転職しました!できました!やった~。 とりあえず仕事を辞めたくて、辞められたのはいいものの、 次の仕事が年内に決まればいいけどどうだろー11月終わるよーと 90%無理っぽい雰囲気の中で望み薄く過ごしてたのですが、 滑り込みセーフ。 まさかの採用。わからんもんですね。ありがたい。 そして次は引越しにチャレンジです。 仕事が決まろうと決まらなかろうと、年内引越しを決意して 退去申請をしてしまったので、否が応でも12月28日までには 今の住まいを出ていかなければなりません。
最近読んだ本・観た映画・ドラマの中から、がつんときた作品の記録。 悶々と考えたり、我が身をふり返ってみたり、ただただショックを受けたり・・・とにかく揺さぶられました。以下、その3作です。 直木賞とちがって芥川賞受賞作にはあんまり惹かれることはないけど(どうせ読んでもよくわからんやろなと思ってしまう)、これは読まずにおれませんでした。買ったのは文藝春秋9月号ですが。 多くの人が抱くだろう感想と、まあ一緒です。自分はあまりに無知で無自覚だったし、恥は承知で「マチズモ」って言葉
残暑というには暑苦しすぎる秋の休日。 Mさんのお誘いで餃子祭りへ行ってきました。 餃子愛好家のわたしと、餃子愛好家にして研究家でもあるMさん。 わたしらのためのような祭りやな!とワクワクワクワク。 あまり行くことのない舞子というエリアにもワクワクワクワク。 舞子って、10代の終わりの夏にアジュール舞子に行って以来かも。 それもMさんと。懐かしいね。 舞子駅の南側に出ると、どーーーんと聳える明石海峡。近い。すごい。 会場の舞子公園内にぐるりと並ぶフードトラック。 人気のお店
職場の夏休みが長かったので、同じく休みの長い親友・Mさんと東京観光に行ってきました。 6・7月にも仕事で東京に行くことはありましたが、東京駅近辺をうろうろしただけだったので、がっつり観光はひさしぶり。いざ。 しかし、お盆に来た台風の影響が残り、新幹線が遅延しまくりという事態に。 50分遅れということで、駅で待つのはだるいので、近くのカフェで茶をしばきつつネットで運行情報を見張りながら待機。 こういうとき、いっしょにいるのがMさんでよかった。 今回は特別な目的のある観光じゃ
毎年、お盆の8月15日に訪れる母の実家。 今年はひさしぶりに泊まりで行ってきました。 帰省1日目は友だちと龍野でランチ。 醤油蔵を改装した人気のお店へ。 ご当地の調味料や食品の販売もあり。 常備してるので買わなかったけど、龍野と言えばのイトメンのチャンポンめんもありました。おすすめ。 食後は、古民家を改装したカフェで今年初のかき氷。 居心地良すぎてつい長居してしまいました。 話の内容が多岐に渡りすぎて収集つかず。 小学生のときから変わらず、マンガの話とオカルトの話も。
神頼みがマイブームなので、ひさしぶりに八坂神社をお参りしようと仕事終わりに京都へ行ってきました。 桜の季節以来の京都。 仕事終わりにふらっと行ける距離なのがありがたいです。 週末なので人の多さは覚悟してましたが、四条河原町に降り立ってみると意外とそこまでごみごみしておらず。19時頃ならそんなもんか。 しかし、四条通が東へ行く人・西へ行く人で歩道が分けられててびっくり。 最近の京都ってこれがデフォルト? オーバーツーリズム恐るべし。 晩ごはんは大好きなラーメン。 キラメキ
休日午後二時。 だらだらしがちな休みの日を有意義なものにするべく、美術館へ行ってきました。 ポスターを見て、気になってた展覧会。 しかもこの日は「ひょうごプレミアム芸術デー」の期間中で観覧無料日。ラッキー。 ひさしぶりの兵庫県立美術館。 コロナで休館になる直前にゴッホを見に来て以来なので、3年ちょっとぶり? 王子公園でランチして、運動がてらぶらぶら歩こかなーなんてのんきに考えてましたが、命の危険を感じる暑さだったので即断念。 JRで行って灘から歩いたけど、岩屋のがもう
平日午前八時。 めずらしくさくっと起きられたので、急に思い立って生田神社へ行ってきました。 先月、伊勢神宮へお参りしたとき、本宮では日頃の感謝を述べるだけでお願い事はNGとネットで読んだので自重したのですが、あまりにも神頼みしたいことがありすぎるので生田神社の神様を頼ることに。 歩いて行ける距離に住んでいながら、お参りするのは12、3年ぶりとか? 人気の神社なので初詣とかも避けてて行くことがないまま、なんとなく近くて遠いように感じていましたがやっぱり近かったです。 平日
