【詩】どこまでも続く夜道

彼女と音楽聴きながら過ごすこの時間と空間
いざ遠くに繋がっている懸け橋に乗る
やっぱりこれだと勢いよくラーメンをすする
ソフトクリームを鼻につけて笑う彼女
等間隔に空いている街灯
街並みの光と相まってさらにロマンチック
一生一度の体験ができたと笑う
だが時間はあっという間さ
子供のときはこんなことなかったのに
100km以上走った僕ら
走り下りずに行ったらどこへ辿り着くか？
どこまで載せていってくれるのだろうか？
君の最後を見させてもらおうこの目で
その前にお金工面しておかなくては

#自由律俳句
#詩のようなもの