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英語学習「まだまだ!」でも「成長してる!」と思った出来事

私はポッドキャストをやっています。Spotify for podcastersというアプリで収録、配信を行っているのですが現在2本目の番組を作ろうと思っていてそのアプリでの複数の番組の作り方や管理について訊きたかったのです。

サービスについて問い合わせたいとき私は「カスタマーサービス 電話」というのが一番速く解決しありがたいと思っています。ですがここは「チャットでお問合せ下さい」となっていました。日本語で入力して、先方も日本語の回答をくれるのですが、今回の問い合わせ内容については「別の部隊が担当。転送できるが英語になるけど大丈夫?」と訊かれました。

「翻訳アプリを使うので大丈夫。でも時間がかかるかもしれないです」と返すと「お待ちするのは構わない」とのことで転送してくれました。

そこからは
問い合わせを英文化→チャットに張り付け→先方が回答、長文などはコピー&翻訳アプリで和訳し理解→返信を英文化貼り付けの繰り返しでした。

「君のアカウントの状況を確認するね」から始まって、そこそこ時間がかかり、途中で「この後自動で別の担当者に変わるね。でも君の問い合わせはちゃんと引き継ぐから大丈夫」みたいな文章が来て別の人に交代。すると次の人は「まず君の質問や今までのやりとりを確認するから待っていて」となりここでもそこそこ時間がかかりました。結局3人目の方で疑問は解消されました。

自分の英語力の乏しさゆえですが一番思ったことは
・目が疲れる
ということでした。
集中しながら「できるだけ待たせないようにしよう(時間で交代してしまうから)」とか「この相手の答え通りに実際に自分が操作できるか?解決するか?」とか考えながら細かい文字の和文と英文を入れたり、出したりするあわただしさ。
今までにない経験です。

ですが、先方は親切だった。とりあえずの「解決」までたどり着け、次にやることが見えた。
これは2年くらい前だったらもっとビビッていたし、理解ももっと乏しかったし解決までたどりつけなかったと思います。
翻訳アプリのチカラを借りたけれども「通じた!これからも英語学習頑張ろう」と思えました。

英語学習でとても参考にしているYouTubeチャンネルがあります。
それがこちらりゅうの留学英語チャンネル

オーストラリア留学を経てサッカー通訳者になったりゅうさんのチャンネルです。
あるエピソードでとても印象的だった話があります。
彼が現地の人にスムーズに英語で話せなかったときに言われた一言。
「あなたの英語に興味があるんじゃない。あなたの伝えようとしている話に興味があるのよ」(一言一句は多分正確ではないです)というもの。

この一言はとってもチカラになります。

引き続き学び続けていきます。

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