#80年代
ROLLING ON THE ROAD 発刊記念JAPANESE MUSIC POSTER FLYER EXHIBITIONへの熱い想い
僕の初の自伝本、(自分では景色本と呼んでいます)
「ROLLING ON THE ROAD」の発刊を記念して、
僕が影響を受けた1970年代からの日本のロック、ニューウェーブ、パンクらをメインにしたポスター、チラシ展の展覧会の第1回目を開催します!
ブログや本を読んで頂いた方ならば更に楽しめる、本が立体化すると言うべきか、文字がポスターやチラシらに変換して浮き出て来るイメージです!
これらは
僕の自伝本「Rolling On The Road-僕が体験した東京の1960年代から90年代まで」が発売になりました!
今日、2023年1月10日は、
僕の自伝本、Rolling On The Roadの発刊日だ!
いままで本なんて書いたことがなかったから、こんなに大変だなんて思わなかった。
特に入稿前、終盤は枕の横にiPhoneを置いて、気になるところが浮かんだらすぐにメモを。
夜中1時間ごとに起きては加筆をしまくる日々。
しまいには血圧が200近くになり、主治医からドクターストップを出される羽目に。
ちょう
僕が体験した東京の90年代 第3回 オリジナル・ラヴとブルートニック 必然性のある偶然の出会い
初の渋谷クアトロ・ワンマンを大成功に終え、
3カ月毎のクアトロでのレギュラー・ライブがスタート。
田島君のやりたいサウンドにメンバーが入れ替わり、立ち替わり。
そんな中、レッドカーテンの頃からのオリジナル・メンバー小里誠が去ることになる。(その後彼はコレクターズから自身のユニット、フランシスで活動中。うちのパーティにも参加してくれている。)
ベースを誰にしよう?オーディションを繰り返す。
僕が体験した東京の90年代 第2回 ピチカートファイブとの出会い。
田島貴男君との出会いの前に、
やはりピチカートファイブとの出会いの話になるかな。
初めてピチカートのライブを見たのは渋谷パルコ・パート3だったと思う。細野晴臣さんのノンスタンダード・レーベルのイベント。
ブルートニックとピチカートファイブの対バン、に僕がDJとして参加。
まだデビュー・シングル「オードリー・ヘップバーン・コンプレックス」がリリースされたあたり。
その後、CBS SONYから出
僕が体験した東京の90年代 第1回 オリジナル・ラヴ
オリジナル・ラヴは僕が初めてトータル・プロデュースとマネージメントを手掛けたバンドだ。
サウンドはもちろん、スタイリングからアルバム・ジャケットの
ビジュアル、ステージの演出まで全てを手掛けた。
1991年10月21日、オリジナル・ラヴ 初のホール・コンサート。
会場は渋谷公会堂。
メンバーの衣装は、僕が当時コレクションしていたスーツ、エルメネジルド・ゼニアの型をモチーフに、特注で誂えた紺の