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【シリーズ・維新の不祥事】 前回参院選で「日本維新の会」から出馬の『桑原久美子』、収支報告書を虚偽記載。

2019年の参議院議員選挙に「日本維新の会」から出馬した大分県大分市の女性について、当時の選挙運動費用の収支報告書に虚偽記載の疑いがあることが分かりました。

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この問題は、「日本維新の会」の大分県総支部で幹事長を務める桑原久美子氏をめぐるものです。桑原氏は2019年に行われた参院選の比例代表に党公認として出馬し、落選しました。

その当時の選挙運動費用収支報告書には、日本維新の会と政治団体からあわせて400万円の寄付を受けた記載がありましたが、寄付したとされる日本維新の会などの報告書にはその記載がありませんでした

桑原氏の出納責任者はTOSの取材に対し「寄付は政党支部を介して受けたものであり、本来は政党支部の名前を書かなければいけなかった。記載を間違えた」と話しています。

桑原氏側は収支報告書を訂正する予定で「反省している、今後は細心の注意を払う」とコメントしています。

この問題を巡っては4月、大分地検に告発状が提出されています

「テレビ大分」5/20(金) 19:43配信より引用

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