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祇園精舎と諸行無常と沙羅双樹の花の色についてプチ解説を兼ねたメインの記事紹介を!

今日のサブアカウントの記事については、メインアカウントに本日投稿した記事の紹介という形で、誠に手を抜いたやり方を取らせていただきました!

まぁ、2つのアカウントを運用すると、大変ではあるものの、一方でこう言うやり方ができるのですよって、お示ししたいわけなんですよ。🤣

まぁね、実際のところはメインアカウントの記事を読むと、ご理解いただけるかと思いますが、ここ2、3日の記事投稿について気持が落ち着いていなかったもので、今日までこう言う形で凌ぐことにしたんですよ。😅

その辺のお詫びも兼ねて、先にごめんなさいとお伝えしておきますね。🤗

そういうことで、本日のメインアカウントの投稿記事がこちらです。


タイトルの「祇園精舎ぎおんしょうじゃの鐘の声諸行無常しょぎょうむじょうの響きあり・・・」という出だしは皆さんご存じの平家物語の冒頭の一節ですが、祇園精舎も諸行無常も沙羅双樹さらそうじゅの花というのも、もとは仏教に由来する言葉ですが、詳しく知りたい方はまずGoogle先生に尋ねてくださいね。(^_^)b

なんでも、祇園精舎という寺院の一角に、修行していた僧たちが命を全うする前に過ごす無常堂(無常院)があり、いよいよ臨終の時には無常堂の4隅に配された鐘を鳴らしていたらしく、その鐘の音色が耳に心地よい妙なる音色で、その鐘の音が聞えると僧が一人たった今命を終えた、という知らせだったようです。

諸行無常というのは、咲き誇る花もいつかは散っていくという自然の摂理を説いたもので、沙羅双樹の花の象徴でもあるお釈迦様でさえ、寿命が尽きると生きてはいられないという意味のことを伝えているのです。(^_^)b

お釈迦様が亡くなるとき(入滅といいますが)その場所に沙羅の樹が2本あったことから沙羅双樹と呼ばれて、その白い花に見守られてお釈迦様さえ亡くなるときがくるということを、盛者必衰の理と言い表しているんですね。

まぁ、お好きな方はご自分でお調べになってください。🤗

要するに、この数日間を祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす。・・・ってな心情を抱きながら過ごしていたものだから、今日のメインアカウントの記事タイトルにしちゃったというわけなんですよ。(^_^)b

こうやってnoteに思いの丈を綴れるって、ホントにいいもんですよね。🤣
書いているうちに段々元気になってきました。🤗


そういうことで、今回は
祇園精舎と諸行無常と沙羅双樹の花の色についてプチ解説を兼ねたメインの記事紹介を!」というメインアカウントの投稿記事紹介でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。



では!

お別れも  一期一会で  のほほんと


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