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映画『スパークス・ブラザーズ』
本作、控えめに言って、最高でした。
最近appleのipadのCMで、スパークスの"his Town Ain't Big Enough For Both Of Us"が流れてます。この曲は1974年のリリースですが、今聴いても全然古くないんですね。私がスパークス知ったのも、この曲からです。この曲からスパークス大好きになりました。スパークスは、ボーカルのラッセルと、キーボードとソング・ライティング
横尾忠則展 "原郷から幻境へ、そして現況は?" 東京都現代美術館 2021年7月17日(土)- 10月17日(日)
横尾忠則さんの60年の創作活動の集大成ともいうべき大回顧展が開催されてます。(といっても後わずか)
Eテレの日曜美術館で、「横尾忠則展」見て、横尾さんの2021年の作品も出展されてると知り、今年85歳になられる横尾さんの近年の作品を観てみたいと。でもこの展覧会は東京の後は大分にしか巡回しないと、それなら東京に見にいくしかないと決め行ってきました。
横尾さんの初期から最近の作品までずらりと、作品数
モーリス・ベジャール・バレエ団 "バレエ・フォー・ライフ" 東京文化会館 2021.10.14
ずっと念願だった"バレエ・フォー・ライフ"やっと観れました。コロナ禍で2回の延期からの中止を経ての3度目の正直でした。今回逃したら、私の年齢ではリアルではもう観れないかなとおもってました。だから観るの超楽しみでした。
この作品、過去4回来日公演があって、今回は13年ぶりの公演になります。
"バレエ・フォー・ライフ"のテーマは愛と死。フレディは1991年に、ベジャールの愛弟子のジョルジュ・ドンは1
映画『アメリカン・ユートピア』
観終わって客電ついて思わず目立たないように小さく拍手しました。じっと座って観てるのちょっとしんどかった。客席の一部スタンディングでもよかったかなとおもうくらいのグルーヴ感ある映画でした。本作品は、ドキュメンタリーではない、新たなスタイルのあまり観たことのない音楽ライヴ映画でした。デヴィッド・バーンとスパイク・リーという、現在も社会の多様性を志向するふたりの表現者の幸福なコラボレーション作品。バーン
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スイス・ローザンヌを拠点とするモーリス・ベジャール・バレエ団の"バレエ・フォー・ライフ"大阪公演2020。もう1年経ちますが、去年5/23の大阪公演が、コロナで9/11に延期になり、最終的にはそれも中止となってしまいました。バレエ好きで過去にその舞台の来日公演も体感したことのある友人からも、そのステージのすばらしさを聞いてましたし、私は40年来の(永遠の)クイーン・フレディファンでもあるので、それ
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