Yasushi Ide

プロデューサー/アーティスト。音楽レーベル「 Grand Gallery」主宰。202…

Yasushi Ide

プロデューサー/アーティスト。音楽レーベル「 Grand Gallery」主宰。2023.1.10、このnoteでのブログをベースに、自伝本「ROLLING ON THE ROAD-僕が体験した東京の1960年代から90年代まで」を発売。

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  • ROLLING ON THE ROAD〜僕が見た東京〜

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    GALLERY DEPT. AWESOME ATK SHORTS

    GALLERY DEPT. AWESOME ATK SHORTSゆとりのあるシルエットのショートパンツ。ウエストは伸縮性のあるゴムを使用し、内側のドローコードでフィット感を調節できます。ART THAT KILLS is a Los Angeles based record label founded by Josué Thomas.ATK stacked logo printed all over the silhouette of the garment, finished with an elasticized waist tie closure and features a back pocket.Designed and printed in Los Angeles, CA.Material: 100% CottonS ウエスト 72-82 全長 43 裾幅34M ウエスト 78-88 全長 45 裾幅35L ウエスト 82-92 全長 46 裾幅36*寸法は目安になります。若干の個体差がございますので、予めご了承ください。
    ¥52,800
    Grand Gallery
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    GALLERY DEPT. ATK STACK LOGO TRUCKER BLACK

    GALLERY DEPT. ATK STACK LOGO TRUCKER BLACK-Plastic Snap Closure-100% Foam / 100% Nylon-6 Panel Construction-Curved Bill
    ¥19,800
    Grand Gallery
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    GALLERY DEPT. ATK REVERSIBLE LOGO HOODIE

    GALLERY DEPT. ATK REVERSIBLE LOGO HOODIE裏が敢えて表になっているデザインのリバーシブルのフーディー。ウォッシュで少し褪せた黒に、赤でART THAT KILLSのロゴが入っています。もう1つのサイドは胸にシンプルなフレンチロゴが入っています。GALLERY DEPT.のベストセラーアイテムが再入荷致しました。ART THAT KILLS is a Los Angeles based record label founded by Josué Thomas. Reversible hoodie with tonal French logo hit on the front and ART THAT KILLS logo on reverse side.This product fits true to size and will not shrink.Screen printed and washed in Los Angeles, CA.Material: 100% CottonサイズL 身幅66 着丈69XL 身幅67 着丈70
    ¥93,500
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    GALLERY DEPT. AWESOME ATK SHORTS

    GALLERY DEPT. AWESOME ATK SHORTSゆとりのあるシルエットのショートパンツ。ウエストは伸縮性のあるゴムを使用し、内側のドローコードでフィット感を調節できます。ART THAT KILLS is a Los Angeles based record label founded by Josué Thomas.ATK stacked logo printed all over the silhouette of the garment, finished with an elasticized waist tie closure and features a back pocket.Designed and printed in Los Angeles, CA.Material: 100% CottonS ウエスト 72-82 全長 43 裾幅34M ウエスト 78-88 全長 45 裾幅35L ウエスト 82-92 全長 46 裾幅36*寸法は目安になります。若干の個体差がございますので、予めご了承ください。
    ¥52,800
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    GALLERY DEPT. ATK STACK LOGO TRUCKER BLACK

    GALLERY DEPT. ATK STACK LOGO TRUCKER BLACK-Plastic Snap Closure-100% Foam / 100% Nylon-6 Panel Construction-Curved Bill
    ¥19,800
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    GALLERY DEPT. ATK REVERSIBLE LOGO HOODIE

    GALLERY DEPT. ATK REVERSIBLE LOGO HOODIE裏が敢えて表になっているデザインのリバーシブルのフーディー。ウォッシュで少し褪せた黒に、赤でART THAT KILLSのロゴが入っています。もう1つのサイドは胸にシンプルなフレンチロゴが入っています。GALLERY DEPT.のベストセラーアイテムが再入荷致しました。ART THAT KILLS is a Los Angeles based record label founded by Josué Thomas. Reversible hoodie with tonal French logo hit on the front and ART THAT KILLS logo on reverse side.This product fits true to size and will not shrink.Screen printed and washed in Los Angeles, CA.Material: 100% CottonサイズL 身幅66 着丈69XL 身幅67 着丈70
    ¥93,500
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    Rolling On The Road 僕が体験した東京の1960年代から90年代まで

