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餃子祭り 2023

残暑というには暑苦しすぎる秋の休日。
Mさんのお誘いで餃子祭りへ行ってきました。

餃子愛好家のわたしと、餃子愛好家にして研究家でもあるMさん。
わたしらのためのような祭りやな!とワクワクワクワク。
あまり行くことのない舞子というエリアにもワクワクワクワク。
舞子って、10代の終わりの夏にアジュール舞子に行って以来かも。
それもMさんと。懐かしいね。


舞子駅の南側に出ると、どーーーんと聳える明石海峡。近い。すごい。
会場の舞子公園内にぐるりと並ぶフードトラック。
人気のお店にはすでに行列が。
食べてみたかった浜松餃子も一番人気くらいの行列だったので、ひとまず並びました。

餃子ってお店で食べると提供早いイメージだけど、こういう野外だと勝手が違うのか、なんていうか、申し訳ないけど、とてもとても遅い。。。

なかなか列が進まず、9月とは思えん灼熱の太陽に焼かれまくり。
浜松餃子を買ったあとに回ろうと思ってた待ち無しのお店にも、いつの間にやら行列が。この混雑っぷりは予想外でした。

やっと順番がきて、無事購入。
めっちゃ良い匂い。

めっちゃおいしい。好みのニンニク量。野菜たっぷり。
わたし、肉肉しい餃子より野菜野菜した餃子のほうが好きかも。

あと3パックくらいは余裕でいけるけど、ふと見ると伸びに伸びまくった行列。他の店も然り。餃子祭り恐るべし。

餃子愛はあるものの、この炎天下の中ふたたび並ぶ体力と気力はないので、あっさり断念。
涼を求めてさっさとカフェに移動しました。


明石海峡と海が見渡せる店内。白を基調とした店内。クーラーのきいた店内。天国?

偶然にも、2人ともハイウエストのカラーパンツにTシャツというリンクコーデ(?合ってる?)だったので、汗が引いたところでしっかり記念撮影。

Mさんとは東京行って以来1か月ぶりの再会だったので、積もる話はなかなか止まず。
この日の主なトークテーマは、転職と引越しとエイジングの3本立て。

転職は、今まさにMさんが活動中。
わたしも来月からぼちぼち始動予定。
ネットに載せてる内容と面接での説明にギャップありすぎ。具体性に欠けまくりの労働条件。希望の給与額ってどこまで正直に言っていいものか。謙虚にいくかふっかけるか、悩みどころ。
だるいなー、さっさと決めたいなー、2回以上面接するならもう採ってくれよ無駄足踏ませんなって話。


引越しは、わたしが年内にしたいと思ってるという話。
とりあえずネットで物件を見てはいるけど、ここ!という決定的な決め手に欠けるものばかり。
あと引越し予定先のエリアはプロパンガスの物件が多いのと、町内会費の徴収があることに萎えてる。


エイジングは、シミと白髪について。
神戸にシミ取りが評判の皮膚科があるけど、レーザー後のダウンタイムに最短4日はかかるからタイミングがむずかしいという話。
白髪は、2人とも同じところに生えてることが発覚。前髪の三角州みたいなとこの頂点。そこに毎度毎度しつこく生えてくる1本が憎いという話。
嗚呼、三十代。。。


そんなかんじで餃子食べまくりとはいきませんでしたが、しっかりと愚痴と近況報告ができて良い休日となりました。

気温があと10度くらい下がったら、またほかの(食の)フェスにも繰り出そうと約束。

満たせなかった餃子欲は、日を改めて南京町でリベンジ予定。たのしみ。

なんか映えてると思ったひとこま(Mさん私物)

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