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実家は最高のテーマパーク

みなさんこんにちは。

先週10日から3日間、長野の実家に帰省しておりました。

台風7号の影響を受けず、天気はバッチリ晴れ。
今週休みをとられる方には申し訳ないけど、ラッキーでした。

で、今回の帰省、誰よりも楽しみにしていたのは、小学1年生の息子です。


実家に着くや否や、息子は次々とやりたいことを実行していきます。

まずは、おばあちゃんとの野菜採り。

ビニールハウスの中にはトマト、枝豆、ナス、きゅうりなどの野菜がたっぷり実っていました。

スーパーでしか野菜を見たことがない息子は興味深々。

「おーい、みんな!こんなにトマト採れたよ!」
「みてみて!こんなに長いナスが採れたよ!」

自分で採ったトマトやナスを妻やわたしに自慢する息子。

普段それほど野菜を食べない息子ですが、自分で採った野菜は特別らしく、ナスや枝豆をモリモリ食べていました。

何より、嫌いなきゅうりをボリボリと食べたのにはビックリ!
実際に体験すると、こうも違うものなのかと驚きました。


次に、外での水遊び。
これは息子が一番やりたがっていたイベントです。

簡易プールなどは設置しませんでしたが、水風船を投げて遊んだり、散水ホースでバシャバシャ水をかけ合って遊びました。

山の水を引いているためか、ものすごく水が冷たかった!
長野のわりには暑過ぎた3日間でしたが、水遊びのおかげで気持ちの良い日々を過ごすことができました。

息子も12日の出発ギリギリまで水遊びができたので、とても満足そうでした。

そのかわり、わたしの首から肩にかけビッシリと日焼けしてしまい、痛痒さがとれない。。痛い!かゆい!なんとかして!



そして、最後は夜の花火。

賃貸マンションに住んでいるため、息子は普段できない花火を楽しみにしていました。

去年も花火をやったんですが、そのときは初めてだったので、暗闇で花火をやるのを怖がっていました。

今回はどうかなぁと心配していましたが、ぜんぜん大丈夫。

じいちゃん、ばあちゃんが用意してくれた花火を、2日間、思いっきり花火を楽しんでおりました。



夏休み、これといってレジャーに出かけていなかったんですが、最後に良い思い出ができました。

息子にしたら、激混みのレジャー施設よりも、やりたい放題できる実家の方が良かったのかもしれません。

また来年も楽しみにしてくれるといいなぁ。

以上、とりとめのない日記でした。

(あとがき)
息子が花火に夢中になっているとき、ふと空を見上げてみたんです。

そしたら、漆黒の夜空に星、星、星!

都会では見られないほどの圧倒的な数の星が空に瞬いていました。

小さい頃に見慣れた景色のはずなんですけどね。。
大人になって改めて見ると、そのすごさに感動しました。

ということで、また来年も天然のプラネタリウムを拝みにいきたいと思います。
最後までありがとうございました。

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