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右肩上がりで成果を創り続けることの大切さを学ぶ ~沖縄旅行編②~

定期的に、仕事仲間と旅行をしています。

海外の場合は、
・ハワイ
・モルディブ
・タイ
・セブ島
etc.

国内の場合は、
・京都
・長崎
・沖縄
etc.

とくに、沖縄旅行では、石垣島を訪れることが多いです。


今回は、沖縄を満喫するということで
沖縄本島→慶良間諸島を訪れてみることにしました!

前回のnoteは、コチラ▼


慶良間諸島とは・・・

沖縄本島から西へ約40km。
那覇から日帰りできるロケーションに、どこまでも青く透き通る海、白いサンゴ礁が広がる南国リゾートの楽園「慶良間諸島」があります。 2014年には、その環境の美しさから新たな国立公園に指定され、今まさに注目を集めているスポットです。
何と言っても、一度見たら忘れられない感動を与えてくれるのが、「ケラマブルー」と呼ばれる海の輝き。 海水浴はもちろんのこと、ダイビング、スノーケリング、シーカヤック、ジェットスキー、バナナボートなど “海あそび”をとことん満喫できる、まさにマリンレジャーの天国です。
特に、世界中のダイバー達から“ダイビングの聖地”と呼ばれ、周囲の島々には100を超えるダイビングスポットが点在しています。 海の透明度、地形、白い砂地、サンゴ礁、豊かな魚群とダイバー達が望むものすべてがここにあり、「世界中の海で潜っても、またここに戻って来たい」と思わせるほど、海を愛する多くの人々の心を惹きつけてやみません。

ケラマの魅力|ケラマ(慶良間)諸島観光案内所 (kerama-islands.com)


そんな魅力的な慶良間諸島に、いざ出発~!

こんな船に乗って移動します!


豪快に波しぶきが立つとワクワクしますよね!

慶良間諸島にある渡嘉敷島に向かっています!

島に近づくにつれ、ちょっとした岩山?小島?も増えてきました!


そして・・・
渡嘉敷島が見えてきました!

渡嘉敷村は、人口が約700人です。
そんな渡嘉敷村には、2023年のゴールデンウィーク(9日間)で、人口の約7倍の5138人が訪れたそうです!

ホテルに移動中、運転手の方に、渡嘉敷村を案内していただきました。
渡嘉敷村には、なんと、信号機が「一つ」しかないそうです。
しかも、その信号機は、小学校の生徒に、信号の役割を教えるための教材として設置したものだそうです。

ボクらにとっては、信号機の存在や役割なんて、子供の頃から当たり前のように知っていたと思い込んでいましたが・・・
今回の件で、知識を得たり体験をしたりすることは、当たり前ではないなと、あらためて実感しました。

そして、ホテルに到着しました!

今回は、慶良間諸島「渡嘉敷島」の隠れ家ホテル「ケラマテラス」で過ごすことにしました!

青と白のコラボが、とても素敵な部屋です!

定番のジャグジーもあります!


ホテルにチェックインした後、
すぐにダイビングをするために海に向かいました!

高速で移動すると、めちゃめちゃ揺れるし、波しぶきがハンパないです!
でも、それがダイビングの醍醐味の一つでもあります 笑


ケラマブルーと呼ばれる海でダイビングするって
最高ですよね!

最近は、ダイビングのライセンスを取得する仲間が増えてきました!
世界の7割が海だとすると、海の価値を体験できないなんて、もったいないですよねー!

ダイビング後、ホテルに戻った際に、フロントで周辺マップを頂きました!

地元の方しか知らないような秘密のスポットとかも書いてくれてます!
まさに宝の地図みたいです!

童心に返るようで、ワクワクしちゃいますよねー!

観光客が求めている情報を事前に用意してくれるという心遣い、とてもありがたいです!

早速、阿波連のメインビーチ経由で、
海を一望できるという展望台に向かうことにしました!

メインビーチの入り口を抜けると・・・


白い砂浜と青い海が広がっています!


夕暮れ時の景色は、幻想的でとても綺麗です!
海外にいるのかと錯覚してしまいます。


こんな綺麗な砂浜を歩くと、感動しますよね!

夕日に感動しつつ、足早に展望台に向かっていると・・・
トンネル岩が現れました!

