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登校しぶりに対する自己分析

登校班初日に大雨でスタートしたからなのか、それとは関係なくなのかは分からないけど、子供は毎日朝、学校行きたくない!からスタートしている。なんなら日を増すごとに嫌だという主張が強くなっている。 元々、保育園の頃から両手をあげて行ってきます!というタイプではなく、1歳児クラスからの3年くらいはずっと嫌々行ってるという登園スタイルだった。後半2年は、仲良しのお友達ができたことで楽しく通っていた。 保育園の登園しぶりもその当時はとても辛かった記憶がある。園長先生に泣きながら相談し

    • 元気が1番

      子供が風邪気味で、鼻詰まり、やや咳ありという週末を過ごした。 家族の誰かが体調を崩すたびに、元気であることの大切さを実感する。 夜中に目覚めて、母の布団まで歩かせるのもしのびないと思い、子のロフトベッドの足元に自分の布団を敷いて眠った。 途中まで、スヤスヤ眠っていたが、夜明け直前あたりで咳が出始め、お茶やら、鼻を通すための温タオルやら、ハチミツやら。ドタバタ動いて、子の介抱をした。 しかし、一向に咳が止まない。 途中でロフトベッドから私の布団に潜り込んできた子は、私の顔面に

      • 楽しすぎる一日

        仕事も大きな山を超え、次に向けての一歩も踏み出したあとのゴールデンウィーク突入。 開放感がすごい。 子供は間で行かなければならない小学校に対してあれこれ文句を言っているが、憂鬱さというより、そう言っている自分に安心感というか、不安がることで安心感を得ているようなとこほが見られるので、これはもう少し様子見かなと思う。 今日は友人を招いてのホームパーティーだった。 昔、お互いに子が出来る前、下手したら結婚する前からの付き合いで、その後も家族ぐるみで付き合いが続いている。 会社

        • 小学生化が進んでる

          昨日は飲み会で、帰宅したらすでに子供は寝た後。 朝、お母さんが寝る前にチューしていい?というと、ダメー!絶対ダメです!と言われたが、チューしてから寝た。 翌朝話をしていると、ふと気付いた。第一人称が「わたし」になっている。 子供の進化は1日あれば余裕で大進化してる。 昨日の朝までは第一人人称を自分の名前だったはずが、突然に「わたしに」変化。 確実に小学生化が進んでいる。 自分の好きなアニメに、自分と同じ名前の子が出てくるのだが、その子の話をする時、それを見ている自分の話

        登校しぶりに対する自己分析

          絶対私宛の用件じゃなかったよね?

          今日は仕事の大山を迎え、その後は飲み会。 子供のお迎え、その後の対応は夫にお願いしたので、久々に定時まで仕事した。 育休明けから時短勤務をしており、こうしてイレギュラーに定時まで会社にいると、いろんな人たちから声を掛けられる。 大抵のケース、飲み会があるからそのまま働いているだけなので、なんかすんません。という気分になる。 定時まで残り30分くらいの時間に電話がなったので出た。すると、上司からだった。 あれ?!あれっ??!! 思った以上の驚き方だ。 驚き過ぎて用件を忘れて

          絶対私宛の用件じゃなかったよね?

          1人で眠れた夜

          学童から習い事に行ってからの帰宅。 とても寒かったので、夕飯の前にお風呂に入った。 学校や学童での様子を聞きたすぎて、子供に質問するが、あやふやな回答ばかり。 ヤキモキする〜。 きっと子供は、自分が見た世界をなぜ母がそんなに知りたがっているのか分からないだろう。 私もかつて子供の頃はそうだったし。 落ち着いてからランドセルを開けると、学校に置いて帰ってもいい教科書が一つ入っていた。大好きな音楽の教科書。ゆっくり読みたかったから持って帰ったのだそう。そうかそうか。ならばゆっ

          1人で眠れた夜

          出来るだけラクしていこう

          子供の小学校生活も少しずつサイクルらしきものが見えてきた。 まだ宿題が出てないのでラクなもので、持って帰ってきたプリントを確認することと明日の準備をすること。 子供が斜めになったままのランドセルを開けて、ダダーっと中身が流れ出す。 平らな場所でランドセルを開けましょう。 そんな基本的な、当たり前なことから話していく。 流れ出した中身を見ると、学校に置いて帰っていいものまで入っている。 なんでー!昨日言ったじゃん! え?そうだったっけ。わすれたー。 子供からすれば

          出来るだけラクしていこう

          睡眠は健康の基本だなと感じた日

          この1週間、子供の小学校生活がスタートし、それだけでも気持ちとしては手一杯なのに、仕事が最高に忙しかった。忙しさも行くとこまで行くと思考停止モードになり、やるべきことをひたすらやっていくという感じではあった。 だが、夜眠っても起きてしまい、しばらく眠れないというのが1週間続いた。 子供の心配 ちゃんと小学校で先生の話を聞けてるかな 休憩時間にトイレ行けてるのかな 下校時、迷わず学童に行けてるのかな 変な人がうろついてないだろうか 仕事のこと あれも早めに担当者に言って動

