youkey75(ユウキリボルバー)

適当に何か書きます。

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最近の記事

東京上京物語

ある日レンガホリオさんから「東京でライブやるからよかったら出てくれる?」と連絡が来た すぐに「出ます!」と返した あの名古屋のお笑いライブシーンを取りまとめているレンガホリオさんが東京でライブ、しかもSMAさんが所有してる劇場千川びーちぶで… 「これは凄い事になるぞ」 ワクワクが止まらなかった 当日は初めてお会いする芸人さんも居たが大体はお久しぶりの人達だった 名古屋でお笑いやってる人もいれば東京に出て来てお笑いやってる人もいる 色々な芸人がこの日びーちぶに集ま

    • 弱者男性の定義について考えてみた

      去年から今年に掛けて「弱者男性」という言葉をよく見る。 主にインターネットで見る言葉であるがリアルで言ってる人はそんなに見ない そして割と「弱者男性」の定義が曖昧だったりする。 自分からしたら「ダメンズ」と何が違うのかわからなかった。 気になったので調べてみたらWikipediaにこう記してあった。 「多くの評論では、「弱者」の定義は曖昧だとしつつ、その構成要素の候補として、労働の非正規性や収入、容姿、コミュニケーション能力、パートナーの有無、発達障害や精神疾患の傾向などが

      • RADIO OWARAI チャンピオンシップと納屋橋お笑い劇場

        お疲れ様です!アダムダンユウキリボルバーです! 今回はRADIO OWARAI チャンピオンシップと納屋橋お笑い劇場について書きたいと思い筆を取った次第です! ん?スマホで打ち込んでるから筆を取るとは言わねぇか?? よくわかりませんが書きたいと思います!! RADIO OWARAI チャンピオンシップは凄かったです!! 僕らが見た限り全組ガチガチに固めたネタを持って来ているのに俺らだけ何をトチ狂ったのか新ネタで挑んでました!! マジでなんで!? 決勝ラウンドは上位3組+敗者復

        • 携帯電話/RADWIMPS

          ふとこの曲をyoutubeで見つけた もう13年前の曲なんだってさ、13年前って俺20歳よ 20歳で結婚した友人の子供が中学生よ それと同時に20歳の時って何してたかな思い返した時に1番最初に浮かんだのはニコニコ生放送だった 当時俺はニコニコ生放送で生主・復活大魔王としてやっていた(生主と言うのは生放送主の略称) 今みたいに芸人をやる前にトーク力を磨きたく雑談系の生主として活動していた 19歳から始めて23歳くらいまでやってたと思う あの頃は朝から夜までバイトして帰宅してニコ

          31歳未婚のおじさんが1人で原宿にあるクッキー屋さんに行った話

          皆さんいかがお過ごしですか? 私は相変わらずのらりくらりと生きてます。 今日はタイトル通りのお話をしたいと思います。 30歳になってから何故か1人で原宿に行くのが恥ずかしくなる奇病にかかりました。 実際問題、20代の頃は全く恥ずかしくなかったのに30代に入った瞬間「あれ?これ?1人で原宿に行くのキツくないか?」と事件のトリックに気付いた時のコナン君みたいに気付いてしまったのです。 それからは極力原宿を避けて通るようになりました。 なんか30代のおじさんが1人で原宿を闊歩して

          31歳未婚のおじさんが1人で原宿にあるクッキー屋さんに行った話

          真夜中に寝転がって上を見ると

          真っ暗な天井がただただ視界に入るだけなんですよね 久々にnoteを書いてみます。 まぁ、唐突ってわけではないんですが… 常々思ってる事があって、この際だから吐き出しちまおうかなと思いまして 俺みたいな人間でも一丁前にSNSをやってるんですよ。 Twitter、Instagram、note、と言うかnoteはSNSの部類であってます? まぁ、やってるわけですよ。 そうすると小中高の友人が何かしら呟くわけですよ。 「今日は仕事疲れたー」 「旦那が子育て手伝わず帰って来た

          真夜中に寝転がって上を見ると

          2022年真っ直ぐストレート

          皆様、あけましておめでとうございます。 初晴れで始まった本年、如何お過ごしでしょうか? 年、明けましたね。 私は年末年始名古屋のラジオとライブに出たのですが行き帰りの新幹線で隣に座ったお客さんが「え!?ここ!?」と今にも言いそうな顔で切符と座席を6回確認していたのが忘れられません。 こんな見た目の奴が居たらそりゃそうなるわ 話は変わりますが今年の目標をお話ししたいと思います。 今まではギリギリ出来そうで出来ない事を目標に掲げてました。 今回はその様な政治家のマニフェストみた

          2022年真っ直ぐストレート

          ホリンピックで楽しく過ごす100の方法

          ※タイトルはフリッパーズ・ギターのバスルームで髪を切る100の方法から引用しただけです。 8月20日 バイトを早めに終わらせ新幹線に飛び乗った 久々の東京駅のホーム コロナの影響で名古屋でのライブは今年が初だった 「あぁ、ここに喫煙所あったな」など少し懐かしさに浸り16番線のホームを闊歩する。 新幹線はまだ清掃中。7号車の扉の前に足を止めしばらく照り付ける太陽と暑さとの我慢比べをしたあと新幹線に乗り込む 車内は丁度良い涼しさになっており俺は7のD席に座った 久々の名古屋そし