    井出 靖
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    VINTAGE MUSIC T-SHIRT SCRAP

    井出 靖
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    VINTAGE POSTER SCRAP Revised Edition ヴィンテージ・ポスター・スクラップ 改訂版 ([テキスト])

    井出靖
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    COSMIC SUITE 2 -NEW BEGINNING-

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    LAVA [Analog]

最近の記事

Purple Noon がレコードになるまで Part.1ジェフ・マクフェトリッジとの再会

25年の時を経て、8月5日に僕のセカンド・アルバム 「Purple Noon」がレコードで発売されました。 これは僕的には一大事件です。 ただ、いまや聞いたことがない方の方が多いかも、、、な。 先日、ディストリビューターの担当の方と話していて、 彼、お互いの音楽の好みはもちろん、何より詳しいし、、、話は合うし。 「ところでPurple Noonって聞いた事あります?」 「いえ、残念ながらまだ聞いたことがなくて。」 「いま、おいくつでしたっけ?」 「38歳になります。」

    • ROLLING ON THE ROAD 発刊記念JAPANESE MUSIC POSTER FLYER EXHIBITIONへの熱い想い

      僕の初の自伝本、(自分では景色本と呼んでいます) 「ROLLING ON THE ROAD」の発刊を記念して、 僕が影響を受けた1970年代からの日本のロック、ニューウェーブ、パンクらをメインにしたポスター、チラシ展の展覧会の第1回目を開催します! ブログや本を読んで頂いた方ならば更に楽しめる、本が立体化すると言うべきか、文字がポスターやチラシらに変換して浮き出て来るイメージです! これらは全て僕が幼少期から集めていたもの、、、 では全くなくて、、、 自伝のメモ書きを

      • 僕の自伝本「Rolling On The Road-僕が体験した東京の1960年代から90年代まで」が発売になりました!

        今日、2023年1月10日は、 僕の自伝本、Rolling On The Roadの発刊日だ! いままで本なんて書いたことがなかったから、こんなに大変だなんて思わなかった。 特に入稿前、終盤は枕の横にiPhoneを置いて、気になるところが浮かんだらすぐにメモを。 夜中1時間ごとに起きては加筆をしまくる日々。 しまいには血圧が200近くになり、主治医からドクターストップを出される羽目に。 ちょうど書き終えたところで、ギリギリセーフだった。 こちらのnoteに書いていたブロ

        • 井出靖noteブログを御覧頂いている皆様へお知らせです。

          井出靖noteブログを御覧頂いている皆様へ。   2023年1月10日に、初の自伝本「Rolling On The Road」が刊行されることとなりました! このnoteを始める前から約5年断続的に書いていました。 僕が小学生から40歳になるまでの、実際に体験したり、影響を受けたりした東京の音楽を中心とした景色を書いています。 全編書き下ろし、376ページ(予定)になります。 一軒家で例えるならば、基礎部分がnoteブログになります。 中の各部屋、デコレーションらかなり加

        Purple Noon がレコードになるまで Part.1ジェフ・マクフェトリッジとの再会

        • ROLLING ON THE ROAD 発刊記念JAPANESE MUSIC POSTER FLYER EXHIBITIONへの熱い想い

        • 僕の自伝本「Rolling On The Road-僕が体験した東京の1960年代から90年代まで」が発売になりました!