日本を代表する映画監督・小津安二郎の生誕120年となる今年。 各地で作品の上映会や関連イベントが催されるようです。 撮影の手法とか演出の妙とか専門的なことはよくわからないけど、初めて観た『東京物語』が琴線に触れて以来ずっと大好きな小津安二郎。 そんな小津ファンとしては、ぜひ足を運びたいところ。 そこで見つけたのが、こちら。 遺作となった『秋刀魚の味』の上映に、中井貴恵さんの生朗読というスペシャルな映画祭が、小津監督ゆかりの三重県で開催されるとのこと。 ワーキングホリデ
ひさしぶりの三重、はじめてのお伊勢参りに行ってきました。 伊勢神宮参拝きっぷなるものを購入し、大阪・難波から2時間弱の電車旅。 意外と近いもののこれというきっかけがなく訪れることのないまま、小学校の修学旅行ぶりの三重県です。 1泊2日の旅程の内、1日目は津市での一大イベント(別途記述)へ行ってたので、伊勢観光は2日目。 人混みを避けて午前中で参拝してしまいたかったので、朝6時に外宮へ。 今時分だと6時はすでに明るく、早朝とはいえ人もちらほら。 肌寒いかなとちょっと心配
旅行の楽しみの3割を占めると言っても過言ではない(わたし比)荷造りの時間がやってきました。わー。 今回は宿泊先がゲストハウスなので、持参するものが多め。 忘れたら現地で調達すればいいとはいえ、荷造りは入念にしたい派。 ちなみにホテル泊の場合はアメニティでほぼ賄う派です。 帰宅後に何が必要で何がいらなかったかを振り返るための記録も兼ねて、準備していきます。 1泊の電車旅なので、今回はリュック。 背負うのが似合わなくて肩掛けしたいので、極力軽量でいきたいところ。 がんばろ
2月て。 そういえば、飛騨高山に行ってきたのでした。 3ヵ月前のことなので、わずかな記憶をたどって備忘録を。。。 寒いのはきらいだけど、雪はすき。 わたしの住んでいる地域は雪が積もることはめったにないので、どうせこんなに寒いなら雪が見たい!と、むしょうに雪国へ行きたくなりました。 遠すぎないところでとなると、浮かんできたのが白川郷。 飛騨高山の町並みも、以前に人からおすすめされていたので気になっていたところ。 2月は無職だったので、行ってまえ精神で出発しました。 特急ひ
ひさしぶりに購入した本がなかなかにヘビィだったので読み進まず、、 結局いつものように図書館でも借りてきました。 旅に出たい欲求が反映されまくりのチョイス。 吉田修一のエッセイがすごく読みやすくて、うれしい発見。 小説も好きだけど、もっといろんなエッセイを読んでみたい。 ずっと興味のあった吉田健一は、超むずかしい。今のところよくわからん。 慣れの問題か、テンポつかめたらもう少し読みやすくなるかなぁ。 星新一は、星新一ってだけで期待大。 この人のエッセイもはじめてかも。週末
5月16日は“旅の日”だったそうです。 松尾芭蕉が『おくのほそ道』へ旅立った日ということで、それにちなんで制定されたのだとか。 松尾芭蕉・・・おくのほそ道・・・ このワードには、未だに焦燥感というかなんというかよくわからない感情がわきます。 なぜなら、卒論のテーマだったから。 『おくのほそ道』だけでなく、芭蕉のほかの紀行文もあわせてそこから見える旅の傾向を分類して考察するってかんじでやりました。 その論文がまあ不出来なもんだった(ろくに分類も考察もできてなかった)ので
長いわーとか思ってたけど、あっという間。 たぶん長期休暇のたびに思ってるのに、また思ってしまいました。 最近、秒単位でいろんなことを忘れていくので覚え書き。 4月29日(土) 学生時代からの友だちがひさしぶりに1泊で遊びにきた。 コロナで全然会えてなかったので、3年以上ぶり。 彼女とは性格とか価値観が似てて、いっしょにいてとにかく居心地がいい。 それはひさしぶりの再会でも変わらなくて、うれしかった。 会った瞬間から会話止まらず、ランチして、お茶して、晩ごはん食べて、うちに
4月が終わった。 5月が始まった。 年が明けてここまでに退職、無職、転職を経て今は凪。 新しい仕事には未だあまり慣れないものの、まずまずの日常ってかんじです。 前職ではリモートワークが認められず、コロナ禍でもフル出社の皆勤賞だったのが、現職はリモートOKで出社は基本自由という環境。 最初は戸惑ったものの、今となってはなんと楽かと感動を覚えてます。 前の職場にはテレビがあり、春・夏は出社と同時にNHKをつけてひたすら甲子園を観まくるのが日課だったので、テレビなしの職場でや