写真の中央部、右側に小さなトンネルがあります。


目の前に来ると、このくらいの大きさになります!
人が通れるくらいのトンネルです!


トンネル岩を抜けて、展望台に向かう階段を登っていくと・・・
こんな景色を見ることができます!

壮大な景色です!

慶良間諸島は、ちょっと油断すると、景色に見とれて時間が過ぎてしまうので、要注意です 笑

そして、展望台に到着!

この螺旋階段を登っていくと・・・

どぉーーーーん!!!

目の前には、とても綺麗な景色が現れました!

しばし時を忘れ、幻想的な景色を楽しみました。


その後、ホテルへ・・・

慶良間の海を見た後、その余韻に浸れるくらい、
ホテルの外観も綺麗ですよね!

雰囲気のあるロビーを通って、夕食会場へ向かいました。


まずは、ワインを頂きました!

そして、慶良間諸島ならではの素材を使った料理が
次々へと出てきました!

これぞまさに沖縄!!!

え・・・?
沖縄だよね・・・???

斬新な体験をしました!
沖縄の素材を使った創作料理です!

ちなみに、同一時刻、別の場所では、
あとで合流予定の友人たち(左端の方は、うちのスタッフです)が島唄ライブで盛り上がりながら、食事を楽しんでいました!

そうそう、沖縄の食事といえば、
やっぱり、これですよね!

繰り返しますが、
友人たちが、「ザ・沖縄」を満喫してるとき、
ボク達は、こんな料理をいただいていました!

なんか面白いですよね!

そして、この話には、ちょっとした続きがあります。

夕食後、島唄ライブで盛り上がっている友人たちと合流して、二次会をやる予定だったので、会場へと向かいました!

ボク:
「今から、そっちに合流するよー!」

スタッフ:
「お待ちしてますー!」

~ 二次会の会場に到着 ~

ボク:
「あれ?どこにいる」

スタッフ:
「あっ、他の皆に聞いたら、オーナー(ボク)のいる店とは、ちょっと離れていて、少し時間がかかるそうです」

ボク:
「え?そうなの?あとどのくらいで合流するー?」

スタッフ:
「1時間くらいかかるみたいです」

スタッフ:
「あっ!ちょっと離れているというか、島が違うみたいです!」

ボク:
「え???」

実は、ボクたちは、慶良間諸島にいたんですが、
なんと!
スタッフの子たちが食事をしていたお店は、沖縄本島でした 笑

こんな間違いってあるのー?と思いつつ、
お互いに、違う島で、引き続き、二次会を楽しみました 笑

二次会は、沖縄の素材を使った韓国料理でした 笑

どこの国のどこの島にいるのか、
時差ボケならぬ、場所ボケにハマりました 笑

翌日は、メインビーチとは別の、隠れ家的スポット、「ヒジュイシビーチ」に向かいました!

これが入り口です 笑

めちゃくちゃ不安になります 笑

以前、東京の新島に旅行した際に、「この先シークレット」と書かれた看板を発見したんですが、その時に通った道に似ています!

困難を乗り越えた後には、豊かな未来が待っていると確信があるので、
当たり前のように、道をかき分けていくと・・・

こんな景色が飛び込んできました!

朝の慶良間の海も素敵です。

辺り一面、珊瑚だらけです。

そして、とにかく、ヤドカリがたくさんいます。

自然が豊かである証拠ですね!

ケラマブルーで有名な世界的な観光スポット、慶良間諸島を訪れて感じたことは、「才能」、「素質」のみで仕事をしてはならないということです!

綺麗な海、豊かな食材、それだけでも十分に仕事が成り立つと思いがちですが、それらの素材の力を最大限に発揮できるよう、細部まで工夫されていることに感動しました!

たとえ、今が順調だとしても、その状態が未来永劫、続くと考えてはいけないなと思います。

自分が変わらなくても、世の中が変化すれば、相対的に、自分の置かれている状況は変わりますよね!

経営のみならず、何事においても
常にチャレンジして、右肩上がりで成果を創り続けることが大切だと思います!

他人のものはもちろん、たとえ自分の仕事でも、なぞってはならない
岡本太郎

向山雄治
https://humanstory.jp/mukaiyama_yuji/
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https://twitter.com/mukai_yonkuro

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