        • 井出靖noteブログを御覧頂いている皆様へお知らせです。

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        • ROLLING ON THE ROAD〜僕が見た東京〜
          18本

        記事

          僕の体験した東京の90年代 第41回 人生は旅 Purple Noonが出来るまでPart.1

          オリジナル・ラヴ、小沢健二君のマネージメントを終え、国内アーティストのプロデュース、クレモンティーヌらの海外アーティストのプロデュースや、ジャネット・ケイらのアルバムのアートワークらのクリエィティヴ・ディレクション、音楽評論家ではない、音楽紹介業、そして自身が買い付けを行う、レコード、洋服、小物、ポスターらを扱う店、FANTASTICAなどで多忙な中、僕は時間があれば旅に出ていた。 いや、いま思えば旅をまず組み、その隙間にプロデュース仕事を入れていた。 だからプロデュース

          僕の体験した東京の90年代 第41回 人生は旅 Purple Noonが出来るまでPart.1

          僕の体験した東京の90年代 第12回 小沢健二 ファンタスティカ

          デビューシングル「天気読み」のリリースに向けて、フリー・コンサート後の宣伝効果に今一つ納得が出来なかった僕は、その夜の写真を使用した全面広告を朝日新聞に、と東芝EMIの宣伝部長に直訴した! オリジナル・ラヴを辞める、と伝えたあの宣伝部長に、1年後には違うアーティストで全面広告を打ってくれ、と。いやあ、甚だ失礼だったと思う。 折角広告を出して頂いたので、自分なりになにか新鮮な恩返しは出来ないだろうか? 夕刊を読むサラリーマンのように、この広告が見えるように新聞を広げて読んで

          僕の体験した東京の90年代 第12回 小沢健二 ファンタスティカ

          僕の体験した東京の90年代 第11回 小沢健二 フリー・コンサート@日比谷野外音楽堂

          当日は一体何人くらい日比谷野外音楽堂を目指したのだろうか? 日比谷公園の規則もあり、徹夜で並ぶのは厳禁。 告知をして、3日前からスタッフが夜回りをし、その度にお帰り頂いた。

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          僕の体験した東京の90年代 第11回 小沢健二 フリー・コン…

          僕の体験した東京の90年代 第10回 小沢健二、高橋恭司との出会い、フリー・コンサート前夜

          アーティスト写真を作成するにあたり、カメラマンを誰にしようか? と悩んでいたある日、小沢君から、Joel Meyerowitz(ジョエル・マイロウィッツ)のような写真を撮る人はいないかな?とアイデアを受ける。 この感じいいんだよね!と「A Summer’s Day」の写真集を見せてもらった。 すごくいい!僕にとっても初めて見る色彩だった。 今でもマイロウィッツは好きな写真家で、インスタもフォローしている。 いいね!と言ってはみたものの、果たしてこんな感じの写真を撮る人って

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          僕の体験した東京の90年代 第10回 小沢健二、高橋恭司との…

          僕の体験した東京の90年代 第9回 ネオアコ、él レーベル、そしてロリポップ・ソニックとの出会い。

          話は少し80年代に戻る。 1982年にCherry Red Records(チェリー・レッド・レコード)よりリリースされた、いまでも語り継がれる名作コンピレーション・アルバム、「PILLOWS & PRAYERS 」からは多くの刺激を受けた。そういう音楽ファンは他にも多いと思う。 同じ年にLes Disques Du Crépuscule(クレプスキュール)からはThe Pale Fountains(ペイル・ファウンテンズ)がリリースされ、デビュー・シングル「Someth

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          僕の体験した東京の90年代 第9回 ネオアコ、él レーベル…

          僕の体験した東京の90年代 第8回 小沢健二 日比谷野外音楽堂への想い

          小沢健二のマネージメントをすることになった僕だが、 オリジナル・ラヴの時のように全てプロデュースすることはなかった。 もちろん様々なアイデアは出したけれど。 天気読みのデモ、そしてレコード会社との契約、早速アルバムのレコーディングに入っていた。 小沢健二デビューにあたり、フリッパーズ・ギター時代を知る多くのファン、更なる音楽ファンに、なにが新鮮に映るかを考えていた日々だった。

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          僕の体験した東京の90年代 第8回 小沢健二 日比谷野外音楽…

