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やることがないと感じている人へ「献血に行きましょう!」

こんばんは、ヨーペイです。

三連休の最終日、
今日はこんなツイートをしました。

やることがないと感じてる人へ

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結論:献血に行きましょう

今年のはじめに、
献血デビューしました。

私が毎年書いている、
原田メソッドの目標達成ノート
という日誌には奉仕活動という
項目があります。

そこに今年は新しく、
募金と献血を加えることに
決めました。

最初はシンプルに、

太い注射針
感染症リスク

こんなワードに怯えていました(笑)

ところがそんな恐怖もどこへやら、
今年は14回目の献血です!

通常の献血は、
次回までの間隔が約三ヶ月空くのですが、
私がしているのは成分献血。

■全血献血と成分献血

全血献血には400mL献血と
200mL献血があり、
血液中のすべての成分を
献血する方法です。
 一方、成分献血には
血小板成分献血と血漿成分献血があり、
成分採血装置を使用して
血小板や血漿といった特定の成分だけを
採血し、体内で回復に時間のかかる
赤血球は再び体内に戻す方法です。
日本赤十字社HPより

血を抜いてそこから、
血小板や血漿だけを採取して、
血液をまた体に戻すということで、
最初は少し怖かったですね。

でもこの成分献血は、
次回献血までの間隔が
二週間と短いので、
毎月一回は受けることができます。

■血液が足りないのは本当?

本当です。
血液は有効期限が定められており、
有効期限が短い血小板製剤は
採血後4日間ですが検査時間を除くと
使用可能な時間は3日間程です。
赤血球製剤の有効期限は21日間です。
保管量の目安は3日間で
使用されてしまう量としており、
不足する分は日々献血によって
確保しています。
日本赤十字社HPより

■血のゆくえは?

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血液は、栄養や酸素の運搬、免疫など
人間の生命を維持するために不可欠です。
現在、血液の機能を完全に代替できる
手段はないため医療において輸血は
欠かすことができない治療法となっています。
皆さまの献血が輸血医療を支えています。
献血で採取した血液は、
献血会場から各地のブロック血液センターに
運搬され、精密な検査や血液成分ごとに
分離が行われて血液製剤となり、
適切な温度下で保管されます。
医療機関からの要請に24時間365日対応
できる体制を整えており、
患者さんが必要とする時に
血液が届けられます。

日本赤十字社HPより

■y-GTP500

余談ですが私、
数年前飲み過ぎて、
通称ガンマといわれている
肝臓数値が500を超えました。

正常値上限は70くらいなので、
もう肝臓溶けてますよね…

おかげさまで今は、
正常値をキープしてますが、
おそらく献血習慣のおかげです。

出来るだけ状態の良い血を
採血してもらうためにも、
ある程度自己コントロールを
しなくてはなりません。

■ラブラッド

献血の結果は、
ラブラッドに登録すれば、
翌日には分かります。

■まとめ

献血は人の役に
立てるだけではなくて、
自分の健康管理にも役立つので、
まさにWIN WINです!

もし、
やることがないと、
時間を持て余している方は、
ぜひ献血に挑戦してみてください。


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