え?うるさかった?

今日は子供が通っている習い事の親睦会という名のママたちで飲みに行こう!という会だった。いろいろ考えた結果子供付きでの飲み会にはなったが。

私は社会的に考えてもコミュニケーション力が低い方ではない。だが、子供を通した人間関係を特に広げようとしたことはなかった。
ただ、偶然に同じ時期に子供を産んだ。そして、偶然近い地域に住んでいる。それだけのことなので、自分と気が合うとは思えないし、何より子供が友達が出来ればオッケーであって私の友達作りのためのコミュニティではないと思うからだ。

だが、始めた習い事が、親は一切観覧できず、しかし帰宅するほどの時間はない(1時間を切るレッスン)ので、外で邪魔にならないようまとまっておしゃべりをする時間となった。
最初はやっていけるか?と不安があったが、これが本当に楽しい。他愛もない話をしているだけだが、なんか楽しい。
これはもう友達の入り口だろう。
そんな楽しい時間の中、飲みに行きたいよねという話になり、今日に至った。

親と子が混ざった形で座ると思いきや、子供たちは勝手に自分たちでグループを作って座っている。
自然と親グループ、子グループに分かれた。

お酒も入り、どんどん会話が弾む。
子たちも盛り上がっている。

あっという間に時間は過ぎ、帰宅した。
子供に楽しかったか尋ねると、楽しかった。でも、隣の人たちがうるさかった。と。
えー、全然きづかなかったなぁと言うと、
ママたちもちょっと、、、だったよ。と含みを持たせ言い方。
え?!うるさかった?でも、あなたたちもうるさかったし、となりの人たちもうるさかったなら、みんな楽しかったってことじゃない?と言うと、
なるほどね。という反応が返ってきた。
さぁ明日からは4月だ!

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