簡単!土鍋ご飯がくっつかない炊き方
我が家はかなり前から炊飯器でご飯を炊いていません。理由の一つには炊飯器で炊いたご飯の独特の香りが苦手だという事もありますが、大きな理由は土鍋で炊いたご飯が美味しいと感じているからです!
しかし、土鍋でご飯を炊くと美味しいのは分かっているけれど、時々ご飯が鍋にくっついてしまうことがありますよね。実は今までは我が家は炊飯用土鍋でご飯を炊いていましたが、炊きあがったご飯が炊飯用土鍋の底にこびりついてしまう事はありませんでした。
ですので、この方法で普通の土鍋でご飯を炊いてみたらどうなるだろう、と思い、炊飯用土鍋の蓋が割れたことを機に、普通の土鍋を使ってご飯を炊いてみました。
すると土鍋の底にご飯がつっくつことなく、とても上手に炊くことができたので炊き方をご紹介いたしますね。ご興味がある方はぜひ試してみてください!
炊飯用土鍋のご飯の炊き方
この土鍋を使った際の最大の驚きは、沸騰したら火を止めて、そのまま20分程度蒸らす、という工程です。
この鍋を使用するまでは「はじめちょろちょろ、なかパッパ、赤子泣いてもフタとるな」という方法しか知らなかったので、強火でさっと沸騰させた後、火を消して20分ほっておくという何とも単純な方法に半ば「本当にこれでご飯が炊けるの?」と思ったほどです。
しかし騙されたと思って、取り扱い説明書に書かれた方法でご飯を炊いてみると、あら不思議、とても上手にご飯が炊けたのです。
以来我が家ではずっと炊飯用土鍋で炊いたご飯を食べてきました!
実際に普通の土鍋で炊いてみた
手順は炊飯用土鍋の炊き方と全く同じです。ご飯を洗い、水に30分浸し、強火にかけ、沸騰したら火を止めて約20分放置、です。
1.米をとぎ(洗い)、ザルにあげてから土鍋に移す。
2.お米の量に合わせ、水位目盛まで水を入れる。
我が家では4合のお米に対し850ccのお水を入れています。
3.30分程度、水に浸してから中火~強火にかける。
4.蓋の穴から蒸気が出だし、沸騰したら火を止めて、そのまま20分程度蒸らす。
夏場は6分くらいで蒸気が出だします。我が家はタイマーを使って蒸気が出だした瞬間に火を消せる工夫をしています。
この方法だとそこに焦げ付くことはありません!
ご飯の保存方法
我が家では残ったご飯は用途に合わせて、冷凍と冷蔵の両方でご飯は保存しています。
お弁当用は冷凍、翌日家族で食べる用は冷蔵で保存しています。
お弁当用のご飯を冷凍する理由はその方が美味しいから、だそうです。高校1年生の長男がそのように感じているようです。お弁当箱に詰める際は電子レンジで解凍しています。
ご参考まで!
まとめ
炊飯用土鍋のご飯の炊き方がとても簡単だったので、普通の土鍋でも応用できるか試してみました。
すると普通の土鍋でも炊飯用土鍋と同じようにご飯が炊けました!
土鍋ご飯にチャレンジしてみようとお考えの方、ご自宅の土鍋でチャレンジしてみようとされている方、この投稿が少しでもご参考になれば幸いです!
あと、余談ですが、著者は炊飯用土鍋で炊いたご飯よりも普通の土鍋で炊いたご飯の方がプリッとしていて食感も良く、味も良いと感じています。あくまでも個人的な意見ですが。
補足
ネット情報を見ると土鍋を使用した場合、ご飯の浸水はザルなどでやるように注意書きがあるものもありました。理由は土鍋が水を吸いやすいからだそうです。
我が家は何度も鍋料理で使っている土鍋なので全く気にしていませんが、気になる方の参考になればと考え、補足情報を足しておきますね。
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