マガジンのカバー画像

ことばたち

49
こころや思考に浮かんだことばを 書き記しています
運営しているクリエイター

#日記

わたしの源へ

じぶんであることを感じ
じぶんであるための選択をし続けること

世界も身の回りも
絶えず変化していくなか

この感覚をじぶんの真ん中に置いていくことは
きっとわたしの星魂を生きていくために
大切なことなんだろう

だから学んでいく
じぶんであることの感じ方を

だから挑んでいく
じぶんであるための選択をすることを

そして向かっていく
じぶんの源であるところへ

そして気づいていく
そこに距離はな

もっとみる
ゆれて 振れて 向かう先

ゆれて 振れて 向かう先

囲い込む

知恵がつくほど
そちらに偏ることがある

なぜ?
楽だと思うから?

囲い込んだそのさきに

あなたはなにをみているの?

これは
個で存在しているかぎり
生じてしまうのだろうか

個で存在する必要があり
囲い込むプログラムもまた
必要なのだろうか

囲い込んださきに
なにがある?

独占
嫉妬
優越

支配
格差
試練

それも魂の
課題なのだろうか

大いなるものから学びの為に

もっとみる
じぶんのためは、だれかのため

じぶんのためは、だれかのため

じぶんのための心地よいが
そのまま
だれかのための心地よいになる

じぶんの心地よいに気づき
じぶんの心地よいを知る

じぶんを心地よいで満たすと
じぶんから心地よいがあふれる

その心地よいは波動であり
その心地よいはエネルギーである

エネルギーは共振し
広がり伝わる

だから

じぶんのための心地よいは
だれかのための心地よいに

そうやって
つながっていくんだ

2022.2.24 Thu

もっとみる
選択肢の奥の種

選択肢の奥の種

運命

命を運ぶ

それは
選択によってつくられる

そしてその
選択することの
奥をみる

行動の奥の
気持ちの奥の
意識の奥

意図の奥の
気づきの奥の
たくさんの種

その時あなたは
どの種を選ぶのか

自分が選んだ種を
育み
伸ばしていけたら

運命は

つくっていける

だから

自分を知ろう

自分のなかに
何があるのか

気づいて
知って

自分で選ぼう
どの種を
育みたいのか

もっとみる

ポケットもなく 抱えるように

じぶんの願いがわかったとき

どうしますか

いまできる範囲を
目標にしますか

それはもしかしたら
現状から抜け出さないのかもしれない

それとも
願いの地点から
はじめますか

それはもしかしたら
道なき道になるかもしれない

ゆくゆくこうなったらここちよい

いまもうその状態をはじめる

どっちがいい?

いまから積み上げていくには勇気がいる

勇気?

いるの?

なんの?

考え方が

もっとみる
てとふれる

てとふれる

てを合わせたときの
ぬくもり

りょうてでじぶんを抱きしめたときの
あんしん

むねにそっと当てたときの
ささえ

おなかをのの字にさすったときの
めぐり

あしをおおきく撫でたときの
ねぎらい

あいてのせなかに置いたときの
こうかん

はく息をうけとめたときの
はかなさ

わたしはふれる
あなたのなにかに

あなたはふれる
わたしのなにかに

2022.2.11 Fri / 23:19

コンプレックスとつよみ

コンプレックスとつよみ

コンプレックスは
最大級の強みになると思う

これは
ぼく自身の体験から感じたことである

じぶんの好きがよくわからなかった
自覚があるのは中学3年から30歳くらいまで

じぶんがわからない
なにが好きかよくわからない
熱中する高ぶりが少ない
自分に自信がない

そんなコンプレックスを感じていた

だけど
その想いを裏返すと

じぶんを知りたい
自信をもちたい

そんな想いへのエネルギーと時間を

もっとみる
星々の声

星々の声

星の声を
感じたことはあるだろうか

人がのどをふるわせて
音の声をだすように

星もみずから輝いて
ひかりの声をだしている

そう
それは星々の声

星たちは
数ある手段のなかから
ひかりの声を
選んだのだ

ほかにも選ぶことができたのに
なにを選んでもよかったのに

星たちは
いつからか
ひかりを声に
選んだのだ

それは
真っ暗闇の宇宙の中で
ぽつんと浮かぶ星たちが

いちばん速く
いちばん

もっとみる
ことばの多次元

ことばの多次元

ことばって
あまり意識していないと
なんだか「2次元的」なかんじがした

本や字幕もそうだけど
音での会話のときもそう

あまり奥行きがなく
あまり質感もなく

表面をするすると
滑り流れ去ってしまう

そのことばの
次元を増やす

ことばの背景だったり
意図
感情
やりとり
反映
などなど

軸を増やせたら
より立体的になって
いろんなことを感じられる

ただの文字に
気持ちの軸をふやすよ

もっとみる
あたまのなかでの朗読

あたまのなかでの朗読

朗読している

自分はこのことばを綴りながら
あたまのなかで朗読をしている

だからなのか
文字の切れ目や余韻
読みやすさや言葉の繰り返し
そんなところを意識している感がある

歌唱とは違う
短歌とも違うかもしれない

詩か
絵本が近いかもしれない

そういえば
絵本は実家にいろいろあった
母親がよく集めていたからで
父親もよく本を読んでいた

なんとなくあの
子どもは楽しく
おとなは学べる
そん

もっとみる
選択すること、答え合わせすること、自信になること。

選択すること、答え合わせすること、自信になること。

自信のつき方について
想像してみる

自信がないときって?
じぶんがわからないとき
正しいかわからないとき
うまくいくかわからないとき
どう思われるかわからないとき

じぶんの感じたものが
よくわからないとき

自信がないと
人はいう

それは

自分がいいなと思ったことの
自分がやりたいと思ったことの
選択ができていないから

そして
自分の選択したことの
答えがでていないから

そうなると

もっとみる
これまでのリフレクションジャーナルの振り返り。ひとつの意思。

これまでのリフレクションジャーナルの振り返り。ひとつの意思。

ひらがなで話し
漢字で描く

シンプルに
自由に
豊かに
彩る

静かに
奥深く
単純に

感じ
思考し
想う

呼吸をかんじ
時間をかんじ
生命をかんじ

愛と
慈しみと
寄り添い
受け止め

白と黒のあいだのグレー
昼と夜のあいだのグラデーション

そのなかの一粒
そのなかの一波

たいせつにし
あじわい
とりこむ

知る
磨く
震わせる

理解
分解
再構築

そんなことばを
楽しみ
祈り

もっとみる
灯りをみつめる

灯りをみつめる

あかるいところにいると

いろんなものことが
目にとびこんでくる
意識してもしなくても

だから
見えるものを減らそうと
光のつよさを弱くした灯り

そうするとほら
見えるものが減るでしょう

毎晩くるこの闇夜のなかで
みえるものだけを
たいせつにするじかん

大事なことだなぁって
いつも思う

岩盤浴で横になっているとき
ふと
目を瞑ると
完全な闇に入ると
もっと集中できるかなって
そう浮かんで

もっとみる

働くじかんと暮らしのバランスは

それでいいの?

そこには誰かに意図された
世界がある

あなたの生は
なにを求めているか

まずはそこから
切り開いていく