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2019年5月の記事一覧
「大切にしたいことを自分が腑に落ちる言葉へと日々言い直すこと」と、「身体が感じとる状況(快/不快)をおざなりにしないこと」。(2019年5月28日(火))
毎日書いていたnoteを昨日書いていないことに気づいたのは今朝(びっくり)。書いていたつもりでそうじゃなかったのは、昨日途中までnoteに書いていたことを別の形で外に出したからではあるのですが、そもそも自分自身が今、全体的に余裕を失っているからだということに気づきました。
本当に、自分を思いやる、いたわるって、難しい…。
エッセンシャルマネジメントスクールで私は、すべてのマネジメントの起点
「成長の機会を逃したくないという表の関心」と「みんなによろこばれる仕組みをつくりたいという裏の関心」がダブルアクセルになって、自分を疲れさせていたという話。(2019年5月24日(金))
ここ数日、ぐったりするほど疲れつつ、暴食が止まらないという、完全にメンタルやばい系のストレスに見舞われていたのですが、
信頼する人たちの、何気ない暖かい言葉や、見せてくれるご自身の弱さに、本当にありがたく救われて、
つい先ほど、筋トレで身体を動かしたら、(暴食の影響が残っていて、まだお腹まわりはしんどいのですが、)なんだか久しぶりに元気が出てきました。
そして何より、自分が元気を取り
「落ち込んだりもするけれど」、「それに足をとられている場合ではない」という話。(2019年5月23日(木))
朝書いたことをなぜかアップしていなかったのは、きっとそうすべきでなかったのだろうなと思ったので、うとうとながらも、一から書き直しているのですが…
なぜ私の話は伝わらないのかという答えの断片が、つい先ほど伺ったすごい人の話からわかったので、メモ的に残します。
視覚情報をしっかりと頭に持っている人というのは、「伝えたいこと」を、脳内の「伝えたいことフォルダ」(zipファイル化)ごと「ずどん」と
「人は馴染みのないものを突きつけられた時に、過去の自分のやり方を否定されたかのように受け取ることがある」ということへの「そりゃそうだ、という暖かいまなざし」の話。(2019年5月22日(水))
私はどうも、「こうしてみたらいいと思うの」という話をすることが大好きなようなのですが、これってイメージとしては「ナウシカのように風を捉える」必要がある営みで、「なぜ風が吹かないんだ(=興味を示さないんだ)」と怒ってもしょうがない(どこかで風が吹くまで放っておくしかない)ことなんだなぁと、
思うに任せぬ状況にストレス食いをして一夜明けた今朝、そんなことを清々しく思っています。
人は、馴染みの
「やけ食い」をする、「ワルくてバカな私上等(ハレの日設定)」の話。(2019年5月21日(火))
不快な感情を抱いた時、過去の私は「お前のせいで、私はこんなに不愉快な思いをした」と根に持ち続けたり、なんならそれを本人に直接ぶつけたりしてきましたが…今までこうやって問題が解決したことはないのです(本人にその気持ちをぶつけた場合、その場での溜飲がいっとき下がることはありますが、だいたいカゲで相手に不快感を押し付けることになって、結果、死ぬほど嫌われます)。
その一方で、こちらに全然そのつもり
「原理を学ぶ」ことで「生きることがラクになる」という話。(2019年5月20日(月))
私は「組織の中でチームワークを機能させよう」ともがいたり、「自分が正しいと思うことをわかってもらいたい」ともがく中で、「信念対立」を起こしてしまう自分にずっと悩んできていました。
例えば仏教は「怒るな」と私に言い聞かせ続けてきましたが、そうすべきだとわかりながら怒ってしまう自分に直面し、そんな自分を激しく嫌悪し続けたりもしていました。
そんな中、ふと西條剛央さんがほぼ日のコンテンツの中
「わかる」ことの効用。(2019年5月19日(日))
正直に言いますが、今までの私は、「私に理解できないもの→私に合わないもの」とうっかり思ってしまうとともに、「私に理解できないもの」をたのしんでいるひとたちに対し、その輪に自分が加われないことに起因する「さみしさ」と「憎しみ」を感じてしまうことが多々あったように思います。
(…もしかしたら世の中の「憎しみ」の大半って、この理屈?)
そんな自分のありようを変えたのが、自分の「視座(世の中の見方
「二つの関心」の「折り合いのつけかた」の話。(2019年5月18日(土))
すべきとわかっていて、その有効な方法もわかっていて、しかもそれらをわかっていながら、ついそれをやらない方向に自分を動かしてしまう要因までわかっているのに、「なぜかそれができない」事態に陥ることがあります。
ダイエットの話です。
脳が疲れてしまう(=何かに集中して取り組み続ける)と、糖質中毒だった時の記憶が蘇り、「少しだけ」と糖質をつまむ→血糖値急上昇の作用で「糖質中毒」復活という流れな
「数式化してみる」ことは「世界の見方を広げてみよう」とすること。(2019年5月17日(金))
「y=ax(行動=関心×きっかけ)」の方程式の使いやすさ(たとえば、この方程式に照らせば、誰もが自分の関心に応じて行動をしていることに気づけて、関心aが最大限に発揮されるインプットxをしようなどと思えること)に感嘆しながら、
「関心a」ってどうやって育まれるのだろうということを考えていたのですが、色々と考えて、「a=z^n」(「関心a」は「その人のその対象物に対する知覚z」の「べき乗(n乗)
「関心」というのは「新たな世界を開く視点」のこと。(2019年5月16日(木))
今朝は、その人が言っていることはどういう意味なのだろう?と考えてみるには、「y=ax(行動=関心×きっかけ)」の式を頭におきながら、文章などで残っているその人の言葉を因数分解してみて、見えてきた「a」と「x」を、自分なりに腑に落ちる言葉に置き換えてみるといいのだなということを実感していました。
その人の発言のわからなさ(y)をそのまま受け取りつつ、「わからないということは、私にとって価値がな
「y=ax(行動=関心×きっかけ)」というわかりやすい方程式が教えてくれること。(2019年5月15日(水))
西條剛央さんの『構造構成主義とは何か』の読み返しがたのしく、今は第4章を読んで、「y=ax」(y:価値があると思い、行動に移す「出力」a:「関心」x:学びやきっかけなどの「入力」)の構造に夢中になっています。
この式を覚えておけば(覚えやすいのがまたいい!)、例えば「同じ環境にいて同じものを見ているのに、なぜそこからのアクションが自分と横にいる人とで違うんだろう」と困惑することがあっても、「