          睡眠は健康の基本だなと感じた日

          あれもこれもな一日

          昨日は大雨の中の登校というにがーい経験をしたので、登校にネガティブなイメージを持った子供だったが、今朝はニコニコスタート。 こちらも仕事に向かう足取りが軽い。 単純だなと思うけれど、子供のことと自分のことを切り離すのは無理だ。 会社に着くと、ただいま絶賛炎上中の仕事がまた動きを見せている。 私も自分でやれることの準備をできるだけやってから打ち合わせに挑んだ。 内容は私の範疇を超えたものだったので、聞き役に徹する。 自分の今まで知らなかった仕組みが明るみになり、とても面白い

          あれもこれもな一日

          涙のスタート

          子どもが無事、小学校に入学した。 入学式の次の日は、 ー大雨予報ー また、この日にもってくるものと書かれてあるのは大物ばかり。 なんで。大雨の日にわざわざ持って行かなきゃいけないんだというものたちが勢揃い。 朝起きて、全てのものを入れた状態でランドセルを持ってみる。 重い。 恐ろしく重い。 階段でバランスを崩したら、後ろに転けそうだ。 そして、予報通りに大雨。 入学式はギリギリ晴れにしてあげたんだから、今日は景気良く降らせちゃうぞ!と言わんばかりに雨が降っていた。

          涙のスタート

          ゆっくり過ごす日曜日

          いよいよ子供が小学生になる前最後の日曜だった。 ゆっくりめに起きて、朝ごはんを食べ、ゆっくりペースで掃除、買い物を済ませた。 桜がちょうど満開だし、入学式は雨の可能性がありそうなので、晴れている今日、ランドセル姿の写真を撮りたかったが、子供から拒否された。 別に入学式の日でいいじゃん。雨なら傘さして撮ればいいでしょ。 という子供に、えーせっかくなら晴れの写真をという気持ちと、人生で一度きりの入学式の日なんだから、その日のお天気そのままで思い出に残すというのも悪くないかという

          ゆっくり過ごす日曜日

          流れから察して感想のご準備を

          今日は美容院に行った。 わりとここ一年くらい髪型を変えていない。 とても気に入っているし、わざわざ伸ばしたり、パーマをかけたりするのも、結局のところメンテナンスが必須になってめんどくさいので、ある程度の長さで一定にキープしている。 そして、20代から出てきていた白髪がいよいよ本格的なので、白髪染めもしつつ、いろいろカラーを楽しんでいる。 今日もカットとカラーをして、帰宅した。 帰って夫がおかえりーと言う。 お昼ご飯にしよう、はやく準備して。といった煽りを受ける。 …いやい

          流れから察して感想のご準備を

          人と直接話す気楽さ

          今週は家庭のライフサイクルが変化した第一週だったので、在宅ワークをしてきたが、概ね慣れてきたし、来週からのサイクルもお試ししておきたいと思い、金曜は出社してみた。 朝起きて、朝食を摂り、子供のお弁当作り。 5日目で変わり映えしないことにモヤモヤしつつも、子供がチーズ入り卵焼きに醤油を巻いてほしいというなかなかなリクエストを叶えることで、自分を満足させた。 子供が初めての父と学童という状況に不安なのか、ぐずぐず言うか、なんとか気持ちを落ち着かせながら家を出た。 いつもより15

          人と直接話す気楽さ

          おはようございます!

          子供が4月から学童に通い始めた。 年長さんの秋頃から、いくつか候補のある学童にどこが良いか迷い続けて、結果的にここに通わせたいと思うところが見つかった。 今日は2日目。 朝は、学童に行くワクワク感と、まだ知らない子がたくさんいる場所に行く憂鬱感が入り混じっていた。 しかも、昨日はお昼までで帰ったが、今日は夕方までだ。 ちゃんとお弁当食べられるかな。 喉乾いたら、ちゃんとお茶くださいって言えるかな。など、幼児の延長線で細かな心配はある。 歩いて向かう際、足取りは軽いが、小

          おはようございます!

          え?うるさかった?

          今日は子供が通っている習い事の親睦会という名のママたちで飲みに行こう!という会だった。いろいろ考えた結果子供付きでの飲み会にはなったが。 私は社会的に考えてもコミュニケーション力が低い方ではない。だが、子供を通した人間関係を特に広げようとしたことはなかった。 ただ、偶然に同じ時期に子供を産んだ。そして、偶然近い地域に住んでいる。それだけのことなので、自分と気が合うとは思えないし、何より子供が友達が出来ればオッケーであって私の友達作りのためのコミュニティではないと思うからだ。

          え?うるさかった?

          いろいろな感情が交差してる

          昨夜は子供に叱った状態のまま、子が眠りについた。 普段は、どれだけ叱っても、しっかり話をして、最後は笑顔になって寝る。というのを心がけている。だが昨夜は子供がとても疲れていたようで、ちゃんと話をしたいが、早く寝かせたいということで、叱ったままになってしまった。 もうこれは、本当に後味が最悪で、夫にもそのことを話し、ため息をつけるだけついた。夫はこういう時、こちらを責めることをしない。それが本当にありがたいなと思う。 ひとまず気持ちを切り替えるために、明日の朝、ちゃんと話をする

          いろいろな感情が交差してる