記事一覧
教室のホームページをご覧になってくださった皆様へ♪
はじめまして。昆野弥生です。
「弥生の風ピアノスタジオ」のホームページを
ご覧いただきましてありがとうございます❗️
ホームページでは伝わりきらない私昆野弥生はどんな人なのかこちらのブログで記載させていただきます😊
♪よく天然と言われます
(決して狙っているわけではなく素で不思議な発言をすることがございます、そのときは暖かく見守っていただければ、、と思います笑)
♪ピアノの先生ではあります
メンタルコントロールってむずいよね
ご無沙汰しております。
久しぶりになんでもない記事を書きたいと思いました。
メンタルコントロールって難しいですよね。
世には色々コントロール方法が出回っておりますが、
瞑想や、思考を変えるよりかは
私的にははやく仕事をして余計に考えていることを忘れたいなって思ったりします。
1人でいると余計なこと考えちゃうんですよね。
人と関わっていたほうが、安定するといいますか、、笑
もちろん仕事によって精
先が見えない辛い10年間を乗り越えて待っていたことは、想像できなかった新しい自分その②
前回の記事は私の大学卒業までを記事にしました。
卒業後は、一般企業の派遣社員の事務職として就職。
ピアノのは遊びと割り切ってからは
どんどんピアノも触るのも億劫になっていました。
それでも、幸い、職場の環境には恵まれ、
優しい同期のお姉さんと、上司に囲まれて
一応ちゃんと社会人としてやれている自分に
ある程度は満足していました。
その一方で、S NSで、大学時代の知り合いが
卒業
先が見えない辛い10年間を乗り越えて待っていたことは、想像できなかった新しい自分その①
今日は自分の20代のころの10年間を文章にしてみようと思い投稿してみました。話が超長くなるのでとりあえず第一弾としてアップします。
私は小さい頃から演奏家になるのが夢でした。
大学入るまでは自分で言うのもなんですが、
自分が描く道へと割と順調にきていたと思っています。有名な先生に師事し、コンクールに受賞し、とにかくその先生についていけば確実に演奏家の道へいけると私もそう、周りも期待してくれて
色んな方と連弾をすることでの気づき
こんばんは😃
今日は節分と言うことで
普段からお世話になっているピアノの先生仲間と
節分パーティーをしてきました😃
豆まきをした後(豆まき小学生ぶり)、豆まきのうたを歌って踊り、(これはノリで)
連弾初見大会をした後ストリートピアノに出没すると言う、ピアノの先生ならではの面白い節分を過ごし方を体験致しました。
非常に楽しい1日になりました。
楽しいだけではなく、学びもあって
最
演奏家オーディションの申し込みをする
さて、2月に入りましたので
演奏家オーディションの申し込みを今日、明日中に済ませてきます。(14日必着なので)
今年の大きなチャレンジ1発目ということで
楽しんで頑張ります♪
最近は合わせてダイエットもしているのですが、
ダイエットは本当に精神鍛えられますね、、❗️
(今まで何回かダイエットしてきましたが、極端なやつかゆるいダイエットかしかしてきませんでした。真面目に数字を測り、食事制
パワーを感じる演奏とは何か
こんばんは😊
今日はとあるコンサートに出演するので
そのための合わせをしてきましたが、
合わせの連弾のパートナーの方から溢れ出るパワーに
はっとさせられました❗️(初合わせです)
なんて言うのか上手い下手とか小手先のテクニックとか表現とか(←私がやりがちな悪い癖な。)そんなこと抜きに、確固たる音楽の意思表示がされていて、引き込まれていく、そんな感じでした。これですよ❗️これが長年できな
ロシア奏法の習得一旦お休みします
久しぶりの投稿になります。
ロシア奏法を今まで記載してきましたが、
奏法を習得する以前の段階で私はまだまだできていないことが沢山あると感じたので一旦ロシア奏法の勉強は
お休みしています。奏法は余裕があれば取り込むプラスaのお話だと思ったからです❗️それ以前に今自分に1番必要な課題が見つかりました。
それは、「舞台であがらないこと」「普段の練習からできるだけ精神的に落ち着いた状態でただ純粋に
技術と表現の先にあるもの
こんばんは😃
コンクールがあり、ロシアピアニズムのブログが滞っていましたが、今日からブログを再開します❗️
今日記載することは、ロシアピアニズムとは関係のない記事なのですが、これからピアノを演奏する上で、私の演奏は決定的にこれが欠けているものだと思ったので、赤裸々に記載します。
先日受けたコンクールの外国人の方の講評で素敵なことが書かれていたので共有します。
愛とはなぜ存在するのか❓
ベートーベンでロシアピアニズム
ベートーベンは作品の構造の理解の基本となるので、
まずはベートーベンを軸とし他の作曲家はどう違うのかを見ていくとわかりやすいそうです😃
ロシアピアニズム著者の大野先生のベートーベンを理解する上でされていることは、ベートーベンの作品を沢山読んで弾き、また弦楽四重奏のスコアを見ながら沢山聴くことをされているそうです。それを行うことで、それぞれの楽器を合奏させる感覚が養われていきます😃
弾くよ
ロシアピアニズムのフォルテの出し方
ロシアピアニズムのフォルテについてです😃
従来の奏法は前腕や手首の力を抜き、腕を振り落として関節を支えとして鍵盤の底まで打鍵しますが、ロシアピアニズムでは打鍵のスピードだけで音量をコントロールします。そのときに関節は抜き、前腕を支えにします。また、打鍵は底を狙わず、浅いところを狙って前腕を引き上げるように弾きます😃
前腕が落下時のクッションがわりになるので、指に負担がなく、また響きの膨張で
ロシアピアニズムを取り入れてからの変化、音楽の聴き方について
ロシアピアニズムを学んでみてまたまた変化が起こったので記載します😃
音楽の聴き方が少しつづ変化しました。
これまでは音楽の構成だったり曲のイメージを崩さないかつ自分が心地よく聴こえるテンポでなんとなく感覚で音色が綺麗なピアニストが好きでしたが、
ロシアピアニズムを取り入れてから響きに注目して聴くようになりました😃今まで響きがある演奏とない演奏ってあまり聴き分けができなかったのですが、ちょ
ロシア奏法でショパン
ショパンの作品には弱拍の中に次の強拍のニュアンスを感じる箇所があります😃
例えば1拍の中の16分音符の4つ目を強拍のように意識をすると良いみたいです😃ただしアクセントはつけないで、あくまでも意識だけむける感じです😃
今まさにショパンの舟歌をさらっていますが、
確かに16分音符の4つ目に意識を向けると音楽が自然に流れていく実感があります😃
楽譜を見るとメロディーのフレーズが弱泊の部分