陽

頑張ってる。頑張って演じてる。自信を持つために。

陽

頑張ってる。頑張って演じてる。自信を持つために。

つまずくこともあるけどさきっと

とあるテレビを見ていたら「人生の中で寝ている時間は28年だ」という言葉を目にした。人生１００年時代といわれるが、何気なく過ごしている時間もやりたいことに挑戦する時間も自分が思っている以上に少ない気がしてきた。今私にできること。挑戦してみたいこと。自分の見栄とかプライドとか今まで築き上げてきたものとかすべて捨てて全力で走ってみようと思った今日この頃。そりゃさ築き上げてきたものも見栄もプライドも大切だけど人生短すぎないか。新たなことに挑戦したり触れたりするもの年を取ってからもでき

陽

    • HELLO NEW WOULD

      少しだけ残ったネイルのカスを取りながら 見慣れた景色を電車が通り過ぎる 隣の人の会話を盗み聞きして 退屈な時間紛らす 都会に行ったって自分がちっぽけなことを 自覚するだけで気晴らしになんかならない 梅雨の季節はまだなのに 春の雨が降り続ける 今日と違う香水と洋服準備して 明日から違う自分演じるんだ 振られてもいないのに勝手に失恋して いろいろブルーな曲聴き漁ったり 明日から明日から言い聞かせる Goodbye later 何者でも無い自分に失望すると同時に 何にでもなれ

      陽

      • PUNKY

        誰かの言葉気にして生きていたくない 誰かのため生きるなら地球破壊したほうがまし どうでもいい陳腐な言葉ならべたプロポーズ スプレー缶で上書きしてやる あなたに出会えて気づいたものがある それだけは感謝しとく でもこれは私の人生誰のものでない邪魔はしないで 型破りな動きで踊ってやる 何かする度突っかかってくるやつ お前の相手するなら犬のフン始末する方がまし 英雄気取りの一般人 何がしたいのみっともない あんたに出会って知ったものがある そのことだけは感謝する でもこれは私の価

        陽

        • 君と会えた日、空はいつもより輝いて見える

          通学電車降りる時にすれ違うあの子 いつも髪を動かしているその姿見るだけで頑張れる 梅雨が明け焦らすような暑さに変わっていく 君と会えた日の空はいつもより輝いて見える この気持ちをどうしたらうまく伝えられるのだろうか 日差しが僕を責める　届けこの思い 通学電車乗るとき目が合うあの子 こっちを見ていることを知っているけど知らぬ顔 初夏も過ぎ溶かすような熱さに代わっていく 君と会えた日の海はいつもより輝いて見える この気持ちを貝殻のように集めておきたい 波音が背中を押す　叫べこの思

          陽

        つまずくこともあるけどさきっと

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          25時の平行線

          いつの空も目まぐるしく変わる季節に戸惑う僕を見守ってくれた。 あの子と出会った日も見守ってくれていたでしょう。 僕に踏み込んでくれた君が好きだった。話しかけてくれた日から。 もしこの出会いが運命なら喜んで、必然なら納得するだろう。 親友で入れればいい何度も言い聞かせて、君のことを思う。 君と僕、平行線で交わることがないけどいつまでも一緒だ。 いつの日だって隣にいて、僕のことを助けてくれた。 あの子のことを紹介してくれた日もあったでしょう。 僕に手を差し伸べてくれる君が好きだっ

          陽

          25時の平行線

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