記事一覧
ポッドキャスト「おとなのshoushokuトークラジオ」より。今回は質問にお答え特集「硬いものが食べにくい親にどんなものを作ってあげたら良いか?」。
内容
1)好物を食べ続けるための工夫
2)家族一緒に食べられるレパートリーを増やしておこう
3)しっかりたんぱく質。魔法の一つまみでしっとり柔らかさupの「スパイスチキンソテー」
◎2つのポッドキャスト番組を配信しています!☆聴く食情報 ポッドキャ
フライパン焼きの「あんぱん」の美味しさがたまらない話
私はポッドキャストをやっています。
今回は当方が配信しているポッドキャスト「料理が楽しくなるラジオ」のエピソードの中から書きたいと思います。
「第259回 フライパンで焼くパンが楽しい!話」から。放送後も2日に1度は焼き続けていて日々進化しています(たぶん)。今回はとりわけ焼きたての香ばしさ、あんともちっとしたパン生地の美味しさがなんとも言えない「鍋焼き(フライパン焼き)あんぱん」について書きた
遠距離介護と日本の旬の豊かさとメルカリ
今回は「メルカリで見つけたもの」をテーマに、実はメルカリで介護を大いに助けられたお話しを書いてみたいと思います。
何が助けられたかというと、当時在宅で遠距離の親に料理等を送ったり、行って作っていたのですがその際 親の「好物(特に果物や野菜)」を年中絶やさず手に入れることができた、ということです。
身近なスーパーや他にもお取り寄せサイトは数多あります。もともと産直サイトはよく利用していました。「
英語学習「まだまだ!」でも「成長してる!」と思った出来事
私はポッドキャストをやっています。Spotify for podcastersというアプリで収録、配信を行っているのですが現在2本目の番組を作ろうと思っていてそのアプリでの複数の番組の作り方や管理について訊きたかったのです。
サービスについて問い合わせたいとき私は「カスタマーサービス 電話」というのが一番速く解決しありがたいと思っています。ですがここは「チャットでお問合せ下さい」となっていました
16)高齢親と干し柿と私
今年も渋柿を買ってしまいました。
私は「干し柿」が特別好きというわけではないのですがもう10年以上、ほぼ毎年作っています。作ることが楽しい。
きっかけは母と姉と行った旅行先でのこと。
帰り際母が「美味しい干し柿が食べたい」と言ったことでした。当時、すでに母は食が細くなり始めていたし、父が他界したばかりだったので「母には食べたい、というものは極力食べてもらいたい」と私たち姉妹は思っていました。
15)在宅介護や入院時の洗濯の救世主
親が入院して週1回の洗濯ものを取りに行って洗濯をする、ということが必要になったとき、「こういうものなのか!」と思ったことの一つが「洗ってもほんのり残る尿臭」です。
ご自身で用を足すことができれば「尿臭問題」は無いです。状態は人によります。
自身で用が足せない場合、介護用おむつ生活となるのですが、1回1回使い捨てのものであっても「尿が漏れる」と肌着などにつき着替えが必要です。病院側でさっと水洗い
14)料理を作ってあげるより大切なこと
実家の高齢親に料理を作って定期的に送っていました。それは離れて住んでいて「自分にできること、相手の助けになること」と思っていたし実際に必要なことだったと思っています。
また時々実家に行ったときには作り置きして帰ってきました。親の状態が気がかりで毎週実家に行っていた時期もあって「仕事」のような感覚もありました。
そうすると「次回は何を作ろうか」を常に考えていて「作ること」に気が集中しがちです。
「鼻うがい」で人間と塩の関係を改めて考えた話
最近始めたことに「鼻うがい」があります。
かつて「インフルエンザ予防に!鼻うがい良いらしい」と聴いて市販の「ハナノア」で試みたこともありましたが、当時は「これで合っているのか?」「スッキリ感あるのか?」とピンと来ず続けることはできませんでした。
しかし今回 のどの調子を崩し(これもまたいろいろ勉強になった!)背に腹は替えられずまたも「ハナノア」で鼻うがいを始めることに。
今回は前回と違って動画時
作り置きベース菜が便利「豚の炒めそぼろ」
日頃常に作り置いて重宝なのが「そぼろ」です。そのままごはんのお共にするほか料理の際の自家製加工肉として色んな料理に使っています。加熱済み味付け済みであることで「パッ!」と加えておかずとしての満足度が簡単に上がります。
甘辛い鶏そぼろも重宝しますが豚ひき肉で作る「炒めそぼろ」も大活躍しています。
フライパンにみじん切りの生姜、にんにく、油を入れて点火。生姜、にんにくがフルフルと踊る感じになったら
「がんばれ」が身に沁みました
ゴールデンウイークは「お仕事ちょっと」と「大掃除」で過ごしてきました。大掃除は主に「書類の分別、処分」が中心です。
仕事関係やお茶関係の資料の冊子、コピー、納品物、ずーっと前にいただいた名刺。また金融機関や役所からの郵便物や明細などなどず~っと溜めてきたものを分けて居場所を作って収め、不要と判断したものは紙ごみとして廃棄してきました。シュレッダーが必要なものも多くシュレッダーしたものをどんどん袋
13)高齢者の気持ちの特徴2「不機嫌は不安の裏返し」
以前の記事で「遠距離介護は本人のゴキゲン維持が大事」ということを書きました。
ゴキゲンであればコミュニケ―ションも比較的潤滑。不機嫌だといろんなことを言ってきます(うちの場合 例:悲観的なことなど)。また考え方が暗くなることによって食欲減退や食べ方の偏りも一層強くなるような気がします。すると体調にもきっと影響しています。体調が優れないことによってより不機嫌になる、このあたりは本当に「負のスパイラ
12)高齢者の気持ちの特徴1「感性が鋭い」
先日noteの記事を読んで下さった方とお話をする機会があって嬉しかったです。
その時に「自分の高齢の親とか祖父母と上手くコミュニケーションをとるには?」という話になりました。
すごく個人的な意見なのですけどこの記事では自分の親とか、仕事上で合ったご高齢の方々と接してきた中から思う「気持ちの特徴」について書いてみたいと思います。
その1「感性が鋭い」。
特に「この人は自分のことを大切に扱っている
11)人はいくつになっても体力の維持、向上は可能だと信じている
高齢期の食生活に興味を持った大きなきっかけは「介護予防講座」で講師を務めたことからでした。
自治体の「介護予防講座」でスポーツトレーナーさんは運動を、歯科衛生士さんは口腔ケアについてを、管理栄養士は食生活についてをお話しするというものでした。
受講者が中年期の場合は「メタボ予防」「生活習慣病予防」がテーマになることが多いのですが、高齢期では「生活習慣病予防」も大切ですが「低栄養(栄養素やエネル