あれもこれもな一日

昨日は大雨の中の登校というにがーい経験をしたので、登校にネガティブなイメージを持った子供だったが、今朝はニコニコスタート。

こちらも仕事に向かう足取りが軽い。
単純だなと思うけれど、子供のことと自分のことを切り離すのは無理だ。

会社に着くと、ただいま絶賛炎上中の仕事がまた動きを見せている。
私も自分でやれることの準備をできるだけやってから打ち合わせに挑んだ。
内容は私の範疇を超えたものだったので、聞き役に徹する。
自分の今まで知らなかった仕組みが明るみになり、とても面白い。
プロジェクトのリーダー的な役割をやらなければ接することのない部分だ。
話の内容自体は、なかなかセンシティブな内容で妥結し、それは私の仕事にも影響してくるので、チームメンバーにも展開し、動き始めてもらった。

そういえば、もう一つの仕事の方も確認しておかねばと思い立ち、お客さんに電話して聞いた。
電話の向こうでは、あーーー、それもあったか。あれもこれもやんなきゃいけないんだった。というニュアンスの回答が返ってきて、ですね。がんばりましょう。と電話を切る。

そんな調整ばかりをやってあっという間に時間が経った。

子供を迎えにいき、今日の楽しかった一場面の話を聞きながら帰宅。
夕飯の支度をしてから、習い事。

子供は子供で、小学生になったというビッグイベントと並行して、学童生活のスタート、そして習い事の小学生モード切り替えを全てやってのけていることに気が付いた。

よくがんばってるなぁ。