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病歴(僕と過敏性腸症候群)
・1984年~89年(昭和59年~64年) 7~12歳 ごろ
小学校時代、当時なぜかあった牛乳だけを飲んで下校する日(牛乳給食?)は、いつも下校時にお腹がゴロゴロ鳴っていた
・2017年(平成29年) 40歳 ごろ
そこから徐々に症状は悪化していき、40歳ごろからはしばらく(3~5日)便秘が続いた後に、ようやく硬い兎の糞のような丸いコロコロした便が少し出て、その後数日の間に大量の軟便が数回出
みなさんはどう思いますか?医療者としてどうあるべきかを一番に考えたときの人物像?タイプ?
今回は、以前紹介した剃毛に関する記事の続編になります。
入院したのは大学病院でしたので、手術前は医学生2名がついていました。
脳血管造影検査に行くときも、病室にやってきて実際に検査の様子を見たいから同行させてほしいと言われます。
当時の僕からしたら、2~3歳くらい年上であろう2人とは話が合って、よく病室で他愛のない話をしたものです。
2人は対称的でした。
一人は「先輩・お兄ちゃん0友達の
いきなり失礼な質問をするんですが…みなさんは爬虫類じゃないですよね?(人が持って生まれた機能のすばらしさ・それを当然のように使いこなしている優秀さと幸せに感謝したいです)
今回は、車いすツインバスケットボールの練習を見学した時のことです。
(あれ?)
友人であるケイソンのA選手が、時折大きな霧吹きで体中に水滴を浴びています。
真夏の暑いときならまだしも、今は真冬…
(何か理由がないと、こんな季節にやらないことだろうけど…いったい何が理由なんだろう?)
そんな疑問を持ちましたが当日は質問できず…
そしてその数日後、再び彼とお会いするのですが、今度はダウンジ
その8 上と下からチューブを入れられて・・・あらららら~これまで一度も受けたことがない人へ、僕が体験した大腸内視鏡検査と胃カメラの体験談です!(参考になるかな?)
そうだそうだ…
これまでに一度も大腸内視鏡検査(下部消化管検査)や胃カメラ(上部消化管検査)を受けたことがない人も多いと思うから、まずは僕が体験した範囲で説明しておこうかな…
まずは胃カメラ
次に大腸内視鏡検査
どう?こんな感じ
胃カメラはあまり気にならなかったけど、大腸内視鏡検査は前日飲んだ少し強めの下剤に反応して夜中に漏らして大変だったし、当日もなかなか透明にならなくて看護師さんから
みなさんは、身障者用(または車いす用・多目的用などスペースが広い)トイレってどれも同じだと思っていませんか?※僕は初めての場所へ行ったときはトイレを事前チェックするんですよ~
今回は、身障者用(または車いす用・多目的用などスペースが広い)トイレについてです。
たぶん、みなさんは「そんなトイレって、どこも一緒だろ」と思う人の方が多いと思うのですがどうですか?
確かに、「広めのスペースで個室」という共通点はありますが、僕は「利用のしやすさが設置場所ごとに異なる」んです。
その理由ですが、学生のころに受けた開頭手術後にで左半身麻痺の影響から、(あれから時が流れ麻痺はほぼ
カラヤ(用語の説明)
カラヤヘッシブともいう。
ハイドロコロイド創傷被覆材といって、色は透明。
ケガや手術をした皮膚の上に貼ると、患部の保護もできるうえ、経過観察がしやすい。
また、防水なのでシャワーがOKになることが多い。
その7 フォドマップ療法を、生活スタイルに組み込む難易度の高さを痛感した僕が託した「ある検査」とは?
2023年 (令和5年) 46歳 9月初旬
(でもな~…)
ここまで調べ上げているのに、なかなかフォドマップ療法を実行できずにいた僕。
その理由は「僕の生活スタイルに組み込む難易度の高さ」を痛感していたから!
だって、まずは体に取り入れるすべての食品を管理する(高フォドマップ食品すべてを除去する)必要があるでしょ?
生憎、今の僕は3食すべてを完全自炊しているわけではないから、完璧というの