴えたまま。そして、6時前に起き上がって羽田空港行きのバスへ乗り込んだ。車内は利用者でいっぱいで、隣の席に人が座るなんて久しぶりのこと。そこから数時間後、福岡県で観光バスに揺られていた。まるっきり初めましての場所なので多少興奮している。

バスガイドさんが言うことはしっかりと聞いていたが、こちらのリアクション

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