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私生活の話

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私生活に関わる雑多な記事のまとめです。
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記事一覧

情報発信を続けることの大変さ

情報発信を続けることの大変さ

情報発信をコツコツ続けている人はすごいです。
ぼくは続けるのが困難で、続きません。

続けられない理由を考えてみました。

発信したいことがあまりない(自己完結しがち、他の人に届けたいメッセージがない)

何年も継続して同じテーマに取り組むことがない(移り気)

やりたいことが多すぎて文章化する時間が惜しい

余力が無い(日常を送るに当たって気力体力が不足する)

こんなところかなあ、と。

続け

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疲れ果てているので原因と解決策を考えた

疲れ果てているので原因と解決策を考えた

完全に疲れ切ってしまってほとんど何もできません。しかも、それを開き直れず気が休まりません。

「このままでは鬱に逆戻りでは……?」と思ってしまうくらいです。

ちょっと自分のために情報整理をします。

疲れている原因・肉体的疲労
 4月から、遠方(片道6時間)のジェンダークリニック通院が月1回、個人事業の外勤が月2回になり、体力的な負担が一気に増しました。たぶんこれが一番大きい。
 あとは首の不調

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Typora+Pandocで作った電子書籍をKDPに登録してみた

Typora+Pandocで作った電子書籍をKDPに登録してみた

EPUB作成シリーズ、やっと販売まで到達しました。そこまでもいろいろ引っかかったので追加の記事です。

前の記事はこちら。

縦書きにするのは大変すぎて断念縦書きにしたいなあ、と思っていたのですが……

・超貧乏なのでできるだけ安いツール
・WYSIWYGが極端に苦手なので、それ以外のもの

という条件で縦書きにするのは大変すぎました。

でんでんコンバーターが使えれば作れるのですが、というかTy

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アイキャッチ画像は本当に「あると読みやすい」のかアンケート中

アイキャッチ画像は本当に「あると読みやすい」のかアンケート中

個人的に、アイキャッチ画像が心底邪魔です。

記事タイトルの上下のものは、まだそこまででもないんですが……。記事中に何度も挟まる「見出しの下」のアイキャッチ画像は本当に邪魔に感じてしんどいです。集中力が乱されるので邪魔で邪魔でたまりません。

見出しの下の文章が少なく、アイキャッチ画像が頻繁に出てくるようなページは、読み続けられなくて挫折してしまうこともあります。

が、私の感覚は往々にして少数派

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Typora+Pandocで電子書籍(EPUB)を実際に作ってみた

Typora+Pandocで電子書籍(EPUB)を実際に作ってみた

まだ販売まではこぎつけていませんが、きちんと動作するepubファイルができ、チェックも通ったので、そこまでに苦労した点を書きたいと思います。

Typora+Pandocの何がいいかって、とことん手軽なところです。詳しくは別の記事に書きましたので、そちらをどうぞ。

YAMLフロントマターについてTyporaでは「YAMLフロントマター」というブロックが作成できますが、ここにPandocのユーザー

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電子書籍(EPUB)作成ツール、個人的にTypora+Pandocが最適解の予感

電子書籍(EPUB)作成ツール、個人的にTypora+Pandocが最適解の予感

電子書籍(EPUB)を作ろうとして「自分にとって使いやすいツール」を探し続けた結果、Typora+Pandocが最適解だったので、ご紹介します。

いきさつ母が過去に書いた文章と、私が過去出した同人誌(noteで有料公開していたもの・冊子版はLaTeXで作成)をKindleの電子書籍にしようと思い立ちました。

どうやって作ろうかな、と思って検索して目に留まったのがこのnoteです。大変読みやすく

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白崎矢宵が書いたnoteのガイド

白崎矢宵が書いたnoteのガイド

ブログ更新情報をこちらでも投稿しているため、更新情報に埋もれて普通のnoteが見えなくなってしまうので、普通のnoteのガイドページを作りました!