          ホリンピックで楽しく過ごす100の方法

          バイク遍歴

          今回はバイク遍歴について少しお話しをしようと思う。 そもそも自分は東京生まれ東京育ちの為バイクや車の免許は不必要だと思っていた、免許を取るきっかけになったのは21歳の時にデリバリーのバイトがあり時給も良かったので取り敢えず原付の免許は取った、面接を受けた時に「免許は明日取りに行きます!」と店長に言い放ち見事合格を勝ち取った、俺が店長だったらそんな奴が面接に来たら秒で落とす。 若くて勢いもあったから後先考えず行動していた。 結局そのデリバリーのバイトは半年で辞めた、朝から晩まで

          思った事

          ここ1年コロナの影響でジムに行けないので筋トレ器具を買ってほぼ毎日筋トレに勤しんでる。 別にバキバキになりたいわけじゃない、理想の体型はマークハントなのだから 特に深い意味も無く筋トレしてる。 マークハントみたいな体型に憧れているから特に引き締まってるわけでもない ただ、筋トレはこれでもかと思うくらい自分を追い詰める。 筋トレをしてる最中は全人類の中で一番最強なんじゃないかと言う錯覚を起こすくらいハイになってる。 普段全く怒らないが筋トレ後だけは「ちょっとでもムカつく奴はパ

          ひとりぼっちの大改革

          小学生の時にやったら長期間イジられる奴と言えば… 1.好きな子のリコーダーを盗む又は舐める奴 2.陰毛が早めに生えた奴 3.鉛筆かじってる奴 など、挙げたらキリがありません。 そして今回僕が議題に挙げたいのは「学校でウンコする奴」です。 僕は今もそうですが飯を食べたら90%の確率で大をぶちかまします。 それは昔から変わりません。 そして学校でも同じです。 学校でお構いなく大をぶちかましてました。 しかし学校で大をする事は悪として認識されて来ました。 NPO法人日本トイレ研究所

          ひとりぼっちの大改革

          アダムダントークライブ~プレーオフ4回戦~

          最早年末の恒例ライブになりつつある名古屋でのトークライブ 元々は東京で開催して東京芸人をゲストに呼んでトークしていたが「名古屋でトークライブに呼びたい芸人って誰だ」って話になった時にアホロートルと言う後輩芸人の名前が上がり「じゃあ、ゲストに呼ぼう」となったがわざわざ俺達のトークライブで年末に東京に来て貰うのは忍びなかったので仁ちゃんの帰省がてら名古屋で開催する運びになった。 今年は去年と違いコロナの影響もあり開催するかどうか相方も悩んでいたがみんな気が滅入ってるからこそ自分達

          アダムダントークライブ~プレーオフ4回戦~

          トークライブライフワーク

          相方じんちゃんとコンビを組んでから定期的にトークライブをやっている。 1回目2回目は東京、3回目は名古屋だった。 正直話すのは大好きで全然苦にならない、ネタ合わせやネタ作りの時に3〜4時間話してその日は終わりみたいな時は全然ある。 但し、そのトーク力をお客様に披露するとなると話は別だと思う。 お客様はお金を払って頂いた上で見ているわけだからいつも通りのファミレストークじゃ笑止千万、非難轟々なわけである。 かと言って入念な打ち合わせをした上でトークライブに挑むのも違う、自分の中

          トークライブライフワーク

          毎年恒例

          毎年12月に近付くと友人のN君から「今年どうする?」と必ずLINEが来る。 これは毎年恒例の集まりの事を意味する。 この集まりと言うのは今から15年前にユウキリボルバー自身が始めた会で特に名称等は無いのだ 何故この会が始まったかと言うと15年前彼女の「か」の字も無かったユウキリボルバー本人が「周りの1軍達はクリスマスに彼女が居てイチャイチャ出来るのに俺達には彼女が居ない!こんなんじゃダメだ!」と端を発した事から始まる。 「俺達はゴミだ!来年こそは彼女の居るクリスマスを送るぞ!

          新宿〜大塚・巣鴨

          「自分に取って地獄とは?」と聞かれたら間違いなく大塚〜巣鴨時代と答えるだろう。 新宿での生活に一旦終止符を打ち豊島区大塚に引っ越した、親父の仕事上しょうがなかった、新しい土地、そして新しい小学校、ここで面倒くさいのがまた一から人間関係を築かなきゃいけないと言う事だった。 今はまともだが当時の俺は人見知りを極めていた、保育園時代は奇跡的に友達が数人居たがまた一からとなるとキツいものがあった、そんな考えを持ちながら俺は見知らぬ小学校へ入学した。 最初はもちろん順調な出だしを期待し

          練馬〜新宿

          「出身は?」と聞かれると大体の人は出身都道府県を答えるはず 自分は「新宿区ですね」と必ず言う、別に都会っ子アピールをしたいわけでも地方民にマウントを取るつもりでも無い、聞かれたらそう言うふうに昔からしているだけだ そもそも自分は厳密には練馬区産まれで3〜5歳までは新宿区で6〜11歳までは豊島区で12歳〜現在(30歳)は新宿区在住である。 初対面の人に厳密に話す程自分の事を知って欲しいわけでもないから住んでる期間が長い新宿区を選んで「新宿区出身」と言っている。 自分が産