娘の一言で涙腺が崩壊して号泣した短い夏休みの夜
今年の夏休みは短かった。
一番短かった。
長女が高校受験だからだ。
正味4日間。
私自身もやる事山積みなので良いのですが短い夏休みに何をするか考えました。
ここで簡単に説明させていただくと私には前妻との間に長女次女がおります。
長女次女は横浜で私は千葉県と少し距離はあります。
お互いの理解ある女性のお陰で私は自由に子供に会う事が出来てます。
東京にいた時は週1とかでしたが2年前から長期休暇の際に一緒に富里市で暮らしたりしてます。
むしろ一緒に寝食共に出来る様になりより長い時間一緒にいれる様になりました。
そしてそんな長女も高校受験。
初日、長女は必勝の神様である茨城県鹿島市の鹿島神宮に行きたいとリクエストが。
私の要望で以前にもあちこちの神社仏閣連れて行った事がありましたが鹿島神宮をチョイス。
三姉妹で仲良く遊びながら参拝し小さなダルマさんを購入した。
その日は疲れ果てうたた寝していたら三女にオモチャのマニュキュアを塗られて爪が苦しくて起きました(笑)
翌日は早朝から起きて仕事をしてみんなが起きたら一緒に遊ぶ。
隣の家の仲良しスリランカファミリーの長女を招いてプールで遊び、お昼はたこ焼き作ったり焼きそば作ったり。
夕方前に友人所有のブルーベリー畑に行き大量のブルーベリーを無農薬なので食べながら収穫した。
夕方には虹が出ていて綺麗でした。
子供は遊びの天才。夜は花火をしたりオバケごっこしたり。家が壊れるんじゃないかって位の大騒ぎ(笑)
幸い家の周りに住民がいないので助かりました(汗)
富里でホタルが見れると聞いて予約して見に行きましたが、予想以上に感動したり説明してくれた小中学生にも感謝。
ホタルは撮影禁止でしたがしっかりと心のフィルムに残しました。(キザだなぁ、、、w)
今年はパパもまたチャレンジする年になるからお前も頑張りなさいよと。
パパはチャレンジせずに後悔するならば失敗して後悔した方がマシだと思って生きて来て成功はないけど充実はしていた人生だったよ、、、とゆっくり話してみた。
あと沢山の友人知人がいた方がなにかと力をもらえるよと。
今回のマグマーボーの立ち上げも100%パパがやっていたお店のお客さんが協力してくれている事を伝えた。
そんな話もあったからか、〝マグマーボー食べてみたいな〟
と長女に言われた。
実はコレが1番嬉しくて緊張しました(笑)
夜作って食べさせたら〝美味しい‼️〟と(涙)
〝なんか、麻婆豆腐よりカレーみたい〟と
友人の意見も同じだった。
一生忘れないと思います。
我慢していた様々な想いが溢れついつい庭に出て顔を洗いながら泣いてしまいました。。。
そんなこんなで最終日の朝はカミさんがスイカでフルーツポンチを作ってくれたり収穫したブルーベリーでチーズケーキを作ってくれたり。
親子揃って、新たなるチャレンジの年になりそうなのでしっかり地に足をつけて後悔の無い様に頑張って行きます。
そして大安の日、みんなでダルマさんの目を入れました。
最後に、長女に何故パパが野菜を作っているのか?何故富里なのか?を話しながら朝にもぎたてのオクラとオクラの花を食べさせたら感動してくれました。
長女次女を横浜に送迎して短い夏休みを振り返ってました。
短くても内容次第で充実した夏になるもんだ。
長女と私はチャレンジの年になります。
まだ夏は始まったばかり。
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