「落ち込んだりもするけれど」、「それに足をとられている場合ではない」という話。（2019年5月23日（木））
朝書いたことをなぜかアップしていなかったのは、きっとそうすべきでなかったのだろうなと思ったので、うとうとながらも、一から書き直しているのですが…
なぜ私の話は伝わらないのかという答えの断片が、つい先ほど伺ったすごい人の話からわかったので、メモ的に残します。
視覚情報をしっかりと頭に持っている人というのは、「伝えたいこと」を、脳内の「伝えたいことフォルダ」（zipファイル化）ごと「ずどん」と相手にダウンロードさせることができて、がっつり「伝える」ことができるのだそうで、しかも、これができるのは、妄想家ではなくリアリストであり「観察者」なのだと。つまり、
私は自分の視覚情報を頭に描く「知覚」と「観察」の訓練が、圧倒的に不足しているということなんだろうと痛感したのです。
「思い込み」とか「ぎゃふんと言わせたい」といったことに、足をとられてる場合ではない！