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コットンからファッション業界の環境改善のためにできることとは?Materra社の共同創設者、エド・ブライアル氏にインタビュー
サステナブルなコットン製造のスタートアップ、Materraの共同設立者でCEOであるエドワード・ブライアル氏に、ファッション業界が人類そして地球と共存するために必要な変化について話を伺いました。 ファッションおよびアパレル業界は、地球上で最も収益性が高く破壊的な業界のひとつです。世界的には、年間1兆5,300億米ドルの経済効果を生み出していますが、生地の廃棄は毎年9,200 万トンに上ります。ファストファッションを含め、短期間で消費者の需要を満たすために安く流行りの服を生産
【終了】Y+L Invites #2 へのご招待|「コーディングで描くアート」 フランスのメディアアーティストのFloz(フロッズ)に学ぶ、奥深きデジタールアートの世界
「Y+L Invites #2 コーディングで描くアート」にご参加いただき、ありがとうございました。フランスのメディアアーティストであるFloz(フロッズ)をゲストに迎えたY+L Invitesの第2回目は終了いたしました。お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。 ソニーとJAUのチームの皆さんには、JAUショップでこのイベントを開催させていいただけたことに大変感謝いたします。また、ジェネレーティブアートの美しい世界を案内してくれた、この夜の主役、Flozに大
【終了】Y+Lからの招待状|ネットワーキングナイト?それとも、チルなパーティー?はたまた、トークイベント?詳しいことは後で決めるとして、みんなで集まろう
「Y+L Invites with Vaughan from Mia Mia 」にご参加いただき、ありがとうございました。Mia MiaのオーナーでありキュレーターであるVaughan(ヴォーン)をゲストに迎えたY+L Invitesの第1回目は終了いたしました。お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。 また、ソニーとJAUのチームの皆さんには、素晴らしいショップでこのイベントを開催させていいただけたことに大変感謝いたします。今回 Vaughanからの話にあっ
2022年の印刷雑誌の運営とは。雑誌記事のストーリーを語る上で日本が素晴らしい場所である理由とは | STORIED Magazine
京都のインディーズ印刷雑誌『STORIED』の編集者兼共同設立者であるレイチェル・デイビス氏に、2022年も印刷物を存続させるための秘訣についてお話を伺いました。 デジタルネイティブが運営し、主にデジタル領域で仕事をするエージェンシーにとって、デジタルメディアが一般的になる前の時代を勝手に語ることは、ほとんど皮肉なことのように思われます。 私たちはインターネットが大好きで、それなしでは生活することができません。オンラインメディアは無形で、無限で、流動的で、そこに存在しなく
Osaka Labs(ロンドンのアクティベーションスタジオ)にフィットフルエンサーの台頭について|Y+L Projects
フィットフルエンサーとは?ゴープコアとは?これらが現代メディアのトピックとなったワケとは? はじめに 2022年における『スポーツウェア』が指すスタイルは、重い腰を上げてジムに行く際に洗濯物の山から引っ張り出していた着古したTシャツの様な、かつてのものでないことは明らかだ。アウトドアウェアという括りも、カトマンズのフリースにカーゴパンツを合わせたファッションとは程遠いものだけを指すわけではない。アスレジャー、ノームコアに続き、実用的でありながらファッション性を高めたゴープ