君と会えた日、空はいつもより輝いて見える

通学電車降りる時にすれ違うあの子
いつも髪を動かしているその姿見るだけで頑張れる
梅雨が明け焦らすような暑さに変わっていく
君と会えた日の空はいつもより輝いて見える
この気持ちをどうしたらうまく伝えられるのだろうか
日差しが僕を責める　届けこの思い
通学電車乗るとき目が合うあの子
こっちを見ていることを知っているけど知らぬ顔
初夏も過ぎ溶かすような熱さに代わっていく
君と会えた日の海はいつもより輝いて見える
この気持ちを貝殻のように集めておきたい
波音が背中を押す　叫べこの思い
いつの日か一緒に話してみたい
二人で貝殻をひろい宝物にしよう
君と会えた日の空はいつもより輝いて見える
この気持ちをどうしたらうまく伝えられるのだろうか
視線が僕を責める　届けこの想い