![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142720846/rectangle_large_type_2_36243bd08ff0e1a4177ebd751a0d2cc6.png?width=800)
その8 上と下からチューブを入れられて・・・あらららら~これまで一度も受けたことがない人へ、僕が体験した大腸内視鏡検査と胃カメラの体験談です!(参考になるかな?)
そうだそうだ…
これまでに一度も大腸内視鏡検査(下部消化管検査)や胃カメラ(上部消化管検査)を受けたことがない人も多いと思うから、まずは僕が体験した範囲で説明しておこうかな…
まずは胃カメラ
・検査室へ行くと、ドライアイスみたいなのを口の中に入れられる
・しばらくすると、口周辺の感覚がなくなっちゃう
・それと同時くらいに、真ん中に穴が開いたおしゃぶりみたいなのを口にくわえさせられる
・それからは(大腸内視鏡検査と同時に行ったから)意識がもうろうとしていてイマイチ覚えていないんだけど、おしゃぶりみたいなのに開いている穴から細くてニョロニョロしたヘビみたいに長いカメラ(内視鏡)を入れられる
・食道から胃くらいまでを念入りに観察
・それは画像に残してあるので、 後日結果を聞く時に見せてもらえる
・そのときに、異常があれば今後どうしていくのかも併せて話が出来る
![後日結果を聞く](https://assets.st-note.com/img/1717316601667-1aho86Ywid.jpg?width=800)
次に大腸内視鏡検査
・前日に入院する(大抵の人はしないで自宅で前日処置をする)
・前日処置として、1リットルくらいの少し強めの下剤(僕が飲んだのはマグコロール)を飲む(ここは、通常の便秘薬・下剤を飲むケースもあるとか?)
・当日は2リットルくらいのかなり強めの下剤(ポリエチレングリコール製剤というみたいで、僕が飲んだのはニフレック)を飲む
・飲み干す前から、どんどん排便したくなるので何度も何度もトイレへ駆け込む
・排便後は毎回看護師さんを呼んでチェックしてもらい、固形物がなく、水が濁っていない(ほぼ透明)くらいになるまで延々とトイレヘ駆け込む
・看護師さんのOKが出たら点滴
・検査室へ行ったら、意識がもうろうとする薬(検査中の苦痛を防止するため)を点滴のルートから入れられる(入れないで良い人は入れないことも出来るみたいで、その場合は点滴も必要ない?)
・それからは意識がもうろうとしてイマイチ覚えていないんだけど、お尻の穴から細くてニョロニョロしたヘビみたいに長いカメラ(内視鏡)を入れられる
・大腸から小腸の入り口くらいまでを念入りに観察
・それは画像に残してあるので、後日結果を聞く時に見せてもらえる
・そのときに、異常があれば今後どうしていくのかも併せて話が出来る
![上と下の穴から…](https://assets.st-note.com/img/1717316557957-eKBb2cwj1Y.jpg?width=800)
どう?こんな感じ
胃カメラはあまり気にならなかったけど、大腸内視鏡検査は前日飲んだ少し強めの下剤に反応して夜中に漏らして大変だったし、当日もなかなか透明にならなくて看護師さんからOKをもらえず何回トイレにったことやら…
あんまり頻繁には受けたくないな~って言うのが本音かな。
ー つづく ー
いかがでしたか?
今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!
読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。
できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。
サイトマップまでいかないかもですが…趣向が似た記事を集めた各マガジンの紹介をします。(クリックしてください)
覗き方?の参考になればうれしいです!
伝えたいメッセージをみなさんへ~
※これまでの記事を読む場合は以下を参照ください。
僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。