          僕の体験した東京の90年代 第7回 小沢健二

          富ヶ谷にあった僕の事務所は地下にあって、ちょっとした異空間だった。 初めての自分だけの場所。 それは幼少期から作っていた「基地」だったかもしれない。 「宇宙」をテーマに。 デスク・スペースには銀色の鉄板がテーブル代わりに。 そこに60年代に実際に使用されていた電話、とアクリルで出来た椅子。 そこに僕が東急ハンズで毎日のように買ってきたホワイト、ピンク、ブルーの風船が膝丈くらいまでに。 それをかき分けないと電話すら取れない。 またもう一つの打ち合わせスペースには巨大な宇宙

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          僕の体験した東京の90年代 第7回 小沢健二

          僕の体験した東京の90年代 第6回 オリジナル・ラヴ のプロデュース、マネージメントを終了するまで。

          1991年11月20日にセカンド・シングル「月の裏で会いましょう -Let's go to the darkside of the moon-」が発売。 この曲は高城剛が初めて監督したテレビ番組「BANANACHIPS LOVE」の主題歌にタイアップが決まって、さらに認知度が高まった。 でもこの辺りから、これから自分は芸能界の仕事をしていくのだろうか?と葛藤が生まれ、のちに離れることに繋がっていく。 そして「結晶 SOUL LIBERATION」が完成! オリコン・チャ

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          僕の体験した東京の90年代 第6回 オリジナル・ラヴ のプ…

          僕の体験した東京の90年代 第5回 オリジナル・ラヴ そしてクレモンティーヌ

          年が明けてから忙しさがさらに加速する。 前年「LOVE!、LOVE! & LOVE!」の録音を4月に終えたばかりなのに、 翌5月からはセカンド・アルバムの録音をスタートした。 ようやく2月に完成する。 「結晶 SOUL LIBERATION」 この頃からは、オリジナル・ラヴ以外のアーティストのプロデュースも同時進行でスタートした。 クレモンティーヌのデビュー・アルバムもその1つだ。

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          僕が体験した東京の90年代 第4回 オリジナルラヴ、そしてジャズで踊るムーヴメント。

          1991年1月25日から遂にオリジナル・ラヴはメジャー・デビュー・アルバムのレコーディングに入る。 4月14日に終了。 これはリリースに先駆けて、メディア関係者向けに配ったものだ。 デビュー・シングル「Deep French Kiss」及びデビュー広告らのメイン・イメージは横浜の老舗ライブ・ハウス、エアジンで撮影。 女優の高岡早紀さんのお父上がオーナーだとは最近知った。彼女のジャズ・アルバムもどおりで素敵なはずだ。 この場所を選んだのは、ジャズの持つ凛としたダンディ

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          僕が体験した東京の90年代 第4回 オリジナルラヴ、そして…

          僕が体験した東京の90年代 第3回 オリジナル・ラヴとブルートニック 必然性のある偶然の出会い

          初の渋谷クアトロ・ワンマンを大成功に終え、 3カ月毎のクアトロでのレギュラー・ライブがスタート。 田島君のやりたいサウンドにメンバーが入れ替わり、立ち替わり。   そんな中、レッドカーテンの頃からのオリジナル・メンバー小里誠が去ることになる。(その後彼はコレクターズから自身のユニット、フランシスで活動中。うちのパーティにも参加してくれている。) ベースを誰にしよう?オーディションを繰り返す。 そんな時、あ、井上富雄君はどう?と田島くんに提案した。 ブルートニックを解散し

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          僕が体験した東京の90年代 第3回 オリジナル・ラヴとブル…

          僕が体験した東京の90年代 第2回 ピチカートファイブとの出会い。

          田島貴男君との出会いの前に、 やはりピチカートファイブとの出会いの話になるかな。 初めてピチカートのライブを見たのは渋谷パルコ・パート3だったと思う。細野晴臣さんのノンスタンダード・レーベルのイベント。 ブルートニックとピチカートファイブの対バン、に僕がDJとして参加。 まだデビュー・シングル「オードリー・ヘップバーン・コンプレックス」がリリースされたあたり。 その後、CBS SONYから出た初アルバム「カップルズ」があまりに素晴らしく、当時僕が担当していた雑誌「ホット

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          僕が体験した東京の90年代 第2回 ピチカートファイブと…