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【アラサーOL圧巻のドイツ旅②】メルヘンな世界で天使に遭遇!?
15ヵ国旅行してきたアラサーOLがオススメする、圧巻のドイツ旅🎵
今回の旅は、フランス~ベルギー~ドイツを巡る「見どころ満載パッケージツアー」のドイツ編。
前回記事の続き!
いよいよケルン大聖堂内部に潜入!
前回記事で、外観を十分に楽しんだケルン大聖堂。
いよいよ内部に入って行こう。
祭壇の奥にあるステンドグラスもとっても綺麗!
やっぱり聖堂内は、ステンドグラスが見所だよね。
スペインのガウディ作品、サクラダファミリアも凄かったなー。
もう聖書の物語とか、関係ない領域だもんね笑
(下記スペイン記事参照)
そしてケルン大聖堂にも特徴的なステンドグラスがある。
それは、幾何学模様を取り入れた、とてもカラフルな作品。
なんか、こう見ると、昔のテレビの受信してないチャンネルみたいだね。
この窓には、1万1,500枚の正方形のガラス全72色でできている。
当時、あまりにも現代的・抽象的で、大聖堂には合わないと反対はもいたらしい。
でも2006年、ケルン大聖堂主席司祭は、このデザインの窓について、「生命を吹き込み、活気付け、瞑想を促進し、私たちに宗教を受容する空気を作る」と述べたそうだ。
テレビの受信エラーのモザイクと一緒にしてごめんなさい!!💦
ちなみに・・・・
ケルン大聖堂近くの橋”ホーエンツォレルン橋”の上には、恋人たちによって、「愛の南京錠」がびっしりとかけられており、ロマンチックな名所として人気。
めっちゃでかいのも、自転車のロックみたいなやつもあるな・・・。
”ライン河クルーズ”でメルヘンな世界へ
旅の締めくくりは、ライン河クルーズ!
ライン河は、左右に次々とメルヘンチックなお城や、ローレライの岩などが現れ、見どころ沢山🎵
そして船の上で昼食も楽しめる!
私たちはビール、そして名物の「アイスワイン」をオーダー。
えーっと、どっちも1杯の量が多いな!
船に揺られながらこんなにワイン飲めないよ💦と、出てきたとき焦った私だったけど、
アイスワインて甘くてとーっても美味しい💛
初体験のお味だった。フランスより北に位置するドイツでは、ブドウの実が冬に氷、その実を使ってワインを作るから「アイスワイン」。
寒いところだと糖度が上がるんだとか💡
こりゃお土産に買わねば!
途中船から見える景色はこんな感じ。
まだ若かった私たちは、他の日本人ツアー客がゆっくり船内で食事を楽しむ中、甲板に出てはしゃぎまくっていた。
すると、私たち以外にもはしゃいでいるオランダ人を発見!!
トムとミシェルの兄弟。
オランダ人の子供が話せる英語と、私たちの英語レベルは変わらず、一緒に船内で遊びまくった笑
本当に天使だよ。今頃イケメンに育っているだろうか。。。
ドイツの白ソーセージ
これにてヨーロッパ周遊旅は終わってしまうのだけど、
名残惜しかったので最後に、フランクフルト空港で最後の悪あがき
なんか、白ソーセージが食べたいって言ったのに、店員のお兄さんが
「やめた方がいい」ってしきりにいうから従ってしまった。
友達は屈せず、我を通して注文。
食べた感想。
確かに、普通の方が美味しい。でも経験は大事。
帰りの機内食
ちなみに帰りも機内食は美味しかった!
ANA’sクオリティー。
新卒採用3次試験で落とされたけど、嫌いになれない笑
お土産紹介
沢山お土産を買ったんだけど、振り返ると、やっぱりスーツケース戻ってきて良かったな!って心から思う。
でもハプニングって濃く思い出として残るから、それはそれで面白いよね。
右上らへんはベルギーチョコレート。
その下にフェイラーのハンカチたち。
そして、岩塩や小便小僧のワインオープナー。
その下に缶詰ウィンナー。
真ん中らへんにロクシタンたち。
その下にはカマンベールチーズ!!(おかげでスーツケース臭かった💦でもめちゃくちゃ美味しかったよ💛
左真ん中はお菓子や、フォアグラパテの缶詰
その下にドイツビールやワイン!
おまけにグッチのサングラス。
大学生って、貯金とか考えなくて良かったから、お金使うの怖くなくて幸せだったよねー。
以上、フランス~ベルギー~ドイツを巡る「見どころ満載パッケージツアー」でした!
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