見出し画像

【気まぐれ執筆術のすヽめ】よう。流note毎日投稿のコツ

よう。です◉

こんな何者でもないわたしですが、
noteを始めてから8ヶ月以上毎日投稿を
継続することができています。

ときにはネタ切れ、またあるときは
モチベーション低下。
いろんな要因でくじけそうになった
ときもありました。

しかし、今日まで毎日投稿することが
できています◉

そんな中で今回は、『気まぐれ執筆術
というテーマでお話ししていこうと
思います◉

これはわたしなりに試行錯誤を繰り返して
辿り着いた毎日投稿をするための執筆術
なのです。

なので、正直参考になるか分かりません。笑
それでも気になる人は読んでみてください。
それでは。

よう。流note毎日投稿のコツ

■本編の前に

本編の前に一つだけ質問があります。
「なんのために毎日投稿をしていますか?」

すこしだけ考えてみてください。
別に難しく考える必要はないです。笑

わたしの場合だと、そこまで深い理由は
ありません。

もちろん、日頃のアウトプットの習慣をつける
という目的はあります。
ただ、1年間続けてみた先に何が見えるのか、
何か得るものはあるのか、こういった好奇心が
大きいのです。

好奇心を満たすために、半ば意地になってまで
毎日投稿にこだわっています。

はっきり言って意味があるかは分かりません。

それでも遊んだり飲みに行ったりするのを
我慢してまで書き続けている、わたしと同じ
変わり者に読んでいただきたいです。

毎日投稿という固い意志を持って発信を
続けているあなたはとても変わっていて、
そしてすごいです。

この記事は、最低限そんな想いを持った
noteクリエイターに向けて書いています。

少しでも毎日投稿の励みになれば幸いです◉

一緒にnoteを盛り上げていきましょう。

■気まぐれ執筆術とは

前置きが長くなってしまいました。

そろそろ本題に入るとしましょう。
とはいえ、単純なことなのですが。笑

わたしが考える『気まぐれ執筆術』とは。
言葉通り、書きたい時に書くことです。

言ってしまえば、書かなくてもいいんです。
毎日『投稿』さえできていれば。

「記事がないのにどうやって投稿するの?」
という質問は一旦後回しにしますね。

もしも、現在は無理なく毎日書くことが
できているのなら、そのまま続けていく
ことが一番だと思います。

しかし、自分で課した毎日投稿に義務感
感じてしまったら、一度立ち止まって
考え直してみるのもいいかもしれません。

「今日の分の記事を作らなきゃ……」と
焦っていてはいい記事を作るのは難しいと
思っています。

それだったらいっそ書かない方がマシ
というわけです。

逆に書きたいときは、1記事だけ作るのに
囚われることなく、何記事でも書けるだけ
書いておけばいいんです。

よくも悪くも毎日『1』記事作ることに
囚われていませんか?
毎日投稿するとなると毎日1記事書くのが
一般的だとは思います。

しかし、1記事作ることを限界だと決めつける
のではなくて、2記事でも3記事でも下書きに
ストックしておけばいいんです。

それだけ書ける高いモチベーションの時は、
きっと内容の質も高くなるはずです。

少なくとも義務感のようなものに追われて
書く文章よりはクリエイティビティに
満ちていると思いますよ◉

これがわたしの考える『気まぐれ執筆術』
というわけです。

要するに、書ける時に書きまくっておけ!
ということを伝えたかったのです。


■やるためのコツ

気まぐれ執筆術をやってみるためには、
まず準備があります。

先ほどちょろっと話にでてきましたが
そのために必要なのが記事のストックです。

記事のストックがないと書かなくていい日を
作ることができません。

ストックについて解説した記事もあるので
こちらもぜひ参考にしてみてください◉

わたしも、ふとしたことから1日に2記事も
書いたことがキッカケで気づきました。

ストックについての記事にも書きましたが、
安心感からのびのびnoteと向き合うことが
できます。

そこからモチベーションにつながったり、
質のいい記事を書けたりするようになると
わたしは思っています。

ストックが1個以上あれば気まぐれモードに
移行する準備が完了です。

そうすると書かなくてもいい日が生まれます。
そう決めた日はストックを投稿するだけで
OKです。

これで毎日投稿は継続できています。



毎日投稿をすると固い意志を持っている人は
モチベーションがそのまま下がることはないと
思っています。

少なくとも3ヶ月以上継続している人は、
文章を書くのが習慣になっているはずなので
投稿が途切れることはないと信じています。

記事を書かない日を上手に過ごすコツに
ついても紹介しておきますね。


■記事を書かない日には

書かないと決めた日はそれでいいんです。
ただ、ひとつだけ意識してほしいことが
あります。

それは、書かない日はインプットに徹する
ということです。

「休日は予定があるから書かない!」
それはけっこうなことです◉

ただ、インプットすることを意識して
そのnoteを書かない日に最低でも1つは
記事のネタになりそうなものを仕入れて
きましょう。

いくら書かなくていい日があるとはいえ、
書かなければいつかストックが切れます。

これだけは避けたいところですよね。
なので、書かない日はインプットに徹して
記事になりそうなことを手に入れるように
行動するのです。

休日1日遊んでいたら何かしら新しい発見は
あるはずです。
仕事で遅くなった平日でも、その日の仕事に
関するネタがひとつやふたつあるはず。

そうして書かない日にインプットしておき、
気まぐれで書きたくなったとき、一気に
書けばいいんです。

書かない日のことを忘れないように、
メモにキーワードだけでも書いておくと
いいかもしれません。

最後に、書かない日はストックの投稿を
忘れないようにしましょうね。笑

■まとめ

よう。流『気まぐれ執筆術』いかがだった
でしょうか。

自分の限界を1日1記事と決めていましたが
書くモチベーションが高い日はぜんぜん
そんなことはなかったです。

わたしの場合、休日に何も予定がない時は
3記事くらい書くことだってあります。

書くネタは書かない日に仕入れてくることで
ネタ切れは起こりえません。

一時期は毎日投稿という義務感がありました。
しかし、そうやって追い込まれるとメンタル
的にもアイデアが浮かんできません。

のびのびと書きたい時に書けるだけ書くのが
生産的であることに気づきました。

なにより楽しく続けるのが一番ですからね◉

この記事はけっこう力を入れて書いたつもり
なので、少しでも参考になれば嬉しいです!

noteの執筆活動を通じてみなさんとも成長
していければと思っています◉

では、今日はこの辺で。

ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

よう。

■ブログも運営しています

ライフハックブログも運営しているので
ぜひのぞいてみてください◉

noteより詳しく『暮らしを豊かに』する
情報を発信しています!

■よく読まれている記事


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

習慣にしていること

わたしの考えに共感してくれて、あなたの人生がすこしでもハッピーになったら嬉しいです。サポートお待ちしています。