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おじいちゃんがなくなる
私が小5?小6?位の時かな?
父方のおじいちゃんがなくった。
神保町の徒歩5分くらいのところに10階建てくらいの
集合住宅を2棟持っていたおじいちゃん。
おばあちゃんが管理できないからと2棟を売りに出し
バブルの真っただ中だったため
結構な金額でうれたらしい。
あえて金額は書かないけれど
ここから大人を信じることができなくなるくらいの
壮絶な遺産相続争いがはじまった。
おばあちゃんが父の兄弟の家
我慢していた子ども時代③
地元の小学校に入学。
幼稚園が小学校から少し離れていたので
同じ幼稚園から一緒の子は誰もいなっかった。
めっちゃ不安な中、始まった小学校入学式のことは
はっきりと覚えてる。
周りは保育園でお友達だった子ばかりらしく
1人ぼっちで寂しくて緊張して
入学式翌日から行くのが不安だったな。
私の両親がやっていたお店は商店街の中にあった。
同級生にはカメラ屋さん(今はないね、カメラ屋さん)飲食店、八百屋