なお、各マガジンには「つぶやき」は入っていないこともありますが、さほど重要なことはつぶやきません。

自閉スペクトラム症関連自閉スペクトラム症の記事はこのマガジンにまとめています。

・自閉スペクトラム症をテーマにした生活の工夫
・生きるのが楽になっ

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わざとらしくない笑顔を作るには?

作り笑顔はわざとらしくなってしまいがちです。その理由は、表情筋がうまく鍛えられていないこと、口角だけを上げていること。自然な笑顔と見分けの付かない作り笑顔を作るコツを書きたいと思います。

日本語は表情筋が鍛えられにくい日本語は、頬から上の筋肉をほとんど使わず、唇だけで発音ができる言葉です。唇を動かさなくても発音することができ、多少聞き取りづらくはなりますが、会話することもできてしまいます。

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ひきこもりの人ほどオシャレをしたらいいと思う

オシャレに挑戦しながら自己肯定感と自信を高めていけないか、と最近考えています。

「性格や知識などの内面を磨いて、その内面を評価されて自信を得る」というのは理想的ですが、時間がかかりますし、目に見えないものへの評価なので自分も周りもピンときにくいですよね。それと比べて、オシャレは外見のことなので、他人からも自分からも変化がわかりやすく、評価しやすいのではないかと考えました。それに加えて、多くのひき

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「生まれてきた意味」「自分の価値」

誰しも「自分の生まれてきた意味とはなんなのだろう」「自分の価値とはどこにあるのだろう」と考えたことが一度はあるでしょう。私もあります。うつ病がひどかった頃には特に思い悩みましたし、その頃は誰かの役に立ちたくて必死でした。「誰かの役に立つ存在だったら生きている価値があるのではないか」と思ったのです。それはすなわち「役に立たないなら価値がないので死ぬべき」という思想の裏返しです。

ではうつ病が治って

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今年の抱負は「やりたいことに着手していく」

あけましておめでとうございます。めっきりブログメインになってしまっていますが、今年もよろしくお願いします。

今年の抱負は「やりたいことに着手していく」にしたいと思います。(といっても昨年から引き続きではあるのですが)

今年はさっそく、昨年に立てた冬休みの目標を達成できました。その反面、また新しいことを始めてしまったので、それをどうするか……というところです。また昨年途中になってしまっていること

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「人間の繁栄」は求め続けるべきものなのだろうか?

「人間の繁栄」は求め続けるべきものなのだろうか?

個性的な発想と冷静な書き口が気に入って読んでいる男娼Dさんのnoteで、コメントしたい記事があったのでnoteにしました。

上の記事から、印象的な部分を引用します。

なぜ同性への恋愛感情が生まれるのか疑問に思う。

そもそも、同性愛者が存在しているから人間のあり方として当然の個性の一部であると判断いてしまうのは些か気が早いように思う。

当然、同性愛が存在している以上差別なく生活できるように計

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写真をもとにアイコンを描いてみた

しばらくアイコンに使っていたカンガルーの写真。私がオーストラリアで撮影してきたものなのですが、「解せぬ……」と言いたげな顔が気に入ってアイコンにしていました。

ところが、これ容量が50KBくらいありまして、転送量を意識するとちょっと重すぎるんですよ。

というわけで、シンプルなイラストにしてみようと思ってやってみました。

いまいち可愛くないんですが、それはさておき、普段絵を描かない人間としては

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その人とはやはり「結婚」したい。しかし……。

その人とはやはり「結婚」したい。しかし……。

これが恋愛かと言われると、違う気がする。
けど、結婚はしたい。
言うなれば「友情結婚」だろうか。

結婚したい友人がいる。その話は以前もnoteに書いた。この記事だ。

彼女に対し抱いている感情は友情だと思う。けれど私は彼女と結婚したいと思うし、共に生きていきたいと思う。

しかしそれは、私の片思いなのだ。

彼女は誰とも結婚する気がない彼女は「人と結婚できる気がしない」と言う。「恋愛や結婚は、相

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