継続のコツ〜環境と感情を選ぶ~自分の弱いところは?〜
こんばんは、チーママやよいです!
ピクルス作ってみました!
わたしには珍しいことです。
なぜなら酸っぱいものが苦手だからです(笑)
リクエストがあったのでね、たまにはね。
なんかピクルスが作れる人に憧れがありました(笑)
夏バテ気味な身体には良さそうです。
日持ちもしますし、少しずつ食べています。
何が入っているでしょうか!?
けっこういろいろ入っていますよ。
みょうが、葉しょうが、いろいろな色のパプリカ、大根、人参、いろいろな色のミニトマト、玉ねぎ、りんご。
きゅうりを入れ忘れました~。
東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。
書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
これまでにも何度か継続をテーマにお届けしてきました。
今回は、継続をテーマに新たな視点も加え、お届けしたいと思います。
継続させていくには、
環境と感情を選ぶことが大切です。
環境、例えば、住んでる所が近いと、それだけで強制的に良く働く面もあります。
継続するには、
自分が心の底からイヤでないことが大事です。
イヤなことは単なる拷問ですね。
だから、それは続ける必要はないでしょう。
何かを極めていくには、しんどいことがたくさんあります。
ですので、それを続けられる環境を選ぶことが大切です。
何が自分にとって妨げになっているのか、それを考えることも大事なことです。
意外に見落としがちな気がします。
自分ができないこと、弱さを認めたくないという心理が働くからかもしれませんが、一度見つめ直してみることが大事です。
道具を出したり準備するのが面倒くさい。
通うのが面倒くさい。
この場合はオンラインも今はたくさんありますから検討してみるといいでしょう。
自分が距離に負けてしまうことがわかっていたら、いったん諦めて、今いるところでできる道を探すのもひとつです。
例えば、遠距離恋愛。
自分がむいてないと思ったら、それは距離に負けてしまうのでやめたほうがいいでしょう。
彼が好きで、遠距離恋愛しているなら、自分が傍に行くしかないでしょう。
それができなければ、近くにいる別の人と恋愛するしかないのです。
これは、
”距離も、愛があれば乗り越えられる”
と思えるのであれば、遠恋している人もたくさんいて、実らせている人もいっぱいいます。
ただ、自分が距離に負けるパターンだと思っていたら、そこをいろいろな方法でクリアする方法を考えます。
気持ちで補おうとするのはけっこう大変なことです。
もし本当に続けたいと思うならコツはそこにあります。
気持ちではなく、具体的に改善できるところがあれば改善します。
自分が日本にいて、彼が海外にいたら。
自分が行くのは難しいと思うかもしれませんが、でもいったんそこを目指してみます。
本当に海外で就職できないんだろうか、と。
海外に行って、日本とオンラインで仕事することも今日ではできる場合もありますので、やってみることも大事です。
”環境に負けない”ことが大事です。
自分がものすごくモノグサなのか・・・。
通うのが大変と思っている自分。
距離に負けているのか、
金額に負けているのか、
自分がまずは続けられる、手を出しやすい範囲でやっていきます。
いきなり極めようと思うと大変なので、そこから階段を上っていけばいいでしょう。
ただ、何か物事を会得するとき、その道で一流以上、超一流を目指したいとなると、それなりの方についたほうがいい、ということはあります。
それこそ、距離を超えて。
華子先生も、東京にお住まいですが、京都の師匠のもとに定期的に通っていらっしゃいます。
道を極めていく中で、絶対必要と思えば、距離もお金も超えていかなければならないことがあります。
まずは、
継続できるようにするには、
自分が何に弱いのかを知ることが大切です。
例えば、
朝に強くないのに、夜型なのに、朝早いスクールに行こうとする方がいたとします。
すぐに挫折してしまうでしょう。
最初は気合いが入っていて、朝起きられると思っているかもしれませんが、やがて負けてしまいます。
勉強に負けているのではありません。
朝型に負けてしまうのです。
それで、できない自分を責めてしまいます。
せっかく始めようとしたのに、それで続かないのはもったいないことです。
夜型だったら、自分は夜型だからと思って、夜のスクールに行けばいいのです。
自分が習いたいと思う先生が、朝のスクールで教えていることもあるでしょう。でも、それは、仕方がないことです。
夜の他の先生に習うしかありません。
続かないことに比べたら、どちらがいいでしょう。
まずは夜のスクールに行ってみて、それで自分が少しずつ会得していって、レベルアップしていったら、今の自分なら朝にも行けるかもしれないと思えるようになることもあるでしょう。
朝型のスクールに無理して行って、3か月、いえ、もっと短い期間でやめてしまうくらいだったら、夜のスクールで少しずつ続けていって、1年、3年と続けられることの方がずっといいことです。
このように、まずは環境を整えることに全力を尽くして、自分が何に負けるのかということを考えること、知ることを意識してみるのはいかがでしょうか。
インドア派の人がアウトドアに取り組むのはしんどいことです。
虫が苦手、紫外線に弱い、重度の花粉症で外のお花見はできない、などありますよね。
酷使した環境に自分を入れないことが大事です。
ただでさえ学びや、人間関係を続けていくと、いろいろなことがあるので、まずは環境を整えることが一番大事です。
続けていくもう一つのコツは、自分が続けやすい”感情を選ぶ”ことです。
自分の中で、どの感情だったら続けられるかのを考えます。
例えば、
熱しやすく冷めやすい人は、好きという気持ちを継続させることができません。
いくら頑張っても無理なことです。
好きになって3ヵ月くらいは盛り上がるけど、やっぱり無理・・・みたいな。
恋愛も、3か月がMAXという人もいたりします。
これは、
”好き”という感情で選ぶから続かないのです。
一緒にいて楽。
ご飯を食べている時に気を遣わなくていい。
お酒を飲んでいたら何も考えずにお互いに飲める。
一緒にいることを選ぶなら、”好き”を最優先にしなくてもいいのかもしれません。
”好き”で、その気持ちがずっと持続して、一生添いとげるということは理想的なことです。
でも、その気持ちを優先して続かないのであれば、目的を入れ替えることもひとつです。
”好き”で持続させることよりも、”持続”を先に持ってきます。
どうやったら続けらるのかな・・・と。
左脳的な人は条件がとても大切です。
条件でパートナーを選ぶときには、変わりにくいものを選ぶことが大事でしょう。
起業社長であれば、仮に何かあったとしても、またゼロから起こすことができるメンタルがあるでしょう。
実家、お家頼りの方だと、もしそのお家がどうにかなった時は、その人自身の力でお仕事をしていない方の場合は、その後続かなかったりしますので、考えたほうがいいかもしれません。
自分でどの気持ちだったら続きやすいのか、
好きでなくても楽しいのか、
癒されるのか、
一緒にいて楽なのか・・・
どのチャンネルが自分に合っているのか、続けやすいのか、内観してみます。
好きで続くのは理想的です。
死ぬまでお互いに愛し合う。
こんな理想があってもいいと思いますが、
それを都市伝説的に信じ続けて、敗退してしまうくらいなら、まずは続けることを優先してみるのはいかがでしょうか?
そのために自分はどの感情だったら続くのかを考えてみます。
続けることは根性と思っていたり、感情論だと思っている方も多いのではないでしょうか。
それも大切なことですし、それでやっていける人ももちろんいます。
何かあった時に最終的に強いのは気持ち、メンタルであるとは思いますが、そればっかりですと、続かないこともたくさんあるのではないでしょうか。
これまで生きてきて、自分が優先的に採用してきた感情があるはずです。
気付かないうちに永続的にやっていることがあると思います。
例えば、怒りの感情で生きている人もいます。
怒りの感情は悪いように思われがちですが、怒りのパワーで力強く生きている人もいます。
自分の中で一番続きやすい感情のチャンネルを見つけてみてくださいね。
長くなりましたが、本日は以上です。
みなさまのご参考になれば幸いです。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
浮
でした!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🌼
おやすみなさい